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Fターム[4B027FQ13]の内容

茶・コーヒー (7,715) | コーヒー製造工程、装置 (757) | 抽出物の処理 (115) | 濃縮乾燥 (26) | 凍結真空乾燥 (13)

Fターム[4B027FQ13]に分類される特許

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【課題】粉砕コーヒーからアロマ成分の回収方法を提供する。
【解決手段】粉砕コーヒーはミキサーに入れる。粉砕コーヒーは加濕、加熱および減圧にさらしてアロマ成分を含有するアロマ含有ガスを得る。粉砕コーヒーの40〜95%のアロマ成分をアロマ含有ガスから集取する。アロマ成分は抽出物の乾燥前濃縮コーヒー抽出物に添加できる。製造したコーヒー粉末は非常に増加し、改良されたアロマおよびフレーバ、特に再構成コーヒー飲料に増加したβ−ミルセンおよびリモネンを有する。 (もっと読む)


【課題】 審美性を向上させたコーヒー組成物を提供する。
【解決手段】インスタントコーヒーに金箔を混ぜ合わせる。 (もっと読む)


本発明は、食品業界、特にインスタントフリーズドライコーヒーの製造技術に関し、コーヒー製造業界で使用することができる。フリーズドライ粒子の内部にレギュラーロースト微粉砕コーヒーを含有するフリーズドライコーヒーをベースとする最終コーヒー組成物は、淹れたての粉砕レギュラーコーヒーの感覚刺激の性質を有し、粉砕レギュラーコーヒーと対比して沸騰させる必要がない。上記製法において、最終製品の要求される感覚刺激の性質に応じて一種又は各種混合物のレギュラーロースト微粉砕コーヒーが、フリーズドライ前に濃縮液体コーヒー抽出物に添加される。本発明のコーヒー組成物及び方法によれば、水に不溶性の食品添加剤を1の工程サイクル内で導入することによってフリーズドライコーヒーの組み合わせを拡張することができる。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類のジ体含量比率が高く、かつ該クロロゲン酸類に対するヒドロキシヒドロキノンの含有比率が低いだけでなく、風味の良好なコーヒー抽出液を得ることの可能な精製焙煎コーヒー豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】大気圧下で80〜150℃の原料焙煎コーヒー豆を、6.7kPa以下の真空条件下、90〜150℃の温度で加熱処理する、精製焙煎コーヒー豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 凍結真空乾燥を行っても対象物が飛散せず、凍結真空乾燥機内に異種のものを共存させて凍結真空乾燥を行っても異物が混入せず、凍結真空乾燥機を汚染することのない凍結真空乾燥用包装袋及び当該包装袋を用いた凍結真空乾燥方法を提供する。
【解決手段】 凍結真空乾燥処理される際に被凍結真空乾燥物を包装する包装袋であり、前記包装袋の平均孔径が10μm〜3mm、かつ開孔面積比率が2×10−6〜8×10−2%である凍結真空乾燥用包装袋である。 (もっと読む)


本発明は、液体で再構成されると泡立つ上部表面を形成するインスタント飲料製品の製造方法に関する。この方法は、同様に本発明が関する多孔質原料粉末を使用する。 (もっと読む)


【課題】カフェインを適正量含み、ヒドロキシヒドロキノン量が低減したコーヒー組成物を提供する。
【解決手段】メディアン径が230〜350μmであり、且つ粒径200μm以下の粒子の割合が全体に対して16質量%以下である活性炭と、コーヒー抽出液を接触させることによりコーヒー組成物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、水で還元すると泡立つ上面が形成されるインスタント飲料顆粒の製造方法に関する。この方法は、同様に本発明が関する多孔質原料粉末を使用する。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】細孔半径が0.7ナノメートル(nm)以下の細孔の容量が多孔質吸着体の細孔容量全体の30%以上である多孔質吸着体を水性溶媒により洗浄した後、コーヒー抽出液を当該多孔質吸着体に接触させる、コーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】0.01MPa以上10MPa以下の圧力条件下にて多孔質吸着体とコーヒー抽出液を接触させる、クロロゲン酸類を0.01〜1質量%含有しかつヒドロキシヒドロキノンの含量が該クロロゲン酸類量の0.1質量%未満であるコーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】細孔半径が0.7ナノメートル(nm)以下の細孔の容量が多孔質吸着体の細孔容量全体の30%以上である多孔質吸着体の存在下に、コーヒー豆からコーヒー抽出液を抽出する、又はコーヒー豆からコーヒー抽出液を抽出し、当該抽出液を冷却することなく細孔半径が0.7ナノメートル(nm)以下の細孔の容量が多孔質吸着体の細孔容量全体の30%以上である多孔質吸着体に接触させることを特徴とする、血圧降下作用を有するコーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー固形物の溶液を所望の形状に成形及び凍結乾燥することによって得ることができ、改良された溶解性並びに魅力的な滑らかでかつ/又は光沢のある表面外観を有するコーヒータブレットに関する。このコーヒータブレットはまた、閉じた表面孔構造と、孔の大部分が相互連絡し、大きさが5から50マイクロメートルの内部孔構造とを有する。このコーヒータブレットはまた、コーヒー、香味料、着色料又は芳香のコーティングを含むことができる。このコーヒータブレットは芳香の環境内で包装され、タブレットを長期保存した後であっても、タブレットから飲料を調製したときに新鮮で強い香味及び芳香の特性を示す製品を形成する。 (もっと読む)


本発明は、フルーツジュース、薬品、栄養補給食品、お茶及びコーヒーなどの液体物質の噴霧凍結乾燥に使用するための工程及び/又は方法及び関連装置に関するものである。液体物質は噴射(噴霧)され、その共融温度より低い温度に下げられ、それによって液体物資における液体の相変化を誘発する。噴霧された液体物質(ALS)は、真空乾燥室に入れられ、そこで、乾燥室の中を通って運ばれるときALSの液体の昇華を助けるためにエネルギー源に曝される。エネルギー源はALSが通過して曝される温度勾配を与えることができ、これによって乾燥(含水量の減少)対象の物質の劣化の可能性を最小限に抑える又はこの可能性を減少する。
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