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Fターム[4B031CL05]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 移送;誘導;包装 (160) | 分離装置 (14)

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【課題】スクレーパー上に溜まった麺帯の屑を取除かなくても、その屑が異物として製品に混入することを防止できる麺帯圧延システムを提供する。
【解決手段】第一圧延ロール3及び第二圧延ロール4を互いに反対方向に回転することにより、上方から連続的に搬入される麺帯を圧延する圧延部5と、第二圧延ロール4の下側に配設され、外周面に付着した圧延後の麺帯を剥ぎ取るスクレーパー8と、スクレーパー8の先端24から下方に送出される麺帯が、第一圧延ロール3側の下方に位置する迂回点Pを通過するように、麺帯の送出方向を斜め下方に切替える送出方向切替手段9と、迂回点Pを通過した後の麺帯を受止め略水平方向に搬送する搬送用コンベア7と、麺帯の送出方向が斜め下方に切替えられた後、スクレーパー8から落下する屑を受止めることが可能になる案内用コンベア28とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
味の良い餃子の帯皮は、水分が多く、皮厚であるため、帯皮の引っ張り強度と曲げ強度が低下し、質量が増加して粘ってしまい、比較的厚く展伸して帯皮をつくり、そこから円形をした餃子の皮を打ち抜いて一枚ずつ自動製造機に供給する自動打抜き加工が困難である。
【解決手段】
餃子製造機に、帯皮端部を浮揚させて初通しをし、フォーク状の帯皮間欠押し出し手段を用いて送り、スロープ体の中央に設けた溝に向けて、常時弱い下気流を発生させることにより、打抜きの自動化が容易になる。 (もっと読む)


【課題】食事の際に好みに応じて手軽に麺量を調節できる様に分割の容易な乾麺の製造装置を提供する。
【解決手段】帯状の麺体17を切断ローラ11,12で切断して得られた複数の長細麺18からなる麺群を導管13の一端側13aから他端側13bに向けて搬送させながら、搬送抵抗を付与して各前記長細麺にウェーブをかける麺の製造装置において、導管13の内部における前記麺群の分割予定部に対応した位置に仕切板14を配置する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の生地片拡開装置よりも生産性を向上させることができる生地片拡開装置を提供する。
【解決手段】本発明は、幅方向(D2)に並んだ生地片を幅方向(D2)に互いに引離すための生地片拡開装置に関する。生地片(P)は、生地流れ方向(D1)及び幅方向(D2)に近接して並んだ生地片(P)を生地流れ方向(D1)に引離すことによって、生地流れ方向(D1)に一定の間隔(PP)をおいて少なくとも2箇所に配置される。本発明の生地片拡開装置(1)は、生地片(P)を個別に保持する複数の保持部(4)と、保持部(4)を少なくとも2箇所において生地流れ方向(D1)に整列するように支持する複数の桁部材(34)と、桁部材(34)を互いに幅方向(D2)に引離すように桁部材(34)に連結されたリンク機構(6)とを有する。それにより、少なくとも2箇所において幅方向(D2)に並んだ生地片(P)が幅方向(D2)に互いに引離される。 (もっと読む)


【課題】原木パンをスライス状に切断した後耳切りを行なう場合に、耳取り工程の自動化と高速化を図り、きれいな切断面を得ることができる耳取り装置を実現する。
【解決手段】原木パンPをスライス状に切断し、切断したスライス片の周囲4辺の耳切りを行なうパンの耳切り装置において、スライス片Sが搬送されるコンベア320上のスライス片の搬送方向に平行な少なくとも2辺の耳が通過する位置に配置された一対の丸刃カッタ330と、該丸刃カッタを回転駆動する機構336と、丸刃カッタ及びその取り付け台を昇降可能に支持する機構334とを設けてなる。 (もっと読む)


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