説明

Fターム[4B033NH05]の内容

酵素、微生物の固定化、処理 (4,066) | 目的 (142) | 失活、破壊 (7)

Fターム[4B033NH05]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】交流磁界を外部から加えることで生物細胞を効果的に破壊する方法を提供することである。
【解決手段】高透磁率の超微粒子強磁性フェライトを溶液に対して注入した後、外部から交流磁界またはパルス磁界を印加して、超微粒子強磁性フェライト周辺の微小領域に強い空間的に不均一な磁束密度の時間的変化を生じさせることで、細胞内外の荷電子に誘導起電力による力が加わり細胞膜周辺に強い電界が発生して、細胞膜などの細胞構成有機物を破壊し死滅させる。 (もっと読む)


本発明は、フェニル尿素、カルバメート、および/または有機ホスフェートを加水分解することができる酵素、ならびにこれらの酵素をコードするポリヌクレオチドに関する。本発明は、フェニル尿素、カルバメート、および/または有機ホスフェートを加水分解する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】特定の細胞にダメージを与えずに特定の細胞以外の細胞に対して処理を行う。
【解決手段】画像処理装置12は、明視野観察の下で、かつ所定の撮像間隔で、培養容器38内に存在する複数の細胞からなる細胞群の画像を取得する。画像処理装置12は、細胞群の画像に基づいて、細胞群のうちの特徴を有する細胞以外の細胞をターゲット細胞として特定し、そのターゲット細胞の位置を検出する。処理用レーザ光源22は、ターゲット細胞の位置に基づいて、そのターゲット細胞にレーザ光を照射することにより、ターゲット細胞に対して殺傷処理を行う。本発明は、例えば細胞処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 デオキシリボ核酸を損傷させずに操作できるとともに、操作が簡便なデオキシリボ核酸の操作方法、高分子の操作装置、及び試料セルを提供する。
【解決手段】 溶液中に懸濁した細胞60にレーザー光8Aを集光照射して該細胞を捕捉する過程と、捕捉された細胞を低塩濃度溶液中に移行し、その細胞膜を浸透圧により破壊する過程と、破壊された細胞膜片62が集光照射されたレーザー光により捕捉された状態で、かつ細胞から表出したデオキシリボ核酸70が該細胞膜片に付着した状態で、細胞膜片を所定の溶液中に移行する過程とを有する。 (もっと読む)


流体サンプル中の病原体を不活化するために光化学的に有用な線量を決定するための有効な方法が、本明細書中に記載される。特に、本発明は、生体サンプル中での病原体を不活化するのに十分な、光化学的に有効な用量を決定し、一方で生物学的に活性な目的の物質を影響されないままにするための方法を網羅する。本方法は、上記生体流体を、一以上の光源からの単色光または多色光の有効線量で照射する工程を包含する。生物学的サンプル中の病原体を不活化するために有効な回分照射反応器も、また記載される。
(もっと読む)


【課題】 液体や膜状物、医薬品原料や試薬原料などの中に含まれるタンパク質を、従来と比較して格段に簡便かつ確実に分解することができる処理方法、およびそのための処理装置を提供する。
【解決手段】 液体または膜状物に反応性を有する粒子を放出することによって、当該液体または膜状物に含まれるタンパク質を断片化することを特徴とする処理方法、ならびに、反応性を有する粒子を発生する手段と、タンパク質を含む材料中のタンパク質を材料表面に露出させるための手段と、前記露出したタンパク質に前記反応性を有する粒子を放出する手段とを備える処理装置。 (もっと読む)


エレクトロポレーションチャンバーおよびその関連した装置は、制御されたフローエレクトロポレーション装置を形成するため、試料の流れを制御するためマニホールドの機能を果たすエレクトロポレーションチャンバーの特徴と、フローエレクトロポレーション装置の特徴とを組み合わせる。本発明はさらに、試料が十分に閉鎖的(滅菌)な系において個々の画分または塊で均一に処理される条件を可能にする新規の制御されたエレクトロポレーションチャンバーを含む。 (もっと読む)


1 - 7 / 7