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Fターム[4B035LC08]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 目的 (2,162) | 食餌療法用、栄養改善、保健予防 (284) | 脱塩、減塩 (8)

Fターム[4B035LC08]に分類される特許

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【課題】人と犬の双方の食事として供することができ、人も犬も安心して食せるようにした詰め合わせ食品を提供する。
【解決手段】惣菜を含む複数種の人・犬兼用食品3が容器に詰め合わせられている詰め合わせ食品1であって、人・犬兼用食品全体としての塩分含有量が、食塩相当量で0.1〜0.7質量%、人・犬兼用食品全体としての蛋白質と炭水化物の含有量が、蛋白質100質量部に対して炭水化物20〜200質量部である。この詰め合わせ食品1は、詰め合わされている人・犬兼用食品の内容物表示として、少なくとも次の(a)〜(e)を有する。
(a)人と犬のいずれもが食せること
(b)食品目録
(c)各食品の原材料
(d)各食品のカロリー
(e)犬の体重ごとの推奨カロリー (もっと読む)


本発明は、酒精を用いた塩蔵発酵食品の脱塩方法であり、より詳しくは、塩蔵発酵食品に一定量の酒精を加えることによって、塩の溶解度を低下させて塩を析出した後、物理的な方法で塩を除去し、減圧低温蒸発器を用いて酒精を除去する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】日持ち向上剤を含有する使用済み調味液の脱塩を、効率のよい電気透析により行うことが可能な脱塩方法を提供する。
【解決手段】日持ち向上剤を含有する使用済み調味液からの脱塩方法において、アニオン交換膜の表面にアニオン性重合体層が存在する複合アニオン交換膜を用いて、前記使用済み調味液を電気透析処理することにより脱塩を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水などの安全な溶媒を高温ガスの形で使用し、凝縮伝熱と凝縮液により、食品などの多成分物質を効率よく加熱するとともに食品から余分な油脂分および塩分を、適量にかつ簡単に取り除く方法を提供する。
【解決手段】本発明の分離方法は、多成分物質を加熱し、成分を分離する方法であって、100kPaでの気化温度が100℃以下である物質の気相雰囲気中に、多成分物質を曝すことにより、多成分物質を加熱し、多成分物質の表面に気相物質を凝縮させ、多成分物質に含まれる成分を凝縮液とともに、多成分物質から分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フラボノイド類由来の異味が抑制されて風味良好で、塩味の持続性増強作用を有することにより食塩量の低減ができ、しかも血圧降下作用等の有用な生理機能を有することが可能な容器詰め液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)及び(C)、
(A)ナトリウム 0.4〜8質量%
(B)フラボノイド類 0.01〜4質量%
(C)エタノール 1〜10質量%
を含有する容器詰め液体調味料であって、(B)フラボノイド類が、下記式(1)を満たすものである容器詰め液体調味料。
Y/(X+Y)=0.05〜1 式(1)
ここで、XとYは、それぞれ下記の数のことである。
X;フラボノイド類1分子中のベンゼン環に結合したOH基の数
Y;フラボノイド類1分子中のベンゼン環に結合したOCH3基の数 (もっと読む)


【課題】従来の調理方法では、塩分調整をしながら調理をすることで、使い勝手が悪く、また、調味液の食材への染み込みにムラがあり、美味しい調理物を得ることができなかった。
【解決手段】食品を加熱することにより95℃〜200℃の温度に加熱する加熱工程31と、それを一定時間維持する沸騰維持工程32と、沸騰維持工程32後、冷却を行う冷却工程33と、冷却工程33後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程34とを有し、加熱工程31と沸騰維持工程32と冷却工程33の工程時間を食品の種類によって制御し、保温維持工程34の工程時間を調味液の塩分濃度で制御することによって、最適な調理工程時間を実現する。 (もっと読む)


【課題】水などの安全な溶媒を高温ガスの形で使用し、凝縮伝熱と凝縮液により、食品などの多成分物質を効率よく加熱するとともに食品から余分な油脂分および塩分を、適量にかつ簡単に取り除く方法を提供する。
【解決手段】本発明の分離方法は、多成分物質を加熱し、成分を分離する方法であって、100kPaでの気化温度が100℃以下である物質の気相雰囲気中に、多成分物質を曝すことにより、多成分物質を加熱し、多成分物質の表面に気相物質を凝縮させ、多成分物質に含まれる成分を凝縮液とともに、多成分物質から分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 重金属の除去と脱塩が図られた、ホタテのウロのエキスの効率的かつ安価な調製方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のホタテのウロのエキスの調製方法は、調製工程のいずれかの段階で重金属の除去と脱塩を行うことを特徴とするものである。脱塩は、溶液状態の処理対象物を凍結させた後、得られた凍結物を徐々に解凍し、処理対象物のアミノ酸と塩類の相対濃度よりもアミノ酸リッチな相対濃度を有する解凍液を分取することで行うことが望ましい。 (もっと読む)


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