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Fターム[4B040AC17]の内容

Fターム[4B040AC17]に分類される特許

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【課題】調理性能に優れ、かつ食材投入の準備がし易い自動製パン器を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内に設置されるパン焼き型5と、メニュー選択等を入力する操作部10と、各種情報を音声で報知する音声報知部12と、室温を検知する室温検知部13とを備え、各メニューは室温に応じた複数の製パン工程を有し、製パン工程内に、食材を投入する材料投入工程と、パン生地の発酵を行う発酵工程と、運転開始から所定時間経過後に室温検知部13で検知された室温に応じて最適な製パン工程を決定する室温判定を含み、製パン工程決定後、材料投入工程の時期を算出し、それを、所定のタイミングで音声報知部12で報知するもので、所定時間発酵工程に近い時点で室温判定することで、最適な製パン工程が決定でき、また、使用者は音声報知部12からの音声が届く距離内に居れば、材料投入の時期を知ることができるので、食材の準備が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、全自動方式のだし巻玉子焼成機では焼くことが出来ない製品作りを求め、だし巻玉子焼成鍋の凹凸を利用することによって、手焼風から完全に手焼きとしてふっくらとしただし巻玉子を焼くことが出来る、だし巻玉子焼成機鍋及びだし巻玉子の製造方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明のだし巻玉子焼成機鍋は、長方形の浅皿容器形状に形成され、だし巻玉子焼成機鍋1底部に長手方向に沿って直交する方向に連続した複数の凹凸面2を形成する。前記だし巻玉子焼成機鍋1を使用し、調味配合された卵液TAを適量充填し、凹部Bから凸部C、凹部D、凸部E、凹部F、凸部G、凹部H、凸部I、凹部J、凸部Kまでを利用し、ヘラHaを使って成形し焼き上げるものである。 (もっと読む)


【課題】パン型容器の4隅部の連続面上に粉残りが生じることを防ぎつつ、焼き上がったパンの形状を改善した自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機を、パン型容器4の内周面を略矩形で4隅部A〜Dを丸めた横断面形状とし、前記内周面が縦断面視で曲線状に内底面15と連なる連続面16〜19を有し、前記内底面15の中心部上で回転する練成羽根6を備え、前記練成羽根6の回転方向R回りで前記長辺面11、12の後端側に位置する隅部A、Cの連続面16、18を、縦断面視で前端側の隅部B、Dよりも小さく曲げている構成とした。この構成により、焼き上がったパンの形状は、下面と側周面4隅の連続面部分A’〜D’のうち、下面中心対称の2隅A’、C’が他の2隅B’、D’よりも小さく丸まったものとなる。 (もっと読む)


【課題】製品全高が高くなることを防止しつつ具材容器の容量を増やすことができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】具材料をパン型容器1内に落下させる自動製パン機において、具材容器20を、上蓋部3の下面とパン型容器1との間に収まるように設けると共に、オーブン室4に対して着脱される側枠21と、この側枠21に回動可能に軸支させ、少なくとも底壁部22aを設けた開閉板22とから構成し、開閉板22を回動方向に付勢する弾性部材24、および開閉板22の回動を規制するロック位置とロック解除位置との間で変位するロック部材25を具材容器20に取付け、ロック部材25をロック解除位置に変位させる可動部材27を設け、可動部材27の駆動部28をオーブン室4外に設置し、開閉板22が回動すると、具材容器20がパン型容器1の開口に対して開放され、焼成されるパンの膨張空間が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 パン材の混合及び捏ねが円滑にできる攪拌機能を備えた自動製パン器用の調理容器を提供すること。
【解決手段】 深底で上部が開口し被調理材が投入される箱型容器2と、この容器2の底壁のほぼ中心部の穴から突出される回転軸に脱着自在に装着されこの装着部から半径方向に所定の長さ及び底部から所定の高さを有し被調理材を攪拌する板状の羽根10と、を備えた自動製パン器用の調理容器1において、前記羽根10は、前記高さHが投入される被調理材の高さより高く、且つ前記長さが前記箱型容器の内周壁面との隙間Gが最も接近する位置で0.5mm〜10mmとなる長さを有している。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機を用いて米粉パンを製造する際に、生地のまとまりが良く、短時間でパン生地を練り上げること、イーストと水を確実に隔離しておくこと、見た目の良いパンをつくることを提供する。
【解決手段】パン材料を平面視長方形のパンケースのいずれか一方の短辺側に山形に配置し、タイマーを使う場合は、山形にしたパン材料の頂部付近にイーストを収容する。その後、練り−休め−丸め−1次発酵−丸め−成形発酵−焼成を連続的に実行して米粉パンを製造する。 (もっと読む)


【課題】 グルテンを用いず米粉を主原料とした米パンを自動的に製パンできるメニューを備えた自動製パン器を提供すること。
【解決手段】 本発明の自動製パン器は、被調理材が投入される容器と、この容器を収容し被調理材を撹拌する撹拌手段及び加熱調理する加熱手段並びにこれらの撹拌・加熱手段を制御し前記被調理材の混合から焼成までを自動的に行う制御手段を有する製パン器本体とを備えた自動製パン器において、この制御手段は、グルテンを含有しない米粉を主原料とするパン材料を水と混合させる混合プロセス、混合されたパン材料を練る捏ねプロセス、捏ねたパン材料を成形・醗酵させる成形・醗酵プロセス、及び成形・醗酵されたパン生地を焼成する焼成プロセスを経て米パンを焼き上げるプロセスを備えている。このグルテンを含有しない米粉を主原料とするパン材料としては、増粘剤を含有しているものを使用し得る。 (もっと読む)


【課題】油脂の溶解を防止し、デニッシュ風食パンを容易に調製できる自動製パン機を提供する。
【解決手段】製パンを行うための焼成室1と、焼成室1内に装着され、製パン材料を収納すると共に練り羽根9を有する調理容器2と、練り羽根9を回転させて製パン材料を混練・ガス抜きを行う駆動源3と、焼成室1又は/および調理容器2を加熱する加熱手段4と、駆動源3と加熱手段4を制御する制御手段6とを備え、さくさく感のある外皮を有するデニッシュ風食パンを調製するためのデニッシュ風食パンコースを有し、デニッシュ風食パンコースの調理工程の途中に、大量の油脂を調理容器2に投入する油脂投入工程を設けたもので、厳密な温度管理をすることなく、油脂投入工程時に、家庭の冷蔵庫で保管されていた油脂を投入するだけで、デニッシュ風食パンの調製を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】平日と休日とで出来上がり時刻を修正する必要が少ない加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物(図示せず)を加熱するヒータ3と、調理条件の入力を行う操作部10と、前記調理物の出来上がり時刻を設定する時キー(図示せず)、分キー(図示せず)と、時キー、分キーを操作可能にする予約キー(図示せず)と、調理状態等の各種情報を表示する表示部11と、標準電波を受信して現在の時刻や曜日の設定を行う電波受信部9と、前記出来上がり時刻とその出来上がりの曜日を記憶する記憶部12bと、前記予約キーにより時キー、分キーが操作可能な状態になると、前記記憶部12bに記憶された前記出来上がり時刻を抽出しそれを初期値とする記憶抽出部12cを備えたもので、使用者の使用実態に応じた予約時刻を初期値として使用でき便利である。 (もっと読む)


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