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Fターム[4B040AC17]の内容

Fターム[4B040AC17]に分類される特許

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【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザがタイマー予約を用いて快適に製パンを行える自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースを実行させる制御手段を備える。タイマー予約を行わないで前記穀物粒用製パンコースが実行される場合の工程パターンを通常工程パターンとすると、前記制御手段は、タイマー予約を行って前記穀物粒用製パンコースを実行させる場合に、タイマー予約が完了した時刻から予約設定された時刻までの時間長のうち、前記通常工程パターンの所要時間に対して超過する超過時間を求め、前記超過時間を工程時間とする休止工程が粉砕工程より後に行われるように前記通常工程パターンを変更した予約用パターンにしたがって製パン動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、穀物粒の粉砕に伴うパン原料温度の上昇を抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器(図示せず)と、前記パン容器が収容される焼成室30と、前記パン容器内のパン原料をパン生地に練り上げる混練ブレード(図示せず)と、前記パン容器にパン原料の一部として投入される穀物粒を粉砕する粉砕ブレード(図示せず)と、前記混練ブレードを低速回転するために設けられる第1のモータ50と、前記粉砕ブレードを高速回転するために設けられる第2のモータ60と、焼成室30に設けられる通気孔32、33を利用して焼成室30を冷却する空気の流れを作るダクト16及びファン17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる便利な仕組みを備えた、小型で安価な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器のパン容器の底部には、粉砕ブレードと混練ブレードとを支持するブレード回転軸(いずれも図示せず)が設けられる。自動製パン器は、焼成室30に前記パン容器が収容された状態で、前記ブレード回転軸に動力伝達可能に連結される原動軸11と、前記混練ブレードを低速回転するための第1のモータ50と、前記粉砕ブレードを高速回転するための第2のモータ60と、動力伝達と動力遮断を行うクラッチ56を含み、クラッチ56が動力伝達を行う場合に、第1のモータ50の出力軸51と原動軸11とを動力伝達可能に連結する第1の動力伝達部と、第2のモータ60の出力軸61と原動軸11とを常時動力伝達可能に連結する第2の動力伝達部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者はいつでも好ましいパンを作ることができる製パン機とパンの原料箱とを提供する。
【解決手段】パンの作り方と、製パン機と、パンの原料箱9に関し、使用者はパンの原料箱9を購入し、パンの原料箱9を製パン機上部の対応収容部104に置いて、収容部104底部の鋸歯状環8によって、パンの原料箱9の底部薄膜をパンクさせ、小麦粉、ふくらし粉および調味料を製パン機内の混合容器3に投入し、製パン機の水供給システム6で水を混合容器3に供給し、製パン機のミキサー4を作動し、混合容器3内の小麦粉、ふくらし粉および調味料を水とともにパン生地に練り込んでから、電気加熱管5に電力を供給し、混合容器3内のパン生地を加熱し、パン生地をパンに調理し、ゲートを開け、混合容器3からパンを取り出す。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に対応できると共に、ユーザの利便性をできる限り損なわず、大型化を抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1の制御手段によって実行される製パンコースは複数種類あり、前記複数種類の製パンコースには、穀物粒を出発原料に用いてパンを焼き上げる第1の製パンコースと、穀物粉を出発原料に用いてパンを焼き上げる第2の製パンコースと、が含まれ、前記第1の製パンコースと前記第2の製パンコースとで、自動投入手段によるパン原料の投入タイミングの制御の仕方が異なっている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器50を本体10内に受け入れて、パン容器50内で穀物粒からパンを製造可能である。自動製パン器1においては、パン容器50内で穀物粒を粉砕した後に、粉体パン原料が、穀物粒の粉砕粉が入ったパン容器50に自動投入される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に適切に対応できる、ユーザにとって便利な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を出発原料に用いる第1の場合と、穀物粉を出発原料に用いる第2の場合とで、パン原料を投入するパン容器を異ならせてパンを製造する。前記第1の場合には第1のパン容器60が本体内に設けられる焼成室30に収容され、前記第2の場合には第2のパン容器(図示せず)が焼成室30に収容される。第1のパン容器60及び前記第2のパン容器のうち、いずれか一方が焼成室30に収容された場合にのみ、焼成室30にパン容器が収容されたことを検知するパン容器検知手段120が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン容器50の底部のブレード回転軸52に、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。混練ブレード72は、折り畳み姿勢と開き姿勢の2姿勢をとり得るように支軸71により回転可能に取り付けられ、ブレード回転軸52の正方向回転時は折り畳み姿勢になってクラッチ76がブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向回転時は開き姿勢となってパン容器50の内側壁に当たる。支軸71の中心から混練ブレード72の先端までの回転半径は、逆方向回転時に混練ブレード72が不完全な開き姿勢でパン容器50の内側壁に当たったとき、混練ブレード72が不完全な開き姿勢のままパン容器50の内側壁との接触箇所を通過できる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】発酵工程においてパン生地が膨らみすぎるのを抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料を投入する容器50と、容器50を収容すると共に、容器50内のパン原料を加熱する加熱手段41が設けられた焼成室40と、容器50内のパン原料をパン生地に練り上げる混練手段(混練ブレード72は混練手段の一部)と、前記混練手段及び加熱手段41を制御してパンを焼き上げる製パンコースを実行させる制御手段(図示せず)と、を備える。この自動製パン器1には、パン生地が容器50の上面から所定の高さを超えて膨らんだことを検知する膨らみ検知手段42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。カバー70には、その下面を覆うガード78を着脱可能に取り付ける。ガード78は、ブレード回転軸52を通すハブ78aと、互いの間が粉砕ブレード54によって粉砕される穀物粒を通す開口部78dとなっている複数のスポーク78cを備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。前記穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、穀物粒を粉砕する粉砕工程とパン原料をパン生地に練り上げる練り工程の間に実行されて、穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】米から米粉パンを作ることができる自動製パン器を提供する。
【解決手段】本体1の内部には上面を開口した焼成室4が形成される。焼成室4に着脱自在に収納される調理容器12と、調理容器12を加熱するヒーター5が焼成室6内に配設され、焼成室4の上面開口は遮蔽蓋3によって閉塞される。本体1の下部には混練用モーター8が配設される。混練用モーター8と連動して回転駆動する回転軸6が、調理容器12を貫通するように焼成室4の底部から上方に向かって延設される。調理容器12が収納された状態で、調理容器12内に位置する回転軸6に混練ブレード13が着脱自在に装着される。先端に装着された切削刃20を回転駆動させる切削用モーター21を有するミル18を、切削位置と収納位置とに移動させる位置変更手段14を備え、図示しない制御部によってミル18と位置変更手段14と遮蔽蓋3の開閉とヒーター5の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに対し回転不能な粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を覆い且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70が取り付けられる。カバー70とブレード回転軸52の間に介在するクラッチ76は、ブレード回転軸52の正方向回転時にカバー70を連結し、ブレード回転軸52の逆方向回転時にはとカバー70を切り離す。カバー70にはカバー内空間とカバー外空間を連通させる窓74が形成されている。カバー70の内面には、粉砕ブレード54が生成した粉砕物を窓74の方向に誘導するリブ75が形成されている。窓74とリブ75は複数個ずつ存在する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。パン容器50の底部にはブレード回転軸52を囲むように凹部55が形成される。ブレード回転軸52には、凹部55の内部で回転する粉砕ブレード54と、凹部55より上で回転する混練ブレード70が装着される。混練ブレード70とブレード回転軸52の間には一方向クラッチが介在しており、ブレード回転軸52が一方向に回転するときは混練ブレード70はブレード回転軸52に対し連結状態となってブレード回転軸52と共に回転し、ブレード回転軸52が逆方向に回転するときは混練ブレード70はブレード回転軸52に対し非連結状態となり、ブレード回転軸52のみ粉砕ブレード54と共に回転する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなくパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1は、パン原料を投入する容器50と、パン原料として容器50に投入された穀物粒を粉砕する粉砕手段(粉砕ブレード70を含む)と、前記粉砕手段で粉砕された前記穀物粒の粉砕粉を含む容器50内のパン原料をパン生地に練り上げる混練手段(混練ブレード52を含む)と、容器50内の温度を調整する温度調整手段と、前記穀物粒の種類に応じたパンの製造工程の選択を可能とする製パン工程選択手段21aと、前記粉砕手段、前記混練手段、及び前記温度調整手段を制御して、製パン工程選択手段21aで選択されたパンの製造工程を実行させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに対し回転不能な粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を覆い且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70が取り付けられる。カバー70とブレード回転軸52の間に介在する、第1係合体76aと第2係合体76bにより構成されるクラッチ76は、ブレード回転軸52の正方向回転時にカバー70を連結し、ブレード回転軸52の逆方向回転時にはカバー70を切り離す。混練ブレード72は、ブレード回転軸52が正方向に回転するときは折り畳み姿勢を維持し、ブレード回転軸52が逆方向に回転するときは開き姿勢に転じてパン容器50の内側壁に当たり、カバー70の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】パン原料が投入される容器の冷却とパン生地の乾燥防止との両方を製パン動作中に自動で行える自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料を投入する容器50と、容器50内のパン原料をパン生地に練り上げる混練手段(混練ブレード52を含む)と、容器50内のパン原料を加熱する加熱手段41を有し、前記容器50が配置される焼成室40と、水が貯留される水タンク91と、水タンク91の水を焼成室41内に噴霧する噴霧手段(ポンプ92と、パイプ93a、93b、93bと、ノズル94とを含む)と、前記混練手段、前記加熱手段、及び前記噴霧手段を制御する制御手段と、備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、粉砕ブレード54がカップリング部材55を介して、また粉砕ブレード54を覆うドーム状のカバー70がカップリング部材56を介して、それぞれ取り付けられる。カバー70の外面には混練ブレード72が固着されている。カップリング部材55はブレード回転軸52に固定され、カップリング部材56はブレード回転軸52に対し回転自在である。ブレード回転軸52が一方向に回転するときのみカップリング部材55、56が係合し、カップリング部材56はブレード回転軸52と共に回転する。 (もっと読む)


【課題】パン材料としてグルテン及び増粘剤を含ませることなく米粉を使用する場合に出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器の制御部が実行させる製パンコースは少なくとも1種類あり、前記製パンコースには、パン材料としてグルテン及び増粘剤を含ませることなく米粉を使用する場合に実行されるべき第1の製パンコースが含まれる。前記第1の製パンコースは、酵母菌を含んだパン材料を前記攪拌部材で攪拌する攪拌処理を含み、パン材料からパン生地を調製するパン生地調製工程と、前記パン生地調製工程によって得られたパン生地を休ませる生地休め工程と、前記生地休め工程を経たパン生地のガスを抜くガス抜き工程と、前記ガス抜き工程を経たパン生地を発酵させる発酵工程と、前記発酵工程を経たパン生地を焼成する焼成工程と、を順次に連続して行うコースである。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機とは別のミキサーの助けを借りてパン容器の内部で粉砕ブレードを高速回転させることができるようにする。
【解決手段】自動製パン機1のパン容器50は、本来の粉砕容器120に代えてミキサー本体110に取り付けられるアタッチメント150を介してミキサー本体110に取り付けることができる。アタッチメント150は、パン容器50を取り付けるパン容器支持部162を上部に有し、内部には、ミキサー本体110側の原動軸113の回転をパン容器50側のブレード取付軸53に伝達する回転伝達装置153が設けられている。ブレード取付軸53に粉砕ブレード70を取り付けておけば、パン容器50の内部で穀物粒を粉砕することが可能となる。 (もっと読む)


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