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Fターム[4B040CA19]の内容

Fターム[4B040CA19]に分類される特許

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【課題】構造簡単で構成部品が少なく、軽量であると同時に製造容易で低コストなグリルを提供する。
【解決手段】グリル4のグリル庫8の横方向両側壁18に、グリル皿14の出し入れを連動させる伸縮手段19を設ける。伸縮手段19を、複数の棒状部材20,21,22により構成して複数段に伸縮自在とする。各棒状部材20,21,22は、後端から前端に向かって次第に細くなる形状に形成する。伸縮手段19は、外側の棒状部材の前端側内周面に内側の棒状部材の後端側外周面が嵌合することにより、グリル皿14の所定の引き出し量に対応する伸長寸法に規制される。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1Aの本体10内に設けられた焼成室40の底部に、第1駆動軸14Lと第2駆動軸14Rを、互いに位置をずらして配置する。焼成室40に受け入れられるパン容器50の底部には、混練ブレード52と粉砕ブレード70を選択的に取り付けることができる受動軸53を設ける。受動軸53に粉砕ブレード70を取り付け、受動軸53を第2駆動軸14Rに連結すると、第2駆動軸14Rが受動軸53に粉砕ブレード70用の回転を与える。受動軸53に混練ブレード52を取り付け、受動軸53を第1駆動軸14Lに連結すると、第1駆動軸14Lが受動軸53に混練ブレード52用の回転を与える。 (もっと読む)


【課題】赤熱板を別途用意することを無くした調理網を提供すること。
【解決手段】リング状とした鋳物製の枠材2と枠材2の内周側に着脱自在に係止した円盤状の赤熱板3を具備し、枠材2は、表裏面のそれぞれにおける内周側に前記赤熱板3の周縁部を載置する段差部204が形成されるとともに1又は複数の油落とし用の落下孔205が形成され、前記赤熱板3は、多数の丸孔301が形成されているとともに、周縁部から中央部に向けて下側に向けて湾曲させ、更に、周縁部の対向する2箇所に切り欠き304を具備しており、鋳物網として使用する場合には本発明の調理網1の全体をロースターに装備し、一方、焼網を使用する場合には本発明の調理網における赤熱板3のみを取り外してロースターに装備可能とし、これにより、網の他に赤熱板を用意することを無くし、部品点数を少なくするとともに、赤熱板の紛失等を無くした。 (もっと読む)


【課題】両面同時焼きを加熱効率良く可能で、焼き具合を直接見ながら調理することのできる油煙発生を抑えたロースター装置を提供すること。
【解決手段】上面が開放されたハウジング1と、ハウジング内部に設ける食品の載置面3と、ハウジング内側側面に、前記載置面を囲繞して設ける面状発熱体2と、ハウジング底部に設ける油受け皿5とを備えて構成し、前記載置面3を、前記面状発熱体2の巾方向の上端と下端との間に位置させてなり、好ましくは、面状発熱体2は、遠赤外線を発する、巾方向の断面を内部側に凹面形状に湾曲または屈曲させた円筒形状として形成し、載置面3は、中心部を頂部とする山型放射状に形成して、更に、載置面3中心部の頂部31下方に遠赤外線を発する第二の発熱体4を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】製品の全高に影響がなく、具入れ容器の着脱が自由であり、製パン工程終了後におけるパンケースの取り出しに支障を来たすことがないようにした自動製パン機を提供することを課題とする。
【解決手段】本体胴部11のオーブン12上に着脱自在にセットされた具投入装置24として、これを上下方向に開放された具入れ口を有するフレーム32と、前記具入れ口の下方を受ける具投入部材34と、前記フレーム32に取付けられたロック部材33とにより構成し、外部からロック部材33を作動させて具投入部材34のロックを解除して内部の具をオーブン12内に落下させるとともに、ロック部材33をそれ自体の付勢力で後退させ、該ロック部材33に設けられた可動フック62を本体蓋セット18の固定フック73に係合させ、本体蓋セット18の開放時に具投入装置24をそのセット位置から本体蓋セット18とともに取り外すようにした。 (もっと読む)


【課題】扉を閉鎖位置に安定した引込力で引込むことができると共に当該閉鎖位置に安定した保持力で保持する。
【解決手段】ロースター庫側に設けられた一対のスライドレール23の先端は連結部材42で連結されており、ロースター扉19が着脱可能に係合される。ロースター扉19を前方に引出すことによりロースター皿20を前方に引出すことができる。スライドレール23の可動レール23bには可動側永久磁石59が取付けられ、固定レール23aに固定された保持部材60に固定側永久磁石61が取付けられている。ロースター扉19を押込むと可動側永久磁石59が固定側永久磁石61に対向するようになり、固定側永久磁石61により可動側永久磁石59が後方に吸引され、ロースター扉19が閉鎖位置に引き寄せられると共にその閉鎖位置で永久磁石59,61同士の吸引力により保持される。 (もっと読む)


【課題】 麺類の炒め物等を自動調理する場合において、調理材料を広げるようにほぐして、焦げ付きを防止するとともに、余分な水分を効率よく蒸発させられる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】内面に攪拌羽根(32)を備える調理釜(2)を加熱しながら回転させて、調理釜(2)に投入される調理材料を攪拌羽根(32)で掬い上げて落下させることを繰り返すことにより加熱調理する加熱調理装置(1)において、攪拌羽根(32)は、調理釜(2)の回転方向と直交する方向に間隔をおいて複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食材から出た油分の燃焼に伴う煙等の発生を抑えつつ、効率的な加熱が行え、且つ電源が不要でどのような場所でも使用でき、取扱いも容易で使い勝手に優れる調理用加熱装置を提供する。
【解決手段】 隔壁筒部12内側の中空部分を加熱スペース14とし、上から加熱対象物50を入れて加熱することから、周りから均等に加熱部30からの熱を与えて加熱対象物50を効率よく加熱でき、極めて短時間に加熱調理が行えると共に、加熱対象物から出た液分はそのまま隔壁筒部12の下側開口から下方に抜け、加熱部30との接触は一切生じないこととなり、液分の燃焼に伴う煙の発生を確実に抑えられる。また、加熱部30として炭等の燃焼物を用いる場合、燃焼用空気は下部の開放部分からそのまま自然に導入することができ、空気供給のために複雑な構造とする必要もなく、簡略な構造として頻繁なメンテナンスも不要となる。 (もっと読む)


【課題】狭い調理空間の加熱調理器で、熱伝達バランスを最適化し、加熱むらを抑制すること。
【解決手段】加熱網とその下方の受皿との間に伝熱材を配置し、ヒータによって加熱され送風機で送出される循環気流を伝熱材と受皿の間に流通させることにより、至近距離からの面状体放射加熱が可能となり、狭い空間構成ながら効率的で均一な加熱調理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】食材の全体を短時間での効率良く均一に加熱できるようにする。
【解決手段】ガス、蒸気又は電気を加熱源として下方から加熱される断面ほぼU字型の食材収容タンク(T)と、その食材収容タンク(T)内の食材(M)を加熱中に攪拌する攪拌羽根(A)と、上記食材収容タンク(T)の開口上面を被覆する開閉蓋(14)とを備えた食材(M)の加熱攪拌装置において、上記食材収容タンク(T)の加熱源と異なる伝熱方式の加熱源を開閉蓋(14)へ直かに取り付けるか、又はその開閉蓋(14)へ適当な長さの配管(68)を介して連通接続することにより、上記攪拌中の食材(M)を上方からも加熱すると共に、その加熱攪拌中にある食材(M)の表面から蒸発する水分を、上記食材収容タンク(T)と開閉蓋(14)との相互間隙又は/及び開閉蓋(14)に開口する水分放出孔(16)から抜き出すように定めた。 (もっと読む)


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