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Fターム[4B042AD09]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 製品 (1,398) | 調味加工品 (74) | 佃煮、そぼろ、でんぶ (6)

Fターム[4B042AD09]に分類される特許

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【課題】沖縄県で大量に生産されるもずくが生ものの為、賞味期限、流通等の理由により限定的な地域でしか消費されなく経済効果が薄い。
そこで、もずくの熱加工とパッケージ方法を工夫することにより賞味期限を延し、全国的に嗜好されているつくだ煮類として提供し、もずくに含まれるフコイダン等有用成分を手軽に取れることを課題とする。
【解決手段】もずく100グラムを0.1〜3センチ程度に切り揃え、調味液としてみりん(1〜50グラム)、酒(1〜50グラム)、醤油(1〜50グラム)、砂糖(1〜30グラム)、塩(1〜30グラム)、かつおだし(1〜30グラム)、昆布だし(1〜30グラム)、増粘剤(1〜30グラム)、アミノ酸等調味料(1〜30グラム)、水(1〜1000cc)を混合撹拌し5分〜60分間水分が1〜50グラムになるまで加熱加工し、網目のざるに移し湯切りすることを特徴とするもずくつくだ煮の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本来の味を損なわずに醤油を使用しない製造方法
【解決手段】醤油の塩分から食塩に換算後、他の調味料は通常通り配合する事で通常の佃煮との違和感をさほど感じず食せる (もっと読む)


【課題】血糖値を上げずになおかつ美味しい低塩分に適した佃煮を提供する。
【解決手段】甘味料として消化系でブドウ糖を生ぜずかつ水分活性を下げる天然甘味料を使用し、増粘剤として消化系でブドウ糖を生じない増粘多糖類を使用して製造されたことを特徴とする、血糖値を上げない低塩分に適した佃煮。
上記の佃煮は、甘味料として消化系でブドウ糖を生ぜずかつ水分活性を下げる天然甘味料を配合し、増粘剤として消化系でブドウ糖を生じない増粘多糖類を配合した調味料を調製し、上記調味料で佃煮素材を煮込むことにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】家庭でつくられるような粒の大きいそぼろを工業的に製造することができる肉そぼろの製造方法、およびこの肉そぼろの製造方法に好適に使用される挽き肉の製造方法を提供すること。
【解決手段】肉に油脂を添加した後、この油脂が添加された肉を挽くことを特徴とする挽き肉の製造方法。および、挽き肉を90℃以上の茹で水中に入れて茹でた後、この茹でられた挽き肉を攪拌することを特徴とする肉そぼろの製造方法。 (もっと読む)


【目的】消費者がウニの本来の形状を眼で見て楽しみながら美味しく興趣深く食することができ、ある程度の長期保存性をも有することができる、新規なウニ加工食品及びその製造方法を提供する。
【構成】冷凍されたウニを(又は、予めボイル・殻取りされた後に冷凍された蒸しウニを)水に入れて加熱・ボイルし、このボイルしたウニを所定の調味料などにより味付けされた調味液の中で加熱し、前記調味液の中で前記ウニを弱火で所定時間継続して加熱した後に前記ウニを前記調味液からすくい上げ、このすくい上げたウニを冷却し、この冷却したウニをパック詰めして成るものである。 (もっと読む)


【課題】飲食物の保形性を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】α−1,6グルコシド結合を有する3〜4糖類を含有し、保形性向上作用を有した糖組成物を提供する。この糖組成物を保形性向上の有効成分として飲食物に含有させることにより、飲食物の保形性を向上できる。即ち、この糖組成物は、飲食物の保形性向上を目的として使用できる。本発明に係る3〜4糖類として、例えば、α−1,6グルコシド結合のみで構成される糖質(イソマルトトリオース、イソマルトテトラオース)、α−1,4グルコシド結合とα−1,6グルコシド結合とを有する糖質(パノース、イソパノース、イソマルトトリオシルグルコースなど)が挙げられる。
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