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Fターム[4B048PP03]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 包皮 (41) | 巻き込み (5)

Fターム[4B048PP03]に分類される特許

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【課題】形崩れのない綺麗な形状のロール状食品を効率良く製造すること。
【解決手段】中具と外皮とからなるロール状食品を製造するための装置であって、略同一高さ位置で且つ略平行に配設された第一上部ローラ及び第二上部ローラと、2本の上部ローラの下方に配置された1本の下部ローラと、2本の上部ローラ及び下部ローラの外周に掛け渡された無端軌道と、2本の上部ローラの中間位置で且つ無端軌道の上部に載設され、自重によって無端軌道を下方に押し下げる錘ローラと、2本の上部ローラの下方位置で且つ下部ローラの上方位置において無端軌道を外側から押圧する押圧機構と、第一上部ローラと第二上部ローラを互いに近接及び離間させる開閉機構を有し、第一上部ローラと第二上部ローラ間の無端軌道の上部が中具を載置するための中具載置部となり、開閉機構により第一上部ローラと第二上部ローラを互いに近接する際に、押圧機構が無端軌道を押圧し、錘ローラにより下方に押し下げられた無端軌道を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 餡状の内容物を空隙の生じないように円柱状に包皮する食品の成型装置を提供する。
【解決手段】餡状の内容物33を左右から折畳んで包み、コンベアベルト20の前後方向に包材30の端部301,302を残した食品包材に対して、
コンベア上方に間隙を残して成形凹型42を設けた回転筒40を配置し、回転筒周面の圧迫面44で包材端部を押圧すると共に成形凹型42にて餡を被包した隆起部を同期して収容圧迫し、該隆起部により受動的に摩擦回転する該成形凹型の口エッジ422、423により隆起部前後を圧迫すると共に、該成形凹型から抜出る隆起部を掘り起こして回転させ、該隆起部に摩擦摺動するスイング自在の横押し棒50により回転を継続し、さらに後続の網状物を被せて回転させ、密に巻いて包覆された円柱状とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば生春巻等の各種の巻物食品製造において、手作業に依らずに具を巻き込ませるための完全自動化した巻物食品製造方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 シート状食品Qの巻き端部側を昇降台12に載せて持ち上げる昇降機構11と、左右に対向配置した前後一対のチャック2A、2Bを互いに接近して当該チャック間に、シート状食品Qの持ち上げた巻き端部を導入する接離方向移動機構21と、前後一対のチャック2A、2Bそれぞれでシート状食品Qの巻き端部を挟持するためのチャック閉じ機構31と、当該チャック2A、2Bを回転駆動して巻き端部を巻廻する際に巻き回転中心をチャック2A、2Bを介して上下方向に往復移動するための上下移動機構41と、巻き終了後にチャック2A、2Bをシート状食品Qから抜脱するために押え具52でもってシート状食品Qを押え付けるための押え機構51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 春巻きに代表される巻き食品全般について、生産の効率化のため、その製造を自動化する具体的手段を提供する。
【解決手段】 本願発明では、第1案内部1は、複数のローラ10…10を備え、第1案内部1の各ローラ10…10の一部は、移送部の載置部30,30間の夫々に入り込んで配設され、第2案内部2は、複数のローラ20…20を備え、第2案内部の各ローラ20…20は、第1案内部1のローラ10…10よりも後方に配設されると共にその一部が第1案内部1のローラ10,10間の夫々に入り込んで配設される。移送部3の上記載置部30…30上の展開状態の被加工食材が、第1案内部1のローラ10…10の回転にて先端から上方へ向けて載置部30…30からめくり上げられ、第2案内部2のローラ20…20の回転にて後方に巻き返される。 (もっと読む)


【課題】 可食フィルムの有効活用を図るとともに、納豆等の取り扱いが難しい食品を、他の食品に食材として組み込む場合においても、そのまま食する場合においても簡便な形態、及びそのような形態を簡便かつ安価に製造し得る方法及び装置を提案する。
【解決手段】 冷凍されたか又は常温であり、細断されたか又は棒状の食品を可食フィルムeで包んで棒状とし、可食フィルムeで包まれた筒状の食品スティックneを用途によって所望の長さに切断した食品スティックne,meであり、及びその製造方法、製造装置は、可食フィルムeを長手方向に切断し、食品を充填し、可食フィルムe包む充填・包装工程A、冷凍工程B、切断工程C、トレイ詰め工程D、及びピロー包装工程Eからなる。 (もっと読む)


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