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Fターム[4B048PP04]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 包皮 (41) | 折り曲げ (10)

Fターム[4B048PP04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、長方形の板状の盤に数個の窪みや折り込むためのツメとして凹凸部の凸起を設け、ギョウザを一度に数個作れるように工夫したギョウザ早包器を提供する。
【解決手段】 長方形の板状の盤(1)にギョウザの皮大の円状のギョウザの皮置部(2)を設け、その円の中央にむけてゆるやかに深くなる窪みを設け、円の外周の対局部分に半円に折ったときのはずれ止になる凹凸部のつめ(3)を設け、長方形の板状の盤(1)の中央に折り代(4)を設けたことを特徴としたギョウザ早包器。 (もっと読む)


【課題】餃子又は餃子形食品の成形用型セット、かかる型セットの圧縮に使用される圧縮装置、及びかかる型セット及び圧縮装置を有する餃子成形機を提供する。
【解決手段】本発明による、餃子又は餃子形食品の成形に使用される型セット(10)は、1対のジョー(11,12)を有する。1対のジョー(11,12)は、それを閉じることにより、フィリングを覆った状態で生地パッドをクランプするように構成され、それにより、餃子又は餃子形食品の半製品を形成する。閉じた状態の1対のジョー(11,12)は、餃子又は餃子形食品のフィリング用ポケットを圧縮する人の動きを模倣するように駆動される。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で手作業によって餃子を容易に成形することができる餃子成形器を提供する。
【解決手段】円形の柔軟シート素材からなり、ひだ面形成部1a、底面形成部1b及び側面形成部1cから構成されている餃子成形器のひだ面形成部1aに縁から中心に向かって底面形成部1bの折り目線までひだ折り目線山2a及びひだ折り目線谷2bを設けることにより餃子成形体にひだを形成することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】
餃子の皮を二つ折りして具を包む従来の方法では、皮の縁を手造りに似せて、ひだ型で挟圧して粘着させていたので、餃子の縁が固くなり食味低下の一因となっていた。また、成形された餃子の形や姿勢が安定しないため、餃子を装置から取り出しにくかった。
【解決手段】
餃子の皮Kを支承する細長い上面部を設けた基台と、前記上面部の対向する縁の近傍に受け型と押し型とを回動自在に取り付け、それら上面部と受け型、および押し型の間に開閉可能な餃子の収容空間を設けるとともに、前記受け型に上面部へ向けて進退可能に支持した整形型を設け、受け型と押し型との間に挟持した餃子の皮の外面を前記上面部へ押し付けて成形する製造方法である。 (もっと読む)


【課題】作業工程減らし、安易でありながら、正確に、より短時間に餃子を形成する形成器が低価格であるように手作業をまじえて作ることを課題としました。
【解決手段】折り合わせの外枠と台座が平面であることと適量さじによって餃子の皮に餃子の具を乗せる手作業の安易さを確保し、その餃子の皮に餃子の具がのった状態で折り合わせの外枠と湾曲した折り合わせの内枠が折り合わさって餃子の皮の淵を密封させるための誘導部を設置し、取っ手を押し下げる動作で立体形成の餃子を作ります。 (もっと読む)


【課題】薄皮食品の折りたたみ作業の容易化を図ることが可能な折りたたみ台及び調理セットを提供する。
【解決手段】折りたたみ台10は、薄皮食品を折りたたむための台であって、固定板12と、可動板13〜15と、突出片17とを備えている。固定板12は、薄皮食品が載置される第1平面12aを有している。可動板13〜15は、固定板12の第1平面12aと同一平面状に配置されて薄皮食品が載置される第2平面13a〜15aを有し、固定板12にヒンジ16を介して接続されている。突出片17は、ヒンジ16を支点として、第2平面13a〜15aが第1平面12aに面接触する方向へ可動板13〜15を回動させる操作を行うためのものである。 (もっと読む)


【課題】ワンタンを自動的に大量生産し得るワンタン製造装置を提供する。
【解決手段】ワンタン皮1が二つ折りにされて中に具が充填された後、二つ折りワンタン皮の両端部が互いに引き寄せられて交差状に重合されてなるワンタンの製造装置であって、中央部に皮折込み用開口6を形成した皮置き台5と、皮置き台5の皮折込み用開口6を通過するように上下動し、その下動時に、皮置き台5上の所定位置に載置したワンタン皮1を皮折込み用開口6に通して二つに折り込むと共にワンタン皮1内に具3を充填する二つ折り充填手段7と、皮置き台5の下方で、二つに折り込まれて具を充填されたワンタン皮の両端部を把持して対向方向に引き寄せながら交差させる皮引き寄せ交差手段8と、二つ折りワンタン皮両端部2a,2aの交差部2aaを圧着する交差部圧着手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 餡状の内容物を空隙の生じないように円柱状に包皮する食品の成型装置を提供する。
【解決手段】餡状の内容物33を左右から折畳んで包み、コンベアベルト20の前後方向に包材30の端部301,302を残した食品包材に対して、
コンベア上方に間隙を残して成形凹型42を設けた回転筒40を配置し、回転筒周面の圧迫面44で包材端部を押圧すると共に成形凹型42にて餡を被包した隆起部を同期して収容圧迫し、該隆起部により受動的に摩擦回転する該成形凹型の口エッジ422、423により隆起部前後を圧迫すると共に、該成形凹型から抜出る隆起部を掘り起こして回転させ、該隆起部に摩擦摺動するスイング自在の横押し棒50により回転を継続し、さらに後続の網状物を被せて回転させ、密に巻いて包覆された円柱状とする。 (もっと読む)


【課題】外皮材をその中央部分から折りたたむことにより内包材を包み込んだ構成の折りたたみ食品(製品)を連続的に製造する食品製造装置において、前記折りたたみ食品の封止部が再び開くことなく確実に封止することのできる食品製造装置を提供するものである。
【解決手段】間欠運行する一対のエンドレスチエンの間に等間隔に備えられた複数の支持枠と、前記支持枠に揺動可能に軸支された揺動プレートと、前記揺動プレートに軸支してそれぞれ同方向に揺動可能であり、対向する接合部の少なくとも一方に凹部を備えた一対のパレットと、前記一方のパレットの上方に他方のパレットを折りたたんで開くよう揺動するパレット反転装置と、前記パレット反転装置が前記他方のパレットを反転した後に、前記揺動プレートを上方に揺動して前記パレットの接合部側を離間するためのアクチュエータとを備えている食品製造装置である。 (もっと読む)


【課題】手作り感の高いおにぎりなどの食品を製造可能とした食品成形装置を提供する。
【解決手段】所定量に計量された食材を下方に投下する供給部と、この供給部から投下された食材を中央成形型枠と、この中央成形型枠の左側に設けた左側成形型枠と、中央成形型枠の右側に設けた右側成形型枠とで受け止めるとともに、左側成形型枠上の米飯と、右側成形型枠上の米飯を中央成形型枠上に折り返して食材を所定形状に成形する成形部とを備えた食品成形装置であって、左側成形型枠は、水平状態に突出させた左側回転軸に装着した左側支持型枠と左側押圧型枠とで構成するとともに、右側成形型枠は、水平状態に突出させた右側回転軸に装着した右側支持型枠と右側押圧型枠とで構成し、左側回転軸及び右側回転軸の回転に基づいて左側押圧型枠及び右側押圧型枠を回転させて、左側押圧型枠と、右側押圧型枠と、中央成形型枠とで食材を所定形状に押圧成形するように構成した。 (もっと読む)


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