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Fターム[4B048PS08]の内容

食品の成形及び加工 (982) | その他の成形及び加工 (164) | 巻き、折り曲げ、折り畳み (6)

Fターム[4B048PS08]に分類される特許

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【課題】 構造や動作が簡潔で小型高速化でき、様々な紐状体に自動的に結び目を作る。特に干瓢等の紐状体を結束する食品加工分野に利用する。
【解決手段】紐状体の一端16を掴むクランプ24を備えた第1アーム20と、紐状体の他端18を掴むクランプ26を備えた第2アーム22と、紐状体12を支持するガイド30〜34とを使用する。ガイドが紐状体の両端近傍を保持し、クランプ24が紐状体の一端16を掴み、第2アーム22が軸になるように相対的に公転させて、紐状体の一端16を第2アーム22の周囲に巻き付ける。第2アーム22のクランプ26が、紐状体の他端18を掴んで巻き付けられた紐状体の一端16の輪をくぐり抜ける。第1アーム20のクランプ24と第2アーム22のクランプ26とを引き離して紐状体12に結び目を作る。 (もっと読む)


【課題】作業工程減らし、安易でありながら、正確に、より短時間に餃子を形成する形成器が低価格であるように手作業をまじえて作ることを課題としました。
【解決手段】折り合わせの外枠と台座が平面であることと適量さじによって餃子の皮に餃子の具を乗せる手作業の安易さを確保し、その餃子の皮に餃子の具がのった状態で折り合わせの外枠と湾曲した折り合わせの内枠が折り合わさって餃子の皮の淵を密封させるための誘導部を設置し、取っ手を押し下げる動作で立体形成の餃子を作ります。 (もっと読む)


【課題】薄皮食品の折りたたみ作業の容易化を図ることが可能な折りたたみ台及び調理セットを提供する。
【解決手段】折りたたみ台10は、薄皮食品を折りたたむための台であって、固定板12と、可動板13〜15と、突出片17とを備えている。固定板12は、薄皮食品が載置される第1平面12aを有している。可動板13〜15は、固定板12の第1平面12aと同一平面状に配置されて薄皮食品が載置される第2平面13a〜15aを有し、固定板12にヒンジ16を介して接続されている。突出片17は、ヒンジ16を支点として、第2平面13a〜15aが第1平面12aに面接触する方向へ可動板13〜15を回動させる操作を行うためのものである。 (もっと読む)


【課題】形崩れのない綺麗な形状のロール状食品を効率良く製造すること。
【解決手段】中具と外皮とからなるロール状食品を製造するための装置であって、略同一高さ位置で且つ略平行に配設された第一上部ローラ及び第二上部ローラと、2本の上部ローラの下方に配置された1本の下部ローラと、2本の上部ローラ及び下部ローラの外周に掛け渡された無端軌道と、2本の上部ローラの中間位置で且つ無端軌道の上部に載設され、自重によって無端軌道を下方に押し下げる錘ローラと、2本の上部ローラの下方位置で且つ下部ローラの上方位置において無端軌道を外側から押圧する押圧機構と、第一上部ローラと第二上部ローラを互いに近接及び離間させる開閉機構を有し、第一上部ローラと第二上部ローラ間の無端軌道の上部が中具を載置するための中具載置部となり、開閉機構により第一上部ローラと第二上部ローラを互いに近接する際に、押圧機構が無端軌道を押圧し、錘ローラにより下方に押し下げられた無端軌道を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 例えば生春巻等の各種の巻物食品製造において、手作業に依らずに具を巻き込ませるための完全自動化した巻物食品製造方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 シート状食品Qの巻き端部側を昇降台12に載せて持ち上げる昇降機構11と、左右に対向配置した前後一対のチャック2A、2Bを互いに接近して当該チャック間に、シート状食品Qの持ち上げた巻き端部を導入する接離方向移動機構21と、前後一対のチャック2A、2Bそれぞれでシート状食品Qの巻き端部を挟持するためのチャック閉じ機構31と、当該チャック2A、2Bを回転駆動して巻き端部を巻廻する際に巻き回転中心をチャック2A、2Bを介して上下方向に往復移動するための上下移動機構41と、巻き終了後にチャック2A、2Bをシート状食品Qから抜脱するために押え具52でもってシート状食品Qを押え付けるための押え機構51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 春巻きに代表される巻き食品全般について、生産の効率化のため、その製造を自動化する具体的手段を提供する。
【解決手段】 本願発明では、第1案内部1は、複数のローラ10…10を備え、第1案内部1の各ローラ10…10の一部は、移送部の載置部30,30間の夫々に入り込んで配設され、第2案内部2は、複数のローラ20…20を備え、第2案内部の各ローラ20…20は、第1案内部1のローラ10…10よりも後方に配設されると共にその一部が第1案内部1のローラ10,10間の夫々に入り込んで配設される。移送部3の上記載置部30…30上の展開状態の被加工食材が、第1案内部1のローラ10…10の回転にて先端から上方へ向けて載置部30…30からめくり上げられ、第2案内部2のローラ20…20の回転にて後方に巻き返される。 (もっと読む)


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