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Fターム[4B053BC04]の内容

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【課題】モータ装置で回転する撹拌棒によって納豆を所望の粘りを生ずるまでかき混ぜることができる使い勝手に優れた納豆撹拌装置を提供すること。
【解決手段】納豆jを入れる鍋形の容器1と、納豆を撹拌する撹拌棒26,30を回転させる駆動部15を備えた蓋部材11とからなり、その駆動部15は、蓋部材11の内方中央部に固定歯車20を配置し、その固定歯車20の中心に遊嵌されたモータ装置16の出力軸16aの先端に、固定歯車20に噛合する二つの遊星歯車21,23と、各遊星歯車21,23に噛合する固定歯車20と同径寸法の公転歯車24,28とが回転可能に設けられた回転体18を取付け、それら公転歯車24,28に固定された中心軸25,29に撹拌棒26,30を夫々設けている。 (もっと読む)


混合器システム1が、混合されるべき材料を保持する容器3を有する。容器3は、刃部材アセンブリ6,8を備える第1部分2を有する。アセンブリ6,8は、回転軸10,12の周りに回転駆動可能である。上記容器は、案内面18を備える第2部分4を有する。前記回転軸を囲む案内面18の断面38は、凸状の形状の閉じた曲線20である。該断面曲線20の方向は、案内面18の周に沿う連続的に変化する方向である。
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【課題】食感が良いつま切り食品が得られ、また作業工程の削減が図れる。
【解決手段】つま切り手段は、定寸にカットされた根菜類60aを収納根菜類保持箱61側に配設されて回転駆動される第1刃物円板32と、第1刃物円板32と同心に配設されて回転駆動される第2刃物円板35とを備え、第1刃物円板32及び第2刃物円板35の根菜類保持箱側の面には、複数個の第1刃物50及び第2刃物55が根菜類保持箱61に対応した部分にそれぞれ設けられ、第1刃物50及び第2刃物55の刃先に対応した第1刃物円板32及び第2刃物円板35の部分には、それぞれ切削物通過穴32a、35aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器の公転及び自転の複合遠心力及び重力を利用して加工を行う装置において、容器内で混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の各種加工に適した力が効率良く加えられる構造を得る。
【解決手段】駆動手段(駆動軸5)により水平面内で回転する回転体(回転アーム11)と、この回転体の回転中心から半径方向に距離を置いた位置に傾斜配置され前記回転体の回転中心方向に傾斜した複数の回転軸を中心に自転する各容器21とを備え、該容器21内で混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の加工を行う加工装置であって、前記容器21は、底面を外側に凸形状21aに形成して成る。 (もっと読む)


【課題】古来から行われてきた蒸した餅米を杵で搗く餅搗き作業に近似した杵の動作を機械的に実現するとともに、簡易で小形の装置によって大量の餅米を短時間で搗くことができるようにした餅搗機を提供すること。
【解決手段】基端側を揺動可能に軸支した杵杆12の先端に杵体11を取り付けた杵部1と、この杵部1の適宜位置に一端を取り付けたワイヤ2を介してプーリ3の巻き上げ動作により杵体11を持ち上げ、プーリ3の自由回転動作により杵体11を自重で落下させる杵体11の昇降機構4と、モータMによって回転駆動される駆動軸41の回転駆動力をプーリ3に伝達してプーリ3に巻き上げ動作をさせるとともに、回転駆動力のプーリ3への伝達を周期的に解除してプーリ3に自由回転動作をさせる動力係脱機構5とを備える。 (もっと読む)


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