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Fターム[4B053BF02]の内容

食品調製器具 (4,545) | 結合機構 (146) | 結合手段 (67) | 固着 (48)

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【課題】ボウルを傾けてもナイフが落ちないようにしつつ、取り外し可能なナイフを備えたボウルを提案することで、従来技術の食品処理プロセッサが有する問題を解決する。
【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックはモータ(13)を有し、該モータは実質的に垂直な軸(19)をもつ駆動手段(14)に接続され、ボウルの底(15)は前記駆動手段の通過を可能にする穴(16)を有し、プロセッサはさらに食品処理ツール(20)を有し、該食品処理ツールは、駆動手段の上に取り付けられるための取り付け手段を備え、前記プロセッサが食品処理ツールとボウルとの間に引力を働かせる磁化装置(27、28)を備えることにより、処理ツールの不都合な落下を回避しながらボウルを傾けることを可能としつつ、前記ツールをボウルと駆動手段とから簡単に分解可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】 流動性の乏しい被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質を未然に回避可能な攪拌調理装置を得る。
【解決手段】 駆動制御部25は、支持腕17の回転方向を正転方向及び反転方向に切り換える駆動制御を行い、一対の攪拌羽根19a,19bは、その正転回転時には、被攪拌物を加熱容器2の底部から掻き取ってすくい上げるとともに加熱容器2の外周方向へと流動させる攪拌動作を行う一方、その反転回転時には、加熱容器2の底部から浮上しつつ被攪拌物を前記底部側へと押し付けるように動作する。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 米を洗米する洗米部を支持体に昇降自在に支持すると共に該支持体にウエイトを昇降自在に支持し、洗米部を引き上げる方向にウエイトの重量が作用するように洗米部とウエイトとをワイヤで連動連結するようにした洗米装置において、ワイヤの交換を容易に行える洗米装置を提供する。
【解決手段】 洗米部2を引き上げる方向にウエイト27の重量が作用するように洗米部2とウエイト27とを連動連結する本ワイヤ26Aと、該本ワイヤ26Aの代わりにウエイト27の重量を洗米部2を引き上げる方向に作用させることが可能であるように洗米部2とウエイト27とを連結する予備ワイヤ26Bとを設け、予備ワイヤ26Bは、本ワイヤ26Aにテンションがかかっているときに、該予備ワイヤ26Bにテンションがかからないような長さに形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の装置では、加熱容器で煮炊きした後に強制冷却する場合の容器の移し替え中に、調理品が外気に触れることになりその間に菌が付着し易かった。しかも、冷却速度が不十分で、調理中に微妙な温度調整も難しかった。
【解決手段】被加熱調理材を収容するシリンダー5と、シリンダーの上側の外側面に冷却ジャケット27が設けられた冷媒経路29と、冷媒の流量を調整する冷媒流量調整手段39等と、シリンダーの下側の外側面に加熱ジャケット45が設けられた熱媒経路47と、熱媒の流量を調整する熱媒流量調整手段55とを備えた装置。2種類の熱(冷)媒を用いたことにより、広い温度範囲をカバーでき、被加熱調理材を適切な温度で煮炊き調理できると共に、加熱調理済みの製品を外気に触れることなく、加熱終了と同時に急速冷却することができる。また、被加熱調理材の有する潜熱による過熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】口金と柄部本体を締め付ける連結ロッドを不要にして、部品点数を低減し、構造を簡素化して、コストの低減を図ることができる手動利器における柄部の構造を提供する。
【解決手段】刃部11の基端部に連結された口金14の後端面14aのほぼ中央部に棒状のバランスウェート19を一体に連結する。前記口金14の後端面14aの外周縁に対し、袋状に形成された柄部本体13の先端開口縁を突き合わせて溶接部20によって連結する。 (もっと読む)


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