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Fターム[4B053BF03]の内容

食品調製器具 (4,545) | 結合機構 (146) | 結合手段 (67) | 固着 (48) | 嵌合 (24)

Fターム[4B053BF03]に分類される特許

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【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる第1の回転軸(図示せず)に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、第1のモータ50と、動力伝達を行うか否かを切り替えるクラッチ56を含み、第1のモータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達可能とする第1の動力伝達部PT1と、を備える。クラッチ56は、第1のクラッチ爪561aと、第1のクラッチ爪561aと噛み合う第2のクラッチ爪562aとを有する噛み合いクラッチである。クラッチ56が動力伝達を行う状態で第1のモータ50を使用した後、次にクラッチ56が動力遮断を行う状態に切り替えられるまでの間に、互いに接触し合う第1のクラッチ爪561aと第2のクラッチ爪562aとのうち、少なくともいずれか一方を他方に対して離れる方向に回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80を本体10内に受け入れて、パンの製造工程を実行させる。前記パンの製造工程には、パン容器80内で粉砕ブレード92を回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程と、パン容器80内で混練ブレード101を回転させて、前記粉砕工程によって得られた穀物粒の粉砕粉を含むパン原料を生地に練り上げる練り工程と、が含まれる。粉砕工程の途中で、混練ブレード101が回転される。 (もっと読む)


【課題】モータの回転動力をカップリングによってパン容器の回転軸に伝達する構成を備え、カップリングによる動力伝達を安定して行える自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、モータ50、60の回転動力をパン容器80の底部に設けられる回転軸82に伝達するために焼成室30の底部に設けられる本体側接続部17と、回転軸82の一方の先端部に設けられ、パン容器80が焼成室30に収容されることによって本体側接続部17とともにカップリングを構成する容器側接続部84と、を備える。本体側接続部17は、支持部17aと支持部17aから突出する突出部17bとを有し、容器側接続部84は腕部84bを有し、モータ50、60の駆動により回転軸82が回転されている状態において、突出部17bと腕部84bとは、突出部17bに対して腕部84bの方が下となる部分が生じるように重なり合って係合する。 (もっと読む)


【課題】調製部材の清掃を行い易く、本体に対する容器の装着を容易に行うことができ、容器や蓋が装着されたとの動作を検知部に伝達する構造の簡素化を図る。
【解決手段】容器台2及び容器3を装着する動作に伴う容器装着動作、又は、装着された容器3に蓋4を装着する動作に伴う蓋装着動作が、容器3側に備えられた容器側伝達部材26と本体1側に備えられた本体側伝達部材27との間での伝達を介して検知部24、25に伝達自在に構成され、検知部24、25は、容器装着動作が伝達されると容器装着状態を検知する、又は、蓋装着動作が伝達されると蓋装着状態を検知するように構成され、容器側伝達部材26と本体側伝達部材27は、容器台2の外側を通して容器側伝達部材26と本体側伝達部材27との間での直接伝達を行うように構成されている。 (もっと読む)


容器(200)内で使用されるように構成された攪拌器組立体(100)は、駆動部材(201)に連結され得る遠位端(102)を有する駆動軸(101)を有する。駆動軸(101)は、攪拌器組立体(100)がその周りを回転して駆動可能である長手方向軸(A−A)を規定する。第1の部材(104)が駆動軸(101)に連結されるとともに駆動軸(101)から離れて延びるアーム部(104a)を有する。第2の部材(107)が第1の部材(104)から離間して駆動軸(101)に連結される。第2の部材(107)は駆動軸(101)から離れて延びるアーム部(107a)を有する。第1の部材(104)のアーム部(104a)に連結される第1の遠位端(105a)を有する攪拌器部材(105)が設けられる。攪拌器部材(105)は、第1の部材(104)のアーム部(104a)と第2の部材(107)のアーム部(107a)との間に延びる。使用中、アーム部(107a)は容器(200)の底部の近くにある。
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【課題】
容器内に投入した細断物を細かく細断でき、液体を容器内で上下に振幅して撹拌能力を向上させ、安全面にも配慮した撹拌機を提供する。
【解決手段】
動力体1と撹拌体2とを設け、撹拌体2に有する撹拌翼3で容器4内の液体5に水流を起こし、水流の遠心力で液体5が容器4へ押し付けられて上昇し、上昇後重力で下降し、遠心力と重力の相互作用を受けて液体5は上下に振幅して撹拌能力を向上させ、上下振幅の揺れによって撹拌体2が外れる場合もあるが、その安全対策として接合部6に触覚部8を設けて外れを感知し、撹拌翼3の回転方向の辺に鋸刃10を形成し、鋸刃10を大刃11の辺上に小刃12を形成した二層構造にして細断能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】肌理の細かい泡を効率良く生成することができる泡立て器を提供する。
【解決手段】泡立て器1Aは、ミキサー本体100の上面に載置されるカップ10と、カップ10の中心を貫通する回転軸14と、回転軸14の下端に固定され、ミキサー本体100の原動カップリング部材102に連結する従動カップリング部材17と、カップ10の内部において回転軸14に取り付けられる攪拌体20Aを備える。攪拌体20は、水平な円板21と、円板21の上面に、14回転軸と同心をなす形で形成された環状リブ22により構成される。 (もっと読む)


【課題】オイルシールを不要とし、食材の撹拌中に食材が回転軸周りの隙間に入り込むことをなくすようにした食材撹拌装置を提供する。
【解決手段】軸受けケースの軸受け部に自己潤滑性樹脂製の軸受け筒体を圧入して取り付け、この軸受け筒体内に回転軸を回転自在に貫通してする。回転軸には、その周方向にフランジを設け、該フランジと軸受け筒体上端面との間に、摺動ワッシャーとクッションリング体とを該摺動ワッシャーが軸受け筒体の上端面に接するように重ねた状態で装着する。以上のように、本発明は食材が回転軸周りの隙間に入り込むことがなく、また仮に入り込んだとしてもグリスを使用していないので、グリスが黒くなって食材中に染みこむことがない。 (もっと読む)


【課題】調理用コップを本体に載置する際、カッター台の未装着が容易に分かる安全な電動調理器を提供する。
【解決手段】電動機2を内蔵する本体1に着脱自在に載置される調理用コップ4と、本体1の一部に突出して設けられた本体突起部9と、調理用コップ4に着脱自在に取り付けられるカッター台11と、カッター台11に回転自在に設けられ電動機2で回転駆動されるカッター5と、調理用コップ4に設けられ、カッター台11の調理用コップ4への取り付け動作と連動して回転又は回動する回転体15とを備え、カッター台11を調理用コップ4から外して調理用コップ4を本体1に載置したとき、回転体15の一端部が本体突起部9と干渉する位置にあるもので、カッター台11が未装着のときは、調理用コップ4が本体1に正常に載置できず、カッター台11を装着していないことが容易に判る。 (もっと読む)


攪拌器1であって、該攪拌器1を回転駆動するための駆動モータに取り付け可能な攪拌器1は、該駆動モータに結合されるように構成された末端8を持つ駆動軸2と、攪拌器ヘッド3とを有する。攪拌器1は更に、攪拌器ヘッド3を駆動軸2の異なる相対位置に沿って駆動軸2に結合するように、攪拌器ヘッド3を駆動軸2に非固定的に結合するための結合手段4を有する。
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台所用器具が、上部に支持面6を備えると共に、自由端に第1連結部7を有する回転可能な駆動軸を備える基台2を有する。該器具は取り外し可能なボウル3を有し、該ボウルは動作中に上記支持面6により支持される底部と、該底部により支持される連結部材14とを有する。上記部材は、第1連結部7と連結するための第2連結部15を有する。第1連結部7は、複数の第1カム部20を備えた外側表面19を持つ頭部8を有する。第2連結部15は上記頭部8を収容するソケット16を有し、該ソケットは複数の第2カム部24を備えた内周面23を有する。上記第1及び第2カム部20、24は第1及び第2カム面21、25を各々有し、これらカム面はソケット16に頭部8を収容すると噛み合う。
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【課題】蒸し調理が可能な調理器において、蒸気発生手段の水容器内の掃除を容易に行うことができ使い勝手の良い調理器を提供する。
【解決手段】本体内部に加熱手段を備える焼成槽と、水容器54を加熱して水容器54内の水を蒸発させる蒸気発生手段50と、取り外し可能に装着された調理容器16と、調理容器16の内底部に貫通して設けられ上端に撹拌ブレード18が装着される回転軸20と、調理容器16の下方に設けられ調理容器16の回転軸20を回転駆動する駆動手段30と、を備え、蒸気発生手段50が調理容器16に蒸気を供給する調理器において、水容器54は、駆動手段30と回転軸20とを連結する係合連結部40を備え、係合連結部40は、調理容器16を取り付けた状態において駆動手段30と係合し、調理容器16を取り外した状態において駆動手段30との係合を解除する切換手段46を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】にんじんやごぼうといった被調理材をスライスあるいは千切りする場合に、長さを揃えてカットすることができ、見栄えのよい処理品として得ることができる電動調理器を提供する。
【解決手段】トレイに装着されたカバー体15に設けられた投入筒17から被調理材を投入し、処理刃が装着されたカッタープレート12が駆動部18により往復駆動されて前記被調理材が調理される電動調理器において、前記投入筒17が、前記カッタープレート12の往復動方向に平行となる一方の側面部17aと、前記往復動方向に直交する他方の側面部からなる矩形の筒体に形成されるとともに、該筒体の前記他方の側面部の中央部が外向きに膨出する円弧部17dに形成され、前記一方の対向する側面部17aによって構成される矩形領域が前記往復動方向に直交する方向が長手となる長方形に形成され、前記カッタープレート12が往復動する際に前記処理刃が掃引する領域の範囲内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で製造が容易なフレッシュジュースの製造装置を提供する。
【解決手段】発明のフレッシュジュース製造装置は、カップを覆うキャップを用いる。回転シャフトは、キャップを貫通し、先端の回転刃はカップ内に配置される。キャップの内面には、突起部が形成されている。回転シャフトによって回転刃を回転させると、カップ内の液は回転し、遠心力によって、液面は回転放物面状になる。液は、カップの内壁を這い上がり、キャップの内面に到達し、突起部に衝突する。それによって、液の回転運動が乱れ、液と共に回転する固形物と回転刃の間に相対的な回転速度差が生じ、固形物は、回転刃によって切断され、粉砕される。 (もっと読む)


多機能豆乳器である。該多機能豆乳器は、機頭(1)と、モーター(2)と、カップ体(4)と、カッターシャフト(5)と、粉砕カッター(6)と、制御回路基板(15)とを備える。機頭(1)はカップ体(4)の上にかぶせられる。モーター(2)は機頭(1)内に固定設置されている。機頭(1)は、機頭上蓋(21)と機頭下蓋(3)を含んでいる。カッターシャフト(5)はカップ体(4)に向かって下方に伸びている。粉砕カッター(6)はカッターシャフト(5)の先端に固定されている。機頭下蓋(3)の下部に接続体(8)が配置されている。接続体(8)はカップ体(4)内に伸びている。接続体(8)の下端に乱流曲面体(12,13)が設けられている。乱流曲面体(12,13)が粉砕カッター(6)の上方に配置されている。
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【課題】より低い回転速度で食品を混合する間、要求された混合品質を保証できる、混合される食品用使い捨て式攪拌器を提供する。
【解決手段】攪拌器(1;1‘)は、縦方向の先端(4)に、スプーン形の攪拌器の翼(5)有していて且つ攪拌器(1;1‘)がミキサー(7)の回転シャフト(6)に取り外し可能に固定できる、細長い柄(3)を具備するので、消費者は、あらかじめ混合された食品を食べるための道具として攪拌器(1;1‘)をその後使用できる。柄(3)及び/又はスプーンの形の攪拌器の翼(5)から横に突き出る縦方向のリブ(13)を具備する。同時にリブ(13)は、混合動作において、攪拌器(1;1‘)の補強要素と作動要素として作動する。 (もっと読む)


【課題】混練時の混練対象物の痛みや振動が少ない混練調理器を提供する。
【解決手段】電動機2を内蔵した製品本体1と、略四角形で混練対象物14を収容すると共に前記電動機2の回転出力が伝達される回転軸10を備えた容器7と、混練対象物14を混連する練り羽根9を備え、前記容器7のコーナー部7aを略円弧状に形成し、前記練り羽根9は、前記回転軸10に着脱に装着される軸嵌合部11と、前記軸嵌合部11に突設された羽根板部12から成り、前記羽根板部12を回転方向に対し流線型に傾けた形状としたもので、容器7と練り羽根9先端部の隙間への混練対象物14の巻き込みがスムーズに行われるので、振動が少なく、混練対象物14を痛めることなく短時間で効率良く混練調理ができる。また、スムーズな混練により、出力の小さい小型の電動機2を用いることができ、混練調理器のコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】白度や糠切れが良好で砕米も少ない品質の良い精米を短時間の精米動作で得る。
【解決手段】本体に収容される糖ボックスと、糖ボックスに収容される精米かごと、その糖ボックスと精米かごが本体に収容された状態において精米かご内において回転可能に軸支された精米羽根回転体とを有した卓上精米器であって、精米かごの少なくとも側周部は網状部分を有し、精米羽根回転体は玄米を攪拌するための精米羽根を有し、精米開始から精米終了に至り前記精米羽根回転体の回転速度を逓減させる工程を含むように前記精米羽根回転体の回転を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、停止時に回転調理体が浮き上がらない回転調理器の回転接続構造を提供する。
【解決手段】回転調理器の駆動軸の上端に設けられ、径方向外周に突出する複数の駆動突起14が形成された駆動部材5と、食材を回転調理する回転調理体8の下端に設けられ、駆動部材5の外周に嵌合し、内側に駆動突起14と係合可能な従動突起15が形成された環状の従動部材とからな回転接続構造において、駆動突起14は、駆動部材5の回転方向R前側に、駆動部材5の回転によって従動突起15の回転方向R後側を押動し、従動部材を回転させつつ下方に押下できるような傾斜を有する駆動面16と、駆動突起14の回転方向R後側に、従動部材が駆動部材5に嵌合した状態で、従動突起15の回転方向Rの先端部20より上方において、回転方向R後側に突出する係止部21とを形成する。 (もっと読む)


【課題】こね鉢に固定の軸受け部とそれを貫通する軸筒の間に生じる隙間からの水等の滲入を防いで、回転軸付近の可動部を汚すことが無く簡便にメンテナンスできる食品こね装置を提供する。
【解決手段】こね鉢3にその底面より高く隆起した軸受け部8を設置し、この軸受け部8にモータ4駆動の回転軸9を挿通し、軸受け部8の外に突き出た回転軸9の先端部に回転羽根5の中心の軸筒21を嵌めて回転軸9とスプライン結合し、これにより回転羽根5の羽根部22を回転軸9に対し放射状に取り付けると共に、前記軸筒21に一体的に形成した筒状のスカート部20を前記軸受け部8の外周8bに摺動自在に嵌め合わせ、さらに回転軸9の先端部に形成したストッパ段部9aにより回転羽根5の軸筒21を支持してスカート部10の下端の開口縁をこね鉢3の底面より浮かせると共に、スカート部20内の天井と軸受け部8の上面8cの間に空スペース23を形成した。 (もっと読む)


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