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Fターム[4B053BH02]の内容

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Fターム[4B053BH02]に分類される特許

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【課題】軸受け部を簡単にし、オイルレスメタルの冷却性を向上し、振動発生や騒音の発生を抑制し、耐久性を向上させる。
【解決手段】容器蓋12の底部となる耐熱性樹脂で形成したメタル受け台26と、このメタル受け台26にインサートされた金属製の軸受けケース30と、軸受けケース30に下方から圧入されカッタ回転軸20を回転自在に保持すると共にその下部がこの軸受けケース30から下方に突出しているオイルレスメタル34と、容器蓋12の下面に密着固定されオイルレスメタル34の下部突出部外周を囲んで接触する放熱板36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自然薯や大和芋のように粘り気の強い材料を含め、多種多様な野菜や果物等の材料を確実に摺り下ろすことが可能であり、且つ確実に滑らかなおろし材料を製造することが可能な万能おろし機を提供する。
【解決手段】おろし板15の表面に凹部17を形成し、当該凹部17におろし刃21を挿入するとともに、おろし刃21の刃部23の刃先をおろし板15の表面よりも0mm〜1mm低く配置し、且つおろし板21の表面と、投入筒体28の出口側の縁部および係合部33に係止された押圧部材29の先端である凸部31およびスクリュー体32とのクリアランスTを、0.2mm以上、0.5mm以下となるように設定していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では不充分であった「中小豆腐店や家庭用の問題」、「カス(オカラ)廃水、等の発生」、「長時間膨潤する間に生じる変質および腐敗、異物混入、悪味化に起因する酸化」、「コゲつき、吹きこぼれによる問題」「人がつきっきりで熱処理する」などの課題を解決する。
【解決手段】乾燥した天然物全物質を原料とし、上羽を有する粉砕機で乾式粉砕した後、70〜100℃の熱水を加え、湿式粉砕するか、または冷水で粉砕したあと二重ナベで70〜95℃で加熱し、100メッシュの木綿フィルターに相当するフィルターを用いるか、そのまま飲用するか、ポットにて熟成して飲用することを特徴とする、乾燥した天然物全物質の微粉砕方法および粉砕機である。 (もっと読む)


【課題】生地塊が直接ポット内側面に向けて押圧されると同時に該側面に沿って転がることで、生地材料が極めて効率的に混捏されるところのニーダのポットと、このポットを用いたニーダ、製パン機を提供する。
【解決手段】 ポット3と、このポット3内の材料を混捏する混捏子と、この混捏子をポット内の底部で回転駆動させる駆動手段とを有してなるニーダのポット3であって、上記ポット3は、有底円筒状に形成され、上記ポットの底部には、上記混捏子と上記駆動部とを接続する回転軸が挿通される軸穴32が形成され、上記ポットの内面には、上記混捏子の回転により上記材料が混捏されて形成される生地塊が同時に接触する複数の凸起(突起)31が形成されている。 (もっと読む)


【構成】回転可能な駆動シャフト(23)を有する細長い管状ハウジング(22)からなるハンドブレンダー用ワンド形器具(20)である。この器具(20)の一端でシャフト(23)が手持ち式ドライバーユニットからの回転駆動を強め、そして他端に食材調理加工ヘッドを設ける。調理加工ヘッドは、シャフト(23)に取り付けられ、かつ少なくとも3枚のブレード(32a、32b、32c)を有するブレード部材(26)からなる。ブレード部材は、ルーフ(36)を形成した管状側壁(30)を備えた調理加工ヘッドハウジング(27)内で回転する。調理加工ヘッドハウジング(27)は管状シャフトハウジング(22)に接合し、そして他端において開口する。側壁(30)の内面(38)に設けた突出部(40)がブレード(32a、32b、32c)の先端に対向する。各突出部(40)がここを通り過ぎて流動する食材に対して断崖形状体になる。本発明の一部の実施態様では、側壁(30)を城塞形状体(44、46)として構成し、突出部(40)を側壁(30)の非城塞形状体領域のみに形成する。好ましい実施態様では、シャフトハウジング(22)についてはステンレス鋼などの金属で構成し、ヘッドハウジング(27)についてはプラスチック材質で構成し、突出部(40)および城塞形状体(44、46)を成型法によって簡単に形成できるようにする。プラスチックハウジング(27)のルーフ部材(36)および/またはステンレス鋼部分(22)およびプラスチック部材(27)との接合部を覆うようにステンレス鋼ドーム(50)を設けて外観を改善する。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】泡立て器のみを使用した場合より、時間を短縮させる為の調理器具を提供する。
【解決手段】泡立て器(電動は除く)の中に針金状のボールを入れて使用することにより、泡立て時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】従来
多くの人が、既成、市販等の予め擂ってあるものよりも、擂り粉木と擂り鉢で料理、調理、食事等のその場で擂った方物の方が格段に風味が優れていることを知っているが、擂り粉木を上手く使えないため、擂り粉木と擂り鉢があっても使わず、また、使ってみたい気持ちは有っても使えない課題があった。
【解決手段】
通常の擂り粉木と外形が略同形同大の握り棒部と回転頭部からなり、調速モーターを内装した握り棒部の回転軸を回転頭部の凹部に着脱自在に嵌着して設け、握り棒部の調速モーターの回転軸の回転で回転頭部を回転駆動して、擂り鉢内の穀類等を、使用者の熟練や上手下手に全く関係なしに、極めて容易に擂ることが出来るようにした、本発明自動回転式擂り粉木によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】
ステンレスワイヤーだけの洗浄や修理、交換などを工具類の必要なく、すばやく便利に行なえるようにする。
【解決手段】
攪拌機(M)側への取付支軸(1)と、その下部に組立一体化されたワイヤー受けボス(3)と、そのボス(3)への抜き差し可能なキャップ(4)と、先細り円錐状の頂点(P)から向かい合う対称なほぼ弾丸型やナス型などの平面輪郭形状に折り曲げられたステンレスワイヤー(2a)〜(2f)の複数本とを備え、そのワイヤー(2a)〜(2f)の切り離し両端基部をワイヤー受けボス(3)へ全体的な放射対称分布型として、且つ着脱自在に組み付け立体化した上、キャップ(4)により包囲状態に拘束固定すると共に、上記ワイヤー(2a)〜(2f)の先端部をその頂点(P)が悉く1点に集中しない交叉状態として絡らみ合わせた。 (もっと読む)


調理面上の異なる食品を押して調理するための、器具の重量を必要に応じて増分的に変化させる、食品プレス器具を開示し、複数の食品プレス器あるいは他の互換性のある重りの積み重ねによる食品プレス器の重量調節により、均一に調理し且つこんがり焼けるようにするための食品に均一な熱分布をもたらす。食品プレス器は、食品を調理するときに、蒸気を排出でき、かくして、食品がぐしょぐしょになるのを防ぐことができるようにするための、食品プレス器のボディを貫通する複数の開口を更に含む。食品プレス器は、また、食品プレス器の表面積を超える食品の表面積に順応するように作られ、かくして、いかなる鍋あるいはグリドルに用いることができる。本発明は、調理屑の除去および食品調理面の準備をもたらすこすり面を更に含む。 (もっと読む)


【課題】ヘラの取り扱いに慣れない者であっても、お好み焼きを容易に裏返すことができるお好み焼き調理用ヘラを提供する。
【解決手段】お好み焼き調理用ヘラは、お好み焼きをすくいあげるヘラ本体1と、ヘラ本体1に取付けられた取手部2とを有する。ヘラ本体1は、お好み焼きを載せたときに、お好み焼きがはみ出ない程度の大きさを少なくとも有し、周縁の一部がお好み焼きの裏面に挿入する挿入端11aとされた板状部11と、板状部11の周縁のうち挿入端以外の箇所に設けられ、板状部11の縁に沿って延在する土手部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の容器底部と金属製の容器底カバーとの隙間への調理物の侵入を防止する電動調理器を提供する。
【解決手段】本体3上に載置され本体3内の電動機5で回転駆動されるカッター6を備えた調理容器7を有し、調理容器7は、中央に開口部9aを有する容器底部9および本体3と嵌合する容器基台部10を一体に形成した樹脂製の容器11と、カッター6を支持するカッター取付台12と、金属製の容器底カバー13からなり、容器底部9をカッター取付台12と上側の容器底カバー13で挟持すると共に、容器底カバー13と容器底部9の間にパッキン14を介在させたもので、調理容器7は軽量で、持ち易くしかも安価で、カッター6の周辺は、容器底カバー13により調理物で傷がつくことがなく、さらに、容器底カバー13と容器底部9との隙間への調理物の侵入を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】無水で洗米する米とぎ器において、水を用いず、研米部で米表面の糠を分離した後、研米部に糠などが付着したとき、容易に清掃できるようにする。
【解決手段】米表面の糠分など研米分離する研米部4の外周に、分離された糠分などを分離する多数の穴部を配設した円筒状の分離部14を配置する。研米部4は、回転自在の中心軸9を有し、この中心軸9に略円筒状の研米翼12を配置し、この研米翼12を下方より中心軸9に着脱自在に支持する固定具40を設ける。 (もっと読む)


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