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Fターム[4B053BJ07]の内容

食品調製器具 (4,545) | 制御機構 (144) | 検出装置 (16)

Fターム[4B053BJ07]に分類される特許

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【課題】洗米タンクの下方に受け容器を配置した際に該受け容器に押圧されて揺動する検知部材の該揺動を検出センサによって検出することで、洗米タンクの下方に受け容器を配置したことを検出するようにした洗米装置において、検知部材をその機能を発揮させつつ安価に製作する。
【解決手段】 検知部材13は、洗米タンク4を支持する支持フレーム9に枢支される上部の枢支部131と、容器配置部Cに配置された受け容器Aに押圧される下部の被押圧部132と、これら枢支部131と被押圧部132との間に位置する弾性変形可能なアーム部134と、検出センサ129の接触子137に接当するセンサ当接部136とを樹脂によって一体形成してなる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータのそれぞれを正確に駆動させ得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に低速回転させる回転動力を付与可能な混練モータ50と、原動軸に高速回転させる回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、混練モータ50及び粉砕モータ60に交流電力を供給し得る交流電源P及びトライアックTRIと、交流電源P及びトライアックTRIと混練モータ50及び粉砕モータ60のいずれかとを電気的及び機械的に接続し得るものであり接続を切替可能であるリレーRYと、を備える。これにより、交流電源P及びトライアックTRIが、混練モータ50及び粉砕モータ60の両方に接続されてそれぞれに交流電力を供給することが、防止される。 (もっと読む)


【課題】調理中の食材の内温を、温度検知部は細く熱応答性の良いままにしながら、温度検知部への煮汁や蒸気の浸入を防ぎ、プローブが抜けにくく、正確に計測すること。
【解決手段】本発明の調理器は、食材内温検知手段1であるプローブ1aの食材1bに刺し込む部分は、食材1bとの摩擦が大きく温度検知部への煮汁や蒸気の浸入が防ぐことができ、かつ食材1bから抜けにくいが、温度検知部のある先端は細くて熱応答性が良いので、正確に食材1bの内温が計測できることとなる。 (もっと読む)


【課題】容器を離脱防止状態で本体に装着する操作を簡略化し得る電動調理器を提供する。
【解決手段】回転駆動部5が装備された本体1と、本体1に載置状態で取り付けられ且つ着脱自在な容器Yと、容器Y内に装備され、容器Yが本体1に取り付けられた状態で回転駆動部5に伝動連結される調理用回転体6とを備えた電動調理器であって、本体1に対する相対回転を許容し且つ本体1に対する上下方向及び横方向への相対移動を阻止する状態で、容器Yを本体1に対する任意の回転位相で本体1に装着可能な装着機構Fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動部の駆動により容器において調理動作を実行している場合に、容器が電動調理器の本体から取り外される操作がされた時に、迅速に駆動部の駆動を停止する。
【解決手段】駆動部が装備された本体1に載置状態で取り付けられ且つ着脱自在な容器と、容器内に装備され、容器が本体1に取付けられた状態で駆動部に伝動連結される調理用被駆動体と、係合状態で本体1に容器を係合固定し、係合解除状態で本体1から容器を離脱可能とする固定手段16、17とを備え、固定手段16、17は、第一姿勢と第二姿勢との間で姿勢変更自在且つ第一姿勢に付勢され、第一姿勢にて係合状態をとり第二姿勢にて係合解除状態をとる電動調理器にて、固定手段16、17の第一姿勢から第二姿勢への姿勢変更を検知する検知手段52と、検知手段52により固定手段16、17の第一姿勢から第二姿勢への姿勢変更が検知されると駆動部の駆動を停止する停止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】調製部材の清掃を行い易く、本体に対する容器の装着を容易に行うことができ、容器や蓋が装着されたとの動作を検知部に伝達する構造の簡素化を図る。
【解決手段】容器台2及び容器3を装着する動作に伴う容器装着動作、又は、装着された容器3に蓋4を装着する動作に伴う蓋装着動作が、容器3側に備えられた容器側伝達部材26と本体1側に備えられた本体側伝達部材27との間での伝達を介して検知部24、25に伝達自在に構成され、検知部24、25は、容器装着動作が伝達されると容器装着状態を検知する、又は、蓋装着動作が伝達されると蓋装着状態を検知するように構成され、容器側伝達部材26と本体側伝達部材27は、容器台2の外側を通して容器側伝達部材26と本体側伝達部材27との間での直接伝達を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】検知対象物とスイッチとの間に検知レバーを介在させて、その検知レバーの上下方向位置に従って、スイッチから異なった電気情報を出力する構成の検知機構において、防水性、組立て性及び補修性において優れた検知機構を得る。
【解決手段】ハウジング60内に、検知レバー61を上昇位置側に付勢する付勢機構62と、スイッチとを備え、検知レバーを、検知対象物に上端側で当接し、検知対象物の下降に伴って下降移動する検知レバー軸体61bと、検知レバー軸体から横方向に延出され、検知レバーの上昇位置と下降位置との間で、スイッチの接点を押圧する押圧位置と当該スイッチの接点から離間する離間位置との間で位置移動される検知レバー横行部材61cとを備えて構成し、押圧位置と離間位置との間を検知レバー横行部材が移動して、スイッチが異なった電気信号を出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ボトルの取り付け状態にかかわらず、前記ボトルの下面にて押されることで動作する検知機構を備え、前記検知機構が前記ボトルの下面より通常可動範囲を超えて押し込まれたとしても、破損したり、故障したりする不具合の発生を抑制できる電動ミキサーを提供する。
【解決手段】カッター台3の上面より突出した突出軸411を有し、容器Btがカッター台411に取り付けられるとき突出軸411が前記容器の下面で下方に押される軸部材41と、軸部材41の摺動方向と交差する方向に押下される押しボタン431と、前記軸部材が下方に摺動するとき押しボタン43を押すヒンジレバー432を備えた検知装置4を内蔵した電動ミキサーA (もっと読む)


【課題】従来の洗米装置では、貯米庫から一定体積の米を計量し取り出して、洗米槽に搬送し水洗していた。これに対して、米に関連して行われる種々の計算は質量基準で行われている。
このために、洗米装置の制御、洗米に関連した米の管理において不整合が生じていた。
この問題を解決する。
【解決手段】米の質量を検出し、検出値に基づいて貯米部からの米の計量排出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】調理用コップを本体に載置する際、カッター台の未装着が容易に分かる安全な電動調理器を提供する。
【解決手段】電動機2を内蔵する本体1に着脱自在に載置される調理用コップ4と、本体1の一部に突出して設けられた本体突起部9と、調理用コップ4に着脱自在に取り付けられるカッター台11と、カッター台11に回転自在に設けられ電動機2で回転駆動されるカッター5と、調理用コップ4に設けられ、カッター台11の調理用コップ4への取り付け動作と連動して回転又は回動する回転体15とを備え、カッター台11を調理用コップ4から外して調理用コップ4を本体1に載置したとき、回転体15の一端部が本体突起部9と干渉する位置にあるもので、カッター台11が未装着のときは、調理用コップ4が本体1に正常に載置できず、カッター台11を装着していないことが容易に判る。 (もっと読む)


【課題】容器基台の構造を簡潔にし、掃除性のよいインターロック機能を有する電動調理機を提供する。
【解決手段】電動機3を内蔵する本体1と、前記本体1に着脱自在に載置されると共に前記電動機3により回転駆動されるカッター4を有する容器基台5と、前記容器基台5に着脱自在に取り付けられる容器7と、前記容器7の上部開口7aを覆う蓋8と、前記電動機3をインターロックするインターロック装置10と、RFIDアンテナ11とを備え、前記蓋8に蓋RFID14を設け、前記RFIDアンテナ11が前記蓋RFID14を検出すると、前記インターロック装置10が前記電動機3のインターロックを解除するもので、構造が簡単で掃除性のよいインターロック機能を有する電動調理機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】調理材料の加熱むらが発生し難い効率的なかき混ぜ調理を行うことができる調理補助ロボット及び調理補助方法を提供する。
【解決手段】調理容器内部の調理材料を物理的に移動させることによって調理を行う調理補助ロボットであって、調理容器内に所定の高さ以上の山が形成されている場合に、山を崩すためのかき混ぜ方向を選択するとともに、このかき混ぜ方向に沿って山を崩すための動作を行う。 (もっと読む)


【課題】栄養成分の酸化を防ぐとともに栄養成分を増加させ、栄養価の高いスープをつくることができる電動調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ2を内蔵した本体1と、本体1上に着脱自在に載置される容器6と、モータ2と連結され容器6内の食品を切削するカッター9と、容器6内を加温する加熱手段21と、容器を覆う蓋15と、容器6内の温度を検知する温度検知手段22と、温度検知手段22の信号をもとに加熱手段21の制御を行う制御手段23とを備え、制御手段23はその調理プログラムに容器6内を低酸素状態とする吸気工程と食品の酵素反応を促進する酵素反応工程を設けたものである。これによって、低酸素状態とすることにより栄養成分の酸化を防止し、かつ酵素反応を促進することにより新たな栄養成分を付加させ、栄養価の高いスープを自動調理することができる。 (もっと読む)


【課題】液体による損傷を防止したミキサを提供する。
【解決手段】液体を検出する上部液体センサを挿通孔56の周囲に設ける。本体3の各脚部74に液体を検出する下部液体センサ75,75を設ける。モータ33を制御する制御手段34が、下部液体センサ75,75にて液体を検出した際に、モータ33の駆動を停止させることで、液体が本体3内に誤って入り込むことを未然に防止し、モータ33および制御手段34などの液体による損傷を防止できる。 (もっと読む)


本発明は、モータと、ブレードと、ヘッドユニットと、筒体とを備え、ヘッドユニット下蓋が筒体を覆設する洗浄容易な多機能豆乳機であって、ヘッドユニット下蓋に、その下部が水中に入り込みかつその下口が開放している導流器が一つ固定設置されている。電気モータ軸の前端に固定されたブレードは前記導流器の内部に位置しかつ水中に入り込む。また、導流器に導流孔が設置され又はヘッドユニット下蓋に導流器の内腔と連通する導流槽が設置される。
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本発明は、例えば、蓋(2)によって覆われた基台ユニットを有するミキサーのような、栄養素の加工時に使用される家庭用電気器具に関する。拡大されたユーザ利便性を実現するよう、モータ(22)の制御は蓋(2)に置かれる。蓋は、制御パネル(14)から基台ユニット(4)に置かれた受信器ユニット(10)へ制御信号を送る。好ましい実施形態では、ジャー(3)自体が制御信号の送信媒体として使用される。
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