説明

Fターム[4B055AA44]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱調理器の種類 (4,400) | 加熱容器、加熱器 (624) | 酒かん器 (5)

Fターム[4B055AA44]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】徳利内の酒を効率的かつ短時間で、所望の温度に加熱することができる湯せん式の酒燗器および酒燗方法を提供すること。
【解決手段】酒燗器は、温水(3)が入れられる容器(4)と、徳利(2)に挿入され、徳利内の酒(1)を加熱する加熱手段(7)と、徳利(2)に挿入され、徳利内の酒(1)の温度を検出する温度検出手段(8)と、容器(4)内の温水(3)に浸けられた徳利(2)に入れられた酒(1)に、加熱手段(7)および温度検出手段(8)が浸けられた状態で、温度検出手段(8)によって検出された酒の温度が設定温度になるまで、加熱手段(7)を用いて酒を加熱する制御手段(9)とを備える。 (もっと読む)


【課題】酒燗容器内の酒類を加熱しやすく冷ましにくい電気酒燗器を提供すること。
【解決手段】加熱装置2内に凹状の遮熱体12を設け、この遮熱体12の底部に形成された取付部12Bに加熱部5を設け、この加熱部5を構成する伝熱体13の上面13Bが前記加熱装置2の開口部11の上端よりも低い位置となるようにすることで、前記加熱部5に前記酒燗容器3を載せた状態で、前記加熱装置2の上部及び前記遮熱体12によって前記酒燗容器3の下部外面が覆われるので、前記酒燗容器3からの熱輻射や前記酒燗容器3周囲の空気の対流等によって、酒類の熱が前記酒燗容器3を介して失われることが抑制され、また、前記加熱部5に前記酒燗容器3を載せた状態で、前記加熱部5が前記酒燗容器3と遮熱体12の間の僅かな隙間を介して外気と連通しているだけなので、前記加熱部5から直接外気に熱が逃げることも抑制できる。 (もっと読む)


【課題】好みの燗温度までに短時間で酒を加熱できる湯せん式の酒燗器及び燗方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、加熱容器11中に温水14を収容し、この温水14により燗用容器15を加熱して前記燗用容器15内の液体を所望の燗温度Tに加熱するための酒燗器10において、前記温水14を加熱する加熱手段21と、前記加熱手段21を作動させて前記温水を予め設定した所望の燗温度Tに保つ第1の制御手段と、前記燗用容器15を前記温水14の中に入れた際に、前記温水14の温度が前記所望の燗温度Tよりも2℃〜5℃高い設定温度Tに達するまで前記加熱手段21を作動させる第2の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 酒を継続的に適温で飲用することができる酒燗冷装置を提供すること。
【解決手段】 保温カップ20内には温水または冷水が投入されており、盃10内の酒は温水から伝熱器40を通して熱が伝達されることに基いて昇温し、伝熱器40を通して冷水に熱が伝達されることに基いて降温する。この構成の場合、飲用者が酒を1杯の盃10毎に加熱または冷却することができるので、酒を継続的に適温で飲用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】必要でないところに発生している輻射熱を吸収し、さらにその余熱を有効利用してお酒も燗が出来るようにして串が焦げにくい網を備えた、水冷式の焼き鳥及びバーベキューの出来る炭火用焼き台を提供する。
【解決手段】輻射熱を軽減するには熱伝導率の良い材料で 水タンクと循環パイプ付き導管(6)を設けてその内部にある水によって必要外の輻射熱を吸収させて快適な作業が出来るようにする。其の時に発生する熱の有効利用でお酒も燗できるようにし、水タンクの中に徳利用メッシュ棚を設ける。手の甲が下の器材に触れにくい高さを設けた網(1)を設けて網目の手前からかがりが出てきたりしないようにかがりよけ金具(2)を施し、未経験者でも定位置に網が置けるように定位置用ガイド(15)を設ける。 (もっと読む)


1 - 5 / 5