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Fターム[4B055CB18]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状、構造 (2,619) | 室;二重構造 (215) | 真空室 (52)

Fターム[4B055CB18]に分類される特許

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【課題】 カバーによる熱的安全を損なわずに水切れをよくする。
【解決手段】 内筒1と外筒2との間を真空空間3とした金属容器4と、この金属容器4の外まわりにカバー部材5を設け、金属容器4の一重とした一重底部7側から電磁誘導加熱できるように、一重底部7は金属容器4の胴部4aの下部に及び、カバー部材5は、金属容器4の容器口8の上端からほぼ垂直に下がる口部外周壁8aよりも下に位置し、かつ金属容器4の底面4cよりも上に位置したものとして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】容器内部からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高いジャーポットを提供することを目的とする。
【解決手段】水などの液体の被収容物2を収容する有底状の容器1と、被収容物2を加熱及び/または保温する電気ヒータ8と、前記容器1の上方開口部を覆う蓋体4と、蓋体4に内蔵された蓋断熱材5と、容器1の外周部に位置する筒状のボディー断熱材3とを備え、ボディー断熱材3の上端部3aを蓋体4による容器1の閉成部位7よりも上方に配設した。これにより、容器1の上方開口部から閉成部位7を経由した熱漏洩が大幅に低減されることとなる。 (もっと読む)


【課題】容器の底部からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高い断熱機器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器3の外周部に位置する断熱材11はその下端部を、容器3の底部に位置する底断熱材14よりも下方に配設したものである。これによって、容器3下部から底方向および容器3下部から側面方向への熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高いものとすることができる。 (もっと読む)


【目的】消費電力量の低減を図ることのできる給湯装置を提供することを目的とする。
【構成】給湯装置20は、茶飲料調理用の水を貯留している水タンク21と、この水タンク21の水を貯湯タンク40に圧送する水ポンプ22と、水ポンプ22で圧送されている水量を計測して信号を出力する流量計23と、湯水が逆流することを防止する逆止弁24と、水圧を開放するリリーフ弁25と、貯湯タンク40内の気体を放出する気体放出弁26と、貯湯タンク40内で加熱され貯えられている湯をミキシングボウル28に供給する給湯弁27を備えている。貯湯タンク40は内部に加熱ヒータ41を備え、所望の給湯温度に加熱した湯として貯留するもので、真空断熱層43を構成したタンク本体42と、真空断熱層47を構成したタンク蓋46とで密閉してある。 (もっと読む)


【課題】蒸気による被調理物の物性の変化をはかり、食味の向上をはかった調理機器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を収容する容器2内を減圧手段6による減圧下で蒸気発生手段9により生成した蒸気を投入するようにしたものである。これにより、容器2内の減圧によって被調理物を特異的な環境下におき、減圧された容器2内へ蒸気を投入することで被調理物全体に有効に蒸気を行き渡らせることができ、この減圧蒸気処理によって被調理物の物性(物理的化学的特性)を変化させ、食味の向上をはかることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 酒を継続的に適温で飲用することができる酒燗冷装置を提供すること。
【解決手段】 保温カップ20内には温水または冷水が投入されており、盃10内の酒は温水から伝熱器40を通して熱が伝達されることに基いて昇温し、伝熱器40を通して冷水に熱が伝達されることに基いて降温する。この構成の場合、飲用者が酒を1杯の盃10毎に加熱または冷却することができるので、酒を継続的に適温で飲用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材の設置方法の改善により内容器の熱漏洩を低減し、高い省エネルギー性を有した保温槽及び電気湯沸かし器を得る。
【解決手段】真空断熱材4の継ぎ目箇所において、芯材部の両端部が重ね合わさった重なり部15を設けたことにより、内容器側面より重なり部15内側の真空断熱材4端部の外袋に伝わった熱は、重なり部15外側の真空断熱材4の外袋から芯材部へと伝達され、芯材部において伝達された熱の大部分を遮断することができる。よって、継ぎ目箇所における熱漏洩を従来よりも低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルなどの容器に入った飲料を良好に保冷温できる実用性に秀れた保冷温体を効率良く製造できる実用性に秀れた保冷温体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 金属製の内筒体1aと金属製の外筒体1bとから成り該内筒体1aと外筒体1b間の空隙部6が真空断熱層である胴部材1と、この胴部材1の下部開口部1dを閉塞する底部材2とで構成される保冷温体の製造方法であって、前記胴部材1に設けられた真空排気用の排気孔12の近傍位置において該胴部材1の下部開口部1dを前記底部材2で閉塞すると共に前記底部材2と前記胴部材1との連設部若しくはその近傍にろう材11を配し、続いて、真空加熱により該胴部材1内から前記排気孔12を介して排気すると共に前記ろう材11を溶融して該ろう材11により前記胴部材1と前記底部材2との接合及び前記排気孔12の封止をする保冷温体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来よりも保温性が良好であり、省エネ効果の高い保温槽を提供する。
【解決手段】真空断熱材1と保温槽の内容器2の間に空気層を設け、さらにその空気層の一部に対流遮断部材3を設置すると、真空断熱材1の平均温度が低下するので熱伝導率が密着時よりも向上し、さらに対流遮断部材3を設置することにより加熱手段6周囲からの上昇熱を低減することが可能となる。また、真空断熱材1の内面に赤外線反射性フィルムを適用し、対流遮断部材3を設けることにより、空気層の対流を抑制しながら輻射による伝熱量を低減するので、高い省エネ効果が得られる。さらに吸着剤を具備した真空断熱材1を適用することにより、真空断熱材1の内部水分量を低減するので温度上昇に伴う水分の熱伝導率上昇量を低減し、真空断熱材1の温度依存性による熱伝導率の悪化を抑制するので、高い省エネ効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】平板状の真空断熱材を保温槽に設置した場合に生じる外袋へのダメージを低減し、経時性能の劣化を小さくする。
【解決手段】平板状の真空断熱材1に折り曲げ溝を作成し、溝部で折り曲げを行い、多角柱形状に内容器側面を取り囲むよう設置することにより、多角柱の上端部と下端部で稜線が折れ曲がることにより生じる外袋を構成するフィルムのガスバリア層の亀裂発生を低減することができる。これにより、真空断熱材1の侵入ガス量の増加を低減することができ、経時信頼性が従来の円筒加工品より向上する。 (もっと読む)


[課題]熱効率の良い電気煮炊器や電気ボイラーを開発したい。
[解決手段]電熱器で、鍋釜に水または水との混合物あるいは水分を含んだものを入れて煮炊きするなどの加熱する場合に、外燃的にではなく内燃的に、防水性の電熱器を鍋釜の内側の底に着脱可能に設けて、煮炊きなどの加熱が出来るようにした、ヒーターインポットと呼ぶことにする、内熱式電気煮炊器。 (もっと読む)


【課題】 蓋部での断熱性が高く省エネ性により優れたものにする。
【解決手段】 内筒1と外筒2によりなる真空二重容器3内の内容液をヒータ4で加熱して貯湯し、内容液を吐出路5を通じ吐出ポンプ14で吐出するようにし、真空二重容器3の開口7を閉じる蓋の蒸気を外部に放出する蒸気通路9を塞がない二重ないしは多重の断熱層21を設けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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