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Fターム[4B055DA05]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の取り付け位置 (573) |  (92) | 内蓋 (33)

Fターム[4B055DA05]に分類される特許

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【課題】炊飯時に蒸気発生手段に水を供給する煩わしさがなく、過熱蒸気による加熱で米デンプンの糊化を促進して、ご飯の食味を向上する炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯の沸騰工程からむらし工程にかけて、ご飯40から発生して鍋2内に充満する蒸気を、内蓋加熱コイル5c、または鍋側面加熱コイル5bでそれぞれに100℃以上に加熱制御した内蓋4または鍋側面部2aからの伝導やふく射によって100℃以上に過熱することによって、過熱蒸気を発生させることができ、蒸気発生手段20を別途必要としないためにコストを下げ、ユーザが炊飯時に蒸気発生手段20に水を供給する煩わしさがなく、過熱蒸気による加熱によって米デンプンの糊化を促進し、また、鍋2から直接伝熱される鍋肌との加熱ムラを低減して、ご飯の食味を向上する炊飯器を提供する。 (もっと読む)


【課題】蓋の露付きを防止するだけの少ない電力消費量で保温して、省エネルギー性を向上した保温機能を備えた炊飯器を提供できる。
【解決手段】本体1の内壁を構成し内部が真空層6hで構成した二重構造の真空容器6と、真空容器6に収納する内釜2と、本体1と内釜2を覆う蓋体31と、内釜2を加熱する加熱手段9と、内釜2の底面の温度を検出してご飯の温度を検出する温度センサ16と、温度センサ16の検出温度に応じて加熱手段9に電力を供給する制御手段5とを備え、制御手段5は、保温動作を設定した時に、加熱手段9には電力を供給しないで、内釜2内のご飯の温度を検出して、該温度が特定温度以下になると前記保温動作を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の保温時の保温性能と省エネ性能を向上させる。
【解決手段】内鍋と、該内鍋を収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部に開閉可能に設けられていて、上記収容された内鍋の上部を覆う蓋と、上記内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンを具備した内鍋加熱制御手段とを備え、炊飯終了後保温工程に移行して上記内鍋内のご飯の保温加熱制御を実行するようにしてなる電気炊飯器であって、上記保温工程における保温加熱制御は、上記蓋の開放がない場合の基本的な保温加熱制御パターンと上記蓋が開放された場合の蓋開放状況に応じた保温加熱制御パターンとの複数の保温加熱制御パターンを有し、実際の蓋の開放状況を具体的に判定し、それに応じて適切な保温加熱制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄性が良好で腐食に強く、再生可能な調湿機構を備えており、内蓋による圧力調整機構や蒸気排出機構が簡素化されたジャー炊飯器を提供する。
【解決手段】この発明に係るジャー炊飯器は、ジャー炊飯器の外郭を構成し、上部が開口した容器状をなす本体と、本体に着脱自在に収納される内釜と、内釜の上方を自在に開閉し、水分を保持する連続気孔を備えた多孔質カーボンから成り、重量が変化可能な内蓋と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】米飯を過剰に加熱することなく露の米飯への滴下を低減して、炊飯、保温性能を向上する炊飯器を提供する。
【解決手段】外気によって冷却できる位置に結露促進部14を設け、鍋3内で発生した蒸気をポンプ15などの空気移動手段で結露促進部14へ移動させて積極的に結露することによって、鍋3内の米飯に露が滴下する部位での結露を抑え、米飯への露の滴下による白化、べちゃつきを抑える。さらに、米飯への過剰な加熱をすることがないために、乾燥を低減して炊飯、保温性能の向上を図った。 (もっと読む)


【課題】保温時の温度下降中に発生する蒸気を回収し、蓋や鍋側面への結露を防止するとともに、過剰に回収しないよう蒸気循環手段を連続動作や間欠動作とすることで鍋内の余分な蒸気のみを回し、乾燥を防止することで食味を非常によくし、さらに小型のスチーム保温を実現するとともに、使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】少なくとも高温保温温度と低温保温温度の2つの保温温度をもつ保温工程において発生する蒸気を鍋内に循環させる蒸気循環手段と、蒸気循環手段の動作を制御する操作制御手段とを有し、炊飯終了後から低温保温温度への移行時および高温保温温度から低温保温温度への移行時に鍋温度検知手段の検知温度が第1の所定温度に下がったと検知した時に、蒸気循環手段動を動作させ、鍋温度検知手段の検知温度が第2の所定温度まで下がるかあるいは所定時間が経過した場合に蒸気循環手段を停止させる。 (もっと読む)


【課題】給水容器に水を入れること無しに、また加熱板の掃除等煩雑な作業無しにスチームを使用して炊飯性能を向上させる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋22内部に通じた少なくとも2経路設けた蒸気排出経路を備え、第1の蒸気排出経路28には、比較的小さい開口部を設け蒸気口26に連接させ、第2の蒸気排出経路29には蒸気結露部30を介し且つ所定圧で開放する圧力弁31を介し、蒸気口26に連接させると共に、蒸気結露部30に滴露した滴露水を再蒸発させる加熱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】吸気量を確保するとともに、オネバや液体が蓋本体内に浸入することを防止して、排出蒸気の温度低下性能と安全性とを両立させる調理機器を提供することを目的とする。
【解決手段】外気取り入れる吸気経路16内の空間を蓋本体3内の空間と遮蔽するとともに吸気口12の少なくとも一部は機器本体1に軸支されたハンドル20の内側に位置して設けたものである。これによって、機器本体1の置き方によらず吸気口12はハンドル20により壁面からの距離が確保され、また、吸気経路16内と蓋本体3とは遮蔽されていて、オネバや液体が蓋本体3内に浸入することを阻止するため、排出蒸気の低温化性能と安全性とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用してご飯の食味を向上させる炊飯器において、蓋加熱板に設けた蒸気発生部に水が無いときは蓋加熱板の温度上昇による鍋内上層のご飯の乾燥を低減するとともに蓋加熱板を過加熱するのを防止する。
【解決手段】鍋2を鍋加熱手段3により加熱し、鍋2を覆う蓋に配置した蓋加熱板10を蓋加熱手段13により加熱する。蓋加熱板10に水を貯え蒸気に生成する蒸気発生部を設け、蓋温度検知手段15の検知温度に応じて水有無検知手段21により蓋加熱板10に貯えた水の有無を検知し、鍋加熱手段3と蓋加熱手段13をマイクロコンピュータ23により制御する。マイクロコンピュータ23は、水無し検知結果に対応した水無し炊飯シーケンスと水有り検知結果に対応した水有り炊飯シーケンスとを有し、水無し炊飯シーケンスの消費電力量を水有り炊飯シーケンスの消費電力量より少なくなるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】内蓋の内面に付着した水滴を確実に除去することができ、その上、炊飯工程時に発生したおねばをカートリッジに溜めて、炊飯工程終了後に効率よく内釜に戻すことにより、おいしいご飯を炊くことのできる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】調理物が入れられる内釜17と、上面が開口されて内釜17が着脱自在に収容される炊飯器本体1と、内釜17の加熱手段6と、加熱手段6を制御する制御手段12と、炊飯器本体1の開口部を開閉する蓋体20とを備え、この蓋体20に、低周波電流で駆動されて機械的に振動する振動ユニット70を設けた。 (もっと読む)


【課題】内蓋を低ワットの加熱手段で効率よく加熱することができ、内蓋と蓋との接触部や内蓋外周部のパッキンを高温にすることがない炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋16を加熱する鍋加熱手段32を装備した本体11と、本体11の上面を覆う蓋12と、蓋12の底面に設け鍋16の開口部を覆う内蓋17と、内蓋17を加熱する内蓋加熱手段18とを備え、内蓋加熱手段18はリング状とするとともに、リング状の内蓋加熱手段18と対向する内蓋17の少なくとも鍋対向面を遠赤外線放射面17aとしたものである。これによって、リング状の内蓋加熱手段18により、内蓋17の少なくとも鍋対向面の遠赤外線放射面17aのみを効率よく加熱して遠赤外線を放射することができ、内蓋17を低ワットの内蓋加熱手段18で高温に加熱することができると同時に、内蓋17と蓋12との接触部や内蓋の外周部のパッキンを高温にすることもない。 (もっと読む)


【課題】保温中のご飯を乾燥させずに効果的に再加熱するとともに、ご飯の保温臭を低減させる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋14と、鍋加熱手段15と、鍋14の温度を検知する鍋温度検知手段16と、鍋内を上方から加熱する蓋加熱板20と、蓋加熱板20を加熱する蓋加熱手段23と、鍋内に蒸気を投入する蒸気発生手段とを備え、蒸気を用いて保温ご飯を加熱する再加熱工程を有し、この再加熱工程において、蒸気発生手段と蓋加熱手段23とを動作させ所定の時間が経過した後に鍋加熱手段15を動作させるようにしたものである。これによって、蒸気を鍋内に投入してからご飯を加熱するので、ご飯を乾燥させることなく再加熱が行え、同時に鍋内の保温臭を含んだ空気が投入された蒸気に追い出され、鍋内の保温臭が低減される。 (もっと読む)


【課題】鍋の形態および誘導加熱方式の単純化に適して、しかも、高台による昇温差のないものとする。
【解決手段】底部2下面に、電磁誘導で発熱する発熱体3と、この発熱体3を定置面4から浮かせる高台5とを備え、発熱体3は、高台5部から離して設けることによって、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】鍋の形態および誘導加熱方式の単純化に適して、しかも、高台による昇温差、加熱むらのないものとする。
【解決手段】底部2下面に、電磁誘導で発熱する発熱体3と、この発熱体3を定置面4から浮かせる高台5とを備え、高台5は、ほぼずんどうな胴部6の外面6bにほぼ連続し、かつ、胴部6の内面6aからのほぼ延長線7上かそれより外側に位置するように設けたことによって、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】蓋に対する内蓋の取り付け、取り外しの操作性を向上させた炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2と、加熱手段5と、鍋の開口部を開閉自在に覆うよう軸支3aされた蓋3と、蓋3の内側に固定手段12と係止手段15により装着され、蓋開成時において固定手段12を解除した際に蓋3の軸支側である係止手段15を中心として鍋側へ回転移動する内蓋4とを備え、係止手段15と内蓋4間には、内蓋の鍋側への回転移動の加速を抑制する減速手段16を備えたものである。これによって、減速手段16の作用により、内蓋の回転移動の加速が抑制される。したがって、内蓋4が使用者に向けて勢いよく倒れてくることによる心理的な不安などや長期的使用における内蓋4や係止手段15の破損が軽減され、蓋3に対する内蓋4の取り付け、取り外しの操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯での蓋からの加熱パワーを増大し、ご飯全体の加熱を均一にし、炊飯性能を向上する。
【解決手段】炊飯器本体1内に着脱自在な鍋2と、前記鍋上部を覆う外蓋8と、前記の底面部を形成する外蓋カバー12と、前記外蓋カバー12に着脱自在に取り付けられた加熱板13と、前記加熱板13を電磁誘導加熱すべく前記外蓋内に配設された蓋コイルと、前記蓋コイルは略平面方向1段目に複数ターンを巻き、前記1段目の蓋コイルの上方に略平面方向2段目に複数ターンを巻き1段目のコイル14と2段目のコイル15は直列回路で構成する。 (もっと読む)


【課題】土鍋などの非金属製の鍋を採用して保温なしモードを実現するのに、結露を防止ないしは抑制できるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1側の発熱体4bをこの鍋1を収容した本体2側の加熱コイル4aからの交番磁界により誘導発熱させて炊飯を行うのに、炊飯後の電気的な保温制御を行わない保温なしモードにおいて、炊飯終了から所定時点までの間は、ご飯収容域での結露を防止ないしは抑制する結露対応温度制御を行うことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数の増加及び設計の複雑化をすることなく炊飯器本体の外郭を形成する部材の溶解、発火、炊飯器本体内部の拡大延焼を防止すると共に、炊飯器本体のコンパクト化、炊飯器本体内部の配線処理の容易化による組立工数の削減を実現する炊飯器を提供することができる。
【解決手段】炊飯器本体と、炊飯器本体に着脱自在に収納される内鍋と、炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、内鍋を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御する制御装置を備えた加熱制御基板と、炊飯操作するための入力装置を備えた操作制御基板と、加熱制御基板を炊飯器本体に支持するための加熱制御基板用基板ベースと、操作制御基板を炊飯器本体の操作表示部と対向するように支持するための操作制御基板用基板ベースとを備え、加熱手段と加熱制御基板の接続部を難燃性樹脂又は不燃部材で覆った炊飯器本体内部の1箇所に収納する構成とする。 (もっと読む)


【課題】貯水容器から蓋加熱板への水供給経路内に汚れや埃が侵入してしまっても、お手入れコースを実施することで容易に汚れや埃を洗い流すことができるわかりやすく使い勝手のよい炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋14と、鍋加熱手段15と、鍋の蓋体17と、鍋内を上方から加熱する蓋加熱板20と、蓋加熱板20を加熱する蓋加熱手段23と、蓋加熱板20に供給する水を貯める貯水容器19と、貯水容器19から蓋加熱板20に設けた蒸気発生部20aへ水を供給する水供給手段25と、鍋14や蓋体17などの臭いを減少させるためのお手入れコースを有し、炊飯器の動作を制御する制御手段1を備え、制御手段1は、お手入れコースにおいて、貯水容器19から蒸気発生部20aへ水を供給するように水供給手段25を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いずに、同等の制御を実現することが可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、容器としての鍋11と、鍋11を密閉する開閉自在な蓋体31と、減圧源である電磁ポンプ82の駆動により鍋11内を大気圧よりも低くする減圧手段81と、電磁ポンプ82の電流を監視して制御を行なう減圧制御手段130とを備えている。ここでは、鍋11内の圧力が真空に近づくに従い、電磁ポンプ82の負荷が増大して、電磁ポンプ82への電流が増大することを利用する。すなわち、減圧制御手段130はこの電磁ポンプ82への電流が変化するのを監視することで、圧力センサを用いた場合と同等の制御を実現できる。 (もっと読む)


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