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Fターム[4B055FC04]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の性質 (1,016) | 遠赤外線を出すもの (27)

Fターム[4B055FC04]に分類される特許

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【課題】製造が容易で、メンテナンスに手間がかからず、ふっくらとして美味なるご飯を炊くことのできる、料理用補助具を提供する。
【解決手段】料理用補助具10は、多数の貫通孔10bを有する円形ドーム形状の本体部10aと、本体部10aの露出面を被覆するように形成された保護層10cとを備え、そのドーム頂上部分には逆U字形状のフック11が形成され、フック11の直下部分には、貫通孔12が開設されている。本体部10aは、二酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化第二鉄、二酸化チタン、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化ナトリウム、酸化カリウムおよび酸化リチウムを含む磁器で形成されている。保護層10は、二酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化第二鉄、酸化マグネシウム、酸化リチウム、酸化バリウム、酸化亜鉛、酸化クロム、酸化コバルトおよび酸化ニッケルを含む釉薬により形成されている。 (もっと読む)


【課題】揚げ物は家庭でもレストランでも広く使用されているが、揚げ作業の条件が適切でないと,ころものサクサ感が無い、ころもに油が多く含まれカロリー過多で胸焼けの原因となる。作業中に衣服や厨房内が油で汚れ油臭を残す。油の消費が多く、廃油の廃棄が大変等多くの問題がある。これらを解決する方法として、マイナスイオンと赤外線を発生するイオンプレートの使用が考えられるが、高温の揚げ物油の中で5000ボルトの交流高電圧に耐える経済的な耐熱絶縁コーティング材が見出されず現状では広く使用されてはいない。
この問題を解決するため、加工が容易で経済的なコーティング材を開発する。
【解決手段】PPS系の耐熱樹脂に赤外線を発生する特殊なセラミック配合物を混合し、それを独自のコーティング法により課題を達成する事が出来た。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁誘導加熱炊飯器用鍋や加熱調理器用容器などの電磁誘導加熱調理器用容器の問題点、例えば、炊飯の効率および保温性能が悪く、保温時の消費電力が高いと共に、ご飯の品質が低下してしまうという点を解決し、短時間に必要で十分な調理、例えば、炊飯が低コストででき、しかも調理した食品の品質がいつまでも劣化せず、おいしくするのに好適な電磁誘導加熱調理器用容器の構造を提案すること。
【解決手段】 電磁誘導加熱調理器用容器が、非磁性金属からなる部材の外表面に、磁性金属材料の溶射皮膜からなる電磁誘導層を設けたものからなること。 (もっと読む)


【課題】 加熱するときの熱効率がよく調理に際しての食材の煮焼き具合を向上させることができる調理方法及び調理器具を提供すること。
【解決手段】 直径が1nm以下の原子状炭素を直接用いて、或いはこの原子状炭素を水中に溶解させて生成したマイナスイオン水を使って調理を行うことを特徴とする。上記煮焼き調理に関して、例えば煮物を作るときは、上記マイナスイオン水を調理器具の底部に張り、この状態の下で食材を調理器具内で前記マイナスイオン水に浸して調理する。また、焼き料理を作るときは、上記マイナスイオン水を食材の表面に付着させ、この状態の下で食材を調理器具の発熱体により加熱して調理する。これにより野菜、魚、肉などの食材の細胞を収縮させることなく煮焼きすることができ、食材のうまみがそのまま残った料理を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】塩の低い熱伝導性のおかげで調理中の肉が焦げつくのを防止し、高い遠赤外線放射効率および優れた不純物吸収能力を有する調理用具の提供。
【解決手段】型成形された塩を用いた調理用具であり、所望の形状に塩を型成形することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】
アウトドアなどの際に携行可能であるとともに、屋外でピザやパイなどを容易に調理することができる携行用調理器具を提供する。
【解決手段】
ピザやパイなどの被加熱物を、外部からの加熱手段によって加熱して調理する際に使用される携行用調理器具において、蓄熱性および耐熱性を有する素材より形成された蓋部と鍋部とから構成し、蓋部の全周に亘って、加熱手段を上面に載置可能にするためのフランジ部を有し、かつ、鍋部の側壁の一部に、被加熱物を出し入れするとともに、加熱中に内部が蒸れるのを防止するための開口部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 土鍋、陶板、ガラス製又は切り出した天然石等の非金属材料の加熱用容器に、低温溶射法を用いて単一金属を溶射することで、容易に加工できると共に、溶射被膜の密着強度を高め剥離しづらく、電蝕による層間剥離、金属腐食が生じさせない。遠赤外線を発生させて熱効率を高める。
【解決手段】 非金属製の加熱用容器1の底面に、銅又は銅合金を低温溶射方法で膜厚が100μm〜300μmの溶射被膜2を形成して電磁調理器IHに用いることができるようにする。 (もっと読む)


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