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Fターム[4B061CA19]の内容

Fターム[4B061CA19]に分類される特許

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【課題】野菜についた虫等の異物を除去する。
【解決手段】一次洗浄装置1では、バブリング水槽2内で大量に発生させた泡で野菜を洗浄し、野菜に付いていた異物は泡と一緒にオーバフローさせ、二次洗浄装置4では、バブリング水槽2から受け渡された野菜をコンベアで搬送しつつ、上下方向から圧力水を噴射して洗浄する。一次洗浄装置で使用した水と、二次洗浄で使用水を混じらない様に夫々第1貯水槽81と第2貯水槽82に戻し、濾過して循環させる。 (もっと読む)


【課題】 噴霧の状態を制御し易い液体噴霧装置を提供すること。
【解決手段】
噴霧用の液体が蓄えられるタンク2と、液体を噴霧する噴霧ノズル3と、タンク2に蓄えられる液体を噴霧ノズル3に送るための流路を形成する管体8と、この管体8を介して液体をタンク2から噴霧ノズル3に送るポンプ5と、噴霧ノズル3とポンプ5とを繋ぐ管体8に設けられ、管体8の流路の開閉を行う電磁弁12と、ポンプ5と電磁弁12とを繋ぐ管体8の流路から分岐し、タンク2に繋がる分岐流路を形成する分岐管体9と、分岐管体9に配置され、分岐管体9の流路の開閉を行う電磁弁13と、ポンプ5、電磁弁12および電磁弁13の動作を制御する制御部6と制御部6は、電磁弁12を管体8の閉状態としている間に、電磁弁13を分岐管体9の開状態とする時間を設けることとする。 (もっと読む)


【課題】
アルファアルファもやしなど細かくて軽いもやし類に対して十分な精製作用を行わせることができる構造簡単なもやし類の精製装置を提供する。
【解決手段】
水槽10内に入れられた精製すべきアルファアルファもやしは、外表面に多数の針状体21が設けられている穴あき構造のエンドレスな底コンベア14の走行によって水槽10内を搬送され、その間、先ず、噴水ノズル23からの噴水によって水中で分散される。次いで、もやしは底コンベア14とその上方の穴あき構造の浮上物分離用コンベア30との間の走行路を搬送され、もやしの中の不要物のうち、浮上するものは穴あき構造の浮上分離用コンベア30の穴を通って上方に浮上して同浮上物分離コンベア30の上方から浮上物排出口34を通して排出され、一方、不要物のうち沈降するものは穴あき構造の底コンベア14の穴を通って下方に降下して排水管13から適宜排出される。 (もっと読む)


【課題】根菜類の洗浄設備において効率的な洗浄効果を得るための回転装置を提供する。
【解決手段】チェーンコンベアに連結される多数の回転体20が、取り付け板22のシャフト24に回転可能に取り付けられた本体26と、被洗浄物の不要部を把持する把持部28と、被洗浄物の不要部を載せる載置部32と、本体26をシャフト24を中心として回転させるのに用いられる突起36と、被洗浄物の主要部を載せるためのバケットとを有し、把持部28を回転させて被洗浄物の不要部を把持するための上側レールと、突起に当たって本体26をシャフト24を中心として回転させるための下側レールとを備え、被洗浄物の主要部をバケットに、被洗浄物の不要部を載置部32に載せた状態でチェーンコンベアを作動させ、把持部28を上側レールに当てて回転させて被洗浄物の不要部を把持し、突起36を下側レールに当てて本体を回転させて被洗浄物の主要部を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 付着物の洗浄機能および洗浄時間、さらには、農作物の保護のすべてについて満足させる。
【解決手段】 下側洗浄ノズル4から空間部2Aを通過して農作物Cに噴射される洗浄液の水勢によって、農作物Cを浮き上がらせてコンベア2から離間させながら洗浄し、浮き上げられる農作物Cを抑えコンベア5で抑える。 (もっと読む)


【課題】長ネギの根元部の表面を回転ブラシでクリーニングすると、周囲を汚し、また処理本数が多くなるにつれてクリーニング性が悪化する。
【解決手段】長ネギ3を水平姿勢の状態でその根元部3cの上面を清浄する長ネギの根元部清浄装置において、外周面を長ネギ清浄面とし、水平軸回りに無端回動自在な無端帯状の清浄帯610と、清浄帯610を挟持シリンダー613の動作で上挟持片614と下挟持片615により挟持した状態で送り用シリンダー612を送り動作させることで清浄帯610を一方向に間欠的に送り、この間欠送りにより清浄帯610で長ネギ3の根元部3cの上面を拭うようにしてクリーニングする。また、根元部3cのクリーニングで汚れた清浄帯610は清浄槽620で水洗される。 (もっと読む)


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