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Fターム[4B064BE10]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 物性5;溶解性 (69) | 有機溶媒 (57) | アルコール、グリセリン (23) | エタノール (6)

Fターム[4B064BE10]に分類される特許

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【課題】 リグノセルロース系バイオマス原料(易分解性糖質を含有するリグノセルロース系バイオマス原料を含む)を酵素糖化する前処理として、固液分離や洗浄工程による糖質(特に遊離糖質、でん粉、キシラン等)の流出を伴わず、且つ、効率よく糖化を行うための前処理技術の開発を課題とする。
【解決手段】リグノセルロース系バイオマス原料である植物体の地上部を粉砕した後、当該原料、水酸化カルシウムおよび水を含むスラリーを調製してアルカリ処理を行い、その後二酸化炭素を通気すること及び/又は加圧することによって、中和しpHを5〜7に低下させて調製することを特徴とする、酵素糖化反応の基質として用いるスラリーの製造方法、;前記スラリー製造方法により得られるスラリーを基質とする酵素糖化法、;前記酵素糖化法により得られる糖化物を基質とするエタノール発酵法、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規の抗生物質の提供。
【解決手段】下記式
【化1】


で表される化合物であるGFPPT-01物質。 (もっと読む)


本発明は、トリシクロ化合物、特に、FK506及び/又はFK520の発酵及び精製方法に関するもので、より詳細には、FK506及び/又はFK520生産菌株の培養段階に疎水性吸着樹脂を担体として提供して精製する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、式(1)のビニル芳香族化合物の酸化的開裂法に関するものであり、当該方法は、分子状酸素の存在下、ペルオキシダーゼ及びラッカーゼから選択される少なくとも1つの酵素を触媒として使用することにより、式(1)の化合物(単数又は複数)が、下記の一般的な反応スキーム
【化1】


に従い、それぞれ式(2)及び(3)のアルデヒド及びケトンに酸化されることを特徴とし:
式中、nは0から5までの整数であり;
は、1から10の炭素原子を持つ飽和又は不飽和の炭化水素基であって炭素原子が任意にヘテロ原子で置換されており且つ任意に更に置換されたもの、アミノ、C1−6アルキルアミノ及びC1−6ジアルキルアミノ基、ハロゲン、ヒドロキシ並びにシアノから選択され、
ここで2つの置換基Rは、環を形成するように結合していてよく;
及びRは、各々独立して、水素又はRの選択肢の1つであり、
ここでR及び/又はRは、Rと結合して環を形成していてよく、この場合においてR及びRは、各々、化学結合を表し得る。
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本発明は、少なくとも1つの再生可能な天然原料の残渣から1つ又は複数のオレフィンを生成する方法を記載する。本発明は、有利には、主に処理済みの再生可能な農業天然原料の残渣から、プロピレン並びに任意選択でエチレン及びブチレンを生成するための、再生可能な農業天然原料の処理方法と統合する方法に関する。プロピレンは、原材料の残渣に含まれるリグノセルロース材料及び他の有機生成物のガス化反応に次いで、メタノールの形成、及びその後のプロピレンへの変換によって得られ、この経路はさらに、副産物としてエチレン及び/又はブチレンを発生することができる。
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L-セレクチンリガンドなどのセレクチンリガンドが富化されているアファニゾメノンフロス・アクア(Aphanizomenonflos aquae)などの藍藻類の抽出物を、本明細書において開示する。藍藻類細胞から単離したセレクチンリガンドを本明細書において開示する。これらのセレクチンリガンドの単離方法を記載する。これらの精製セレクチンリガンドは、被験者における幹細胞動員の誘導に有用である。従って、セレクチンリガンドが富化されている抽出物または単離セレクチンリガンドの治療有効量の投与を含む、幹細胞単離の誘導方法を、本明細書において開示する。

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