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Fターム[4C017AA02]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 心拍数 (497)

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Fターム[4C017AA02]に分類される特許

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【課題】入浴者が携帯することによってどの浴槽でも使用でき、また心拍数を精度良く測定することができる心拍測定装置を提供する。
【解決手段】活動量計Aは人体に装着される水密構造の器体を備え、人体装着時に人体と対向する器体の部位に検出電極2a,2bを露設してある。また器体の内部には、検出電極2a,2bを人体の表面に対向させた状態で入浴した際に、検出電極2a,2bを介して心臓の拡張および収縮によって発生する活動電流を取り込む心電信号検出回路3と、心電信号検出回路3によって取り込まれた活動電流をもとに心拍数を測定する心拍数判定機能11を有する演算処理部1と、心拍数判定機能11により求められた心拍数の測定データなどを記憶する記憶部8と、記憶部に記憶された測定データ等のデータを外部に送信する通信部10とを納装してある。 (もっと読む)


【課題】使用前に測定された身体情報をもとに作用部の動作を制御できるようにした健康増進システムを提供する。
【解決手段】本システムでは、使用者の身体情報を測定する測定機器1と、使用者の体に作用して使用者の健康を増進させる健康増進機器2とがネットワーク3を介して接続されている。健康増進機器2は例えばマッサージ機からなり、演算処理部20と、マッサージ機能を有する作用部21と、マッサージの部位、強さ、動きなどを設定する設定操作や、今回使用するユーザ名を入力するユーザ入力操作などの操作を行うための操作部22と、ネットワーク3を介してデータ通信を行うための通信部25とを備える。演算処理部20は、操作部22を用いて今回使用するユーザ名が入力されると、通信部25を用いて当該ユーザの身体情報を測定機器1から取得し、取得した身体情報をもとに健康状態を判断し、健康状態に応じて作用部21の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体の心拍を正確に測定する。
【解決手段】センサ10により得られた生体の心拍波形信号は絶対値化部18で絶対値化され、さらにローパスフィルタ20でエンベロープ信号が抽出される。最大値検出周期判定部22は、最大値及び振幅がしきい値以上のピークを検出し、さらに隣接するピークペアに対し、最大値の割合及び振幅の割合が所定範囲内であるか否かを判定し、所定範囲内である場合に心電図のP波とR波、あるいはR波とT波のペアであると特定し、R波を抽出する。抽出したR波の時間間隔から心拍数を算出する。 (もっと読む)


【課題】 外部からの振動ノイズがあっても、呼吸、心拍、体動といった微小な生体振動(生体情報)の一拍毎の間隔(周期)を検出できる生体情報検出装置を提供すること。
【解決手段】 生体情報検出装置1は、人2の心拍振動を検知する6つの圧力センサ10と、圧力センサ10からの信号11を受けて所定の周波数帯域の信号のみを抽出するフィルタ処理部20と、フィルタ処理部20からの信号21を受けて特徴点36を抽出する特徴点抽出部30と、特徴点抽出部30の信号31から振動タイミング41を求める振動タイミング抽出部40とから構成される。 (もっと読む)


【課題】生体の心拍を正確に測定する。
【解決手段】センサ10により得られた生体の心拍波形信号はピークホールド部18でピークホールドされる。パターン検出・周期判定部20は、階段状のピークホールド信号から順次増大するパターンを検出し、これを心電図におけるP波とR波に対応させて最大ピークのR波を検出する。R波の時間間隔から心拍を算出する。順次増大するパターンが検出できない場合、順次減少するパターンを補完的に検出し、これを心電図におけるR波とT波に対応させて最大ピークのR波を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、歩行の妨げにならない歩容改善支援システムを提供する。
【解決手段】振動命令生成部404は、ピッチ測定部402が測定したピッチ(測定ピッチ)と目標ピッチ設定部403が設定したピッチの目標パターンデータ(目標ピッチ)とを比較し、測定ピッチが目標ピッチからずれたと判断すると、無線通信部401を介して振動装置20,20へ交互に振動命令を送信し、振動装置20,20は目標ピッチに同期して交互に振動する。 (もっと読む)


【課題】個人差や体動の影響を受けず、無呼吸状態を判定することができる無呼吸状態判定装置を提供すること。
【解決手段】脈派センサ2からの脈派信号から、脈拍数時系列データを算出する脈拍数算出部5と、脈拍数時系列データを脈拍数周波数データに変換する周波数変換手段7とを有する。脈拍数周波数データから、無呼吸時の第1のスペクトル信号および通常呼吸時の第2のスペクトル信号を抽出する第1のバンドパスフィルタ8および第2のバンドパスフィルタ9とを備える。第1のスペクトル信号の大きさを示す第1信号強度と、第2のスペクトル信号の大きさを示す第2信号強度とを求め、第2信号強度に対する第1信号強度の比信号を演算する演算部10と、演算部10による比信号が所定の値を超えるか否かを判断し、超える場合には無呼吸状態であると判断する判定部11とから構成される。 (もっと読む)


【課題】例えば運転中などの様に、精度の高い生体状態の推定が難しい状況においても、高い精度の生体状態の推定が可能な生体状態推定装置を提供すること。
【解決手段】ステッフ゜120では、心電及び脈波の計測を行う。ステッフ゜130では、心電信号がうまく取れているか否かを判定する。ステッフ゜140では、脈波信号がうまく取れているか否かを判定する。ステッフ゜160では、脈波信号のみがうまく取れているので、脈波信号を解析して、式(1)にて利用するパラメータ(加速度脈波のa、d等)の値を算出する。ステッフ゜170では、式(1)にパラメータの値を適用して、血圧を推定する。ステッフ゜180では、心電信号のみがうまく取れているので、心電信号と概略の脈波信号を解析して、式(2)にて利用するパラメータ(PTT、HR)の値を算出する。ステッフ゜200では、式(2)にパラメータの値を適用して、血圧を推定する。 (もっと読む)


【課題】板体上の生体の体動等の生体情報を、空気収容体内の空気圧の変動により検出するようにした従来の生体情報収集装置では、凹凸がある通常のベッドの床部上に載置して使用することが困難であったり、複数の空気収容体が必要で、構成が複雑化して故障の割合が増大するというような問題点がある。
【解決手段】そこで本発明では、身体側の第1の板体1と、支持側の第2の板体2の中央部間に空気圧検出用の変形可能な空気収容体3を介装すると共に、第1の板体の周囲側に支持突起4を設けた生体情報収集装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】複雑な方法を用いることなく詳細な血管機能の診断をより正確に行う。
【解決手段】患者の血圧値を測定するとともに、心電データに基づいて交感神経活動度指標(LF/HF)を計算する。計算された交感神経活動度指標(LF/HF)に対する最高血圧値(SYS)、最低血圧値(DIA)および平均血圧値(MAP)の変化パターンに基づいて血管機能を判定する。平均血圧(MAP)の交感神経活動度指標(LF/HF)に対する変化の度合いが小さい場合には、末梢血管に硬化現象がおきて末梢血管抵抗が増加していると判定する。最低血圧(DIA)の交感神経活動度指標(LF/HF)に対する変化の度合いが小さい場合には、大動脈において硬化現象がおきていると判定する。 (もっと読む)


【課題】スポーツ用電子トレーニングシステム及びそのアプリケーションの提供。
【解決手段】スポーツ用電子トレーニングシステム及びそのアプリケーションが開示される。或る実施形態では、システム100は、少なくとも1つのモニタ104、106と、該少なくとも1つのモニタからデータを受信し、受信したデータに基づき個人101にフィードバックを提供する携帯型電子処理装置102、110とを含む。モニタは、例えば、走者の速度、ペース及び距離等といった個人のパフォーマンスを測定する運動モニタ104であり得る。他のモニタとしては、心拍数モニタ106、温度モニタ、高度計等が含まれ得る。ユーザに提供されるフィードバックは、一般的に、例えば、ユーザが特定のトレーニング基準及び/又は訓練基準を満たしているか否か等といったトレーニング情報を含む。 (もっと読む)


【課題】入浴者に自分の運動量を客観的に把握させながら快適な状態で運動を継続させることができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置1において、浴槽2、浴槽2の内部に向けて水流を断続的に噴射するノズル3、及びノズル3に対して水流を供給する駆動部4を設ける。また、浴槽2内の水の温度を測定する湯温センサー5、算出手段6及び表示手段7を設ける。算出手段6は、ノズル3が水流を噴射する回数又は周期及び水の温度に基づいて入浴者の運動量を算出する。また、表示手段7は、算出手段6によって算出された運動量を入浴者に対して表示する。 (もっと読む)


埋込経血管圧力検出装置としての血圧検出装置は、血管壁(272)偏向を示す偏向信号を出力するように構成される少なくとも1つの偏向センサ(224)と、偏向センサに取付けられた埋込センサ支持部材(222)とを有する。埋込センサ支持部材は、第1血管(201)に近接する第2血管(202)の一部において、偏向センサが第2血管の血管壁である第2血管壁(272)に接触することを促進するように構成される。第1血管の壁偏向が第2血管壁の一部を偏向させるように、第2血管壁の一部は、第1血管に隣接させられる。血管パラメータ測定方法は、静脈(202)内の偏向センサ(224)によって、静脈壁偏向を示す偏向信号を生成させることと、偏向信号を用いて、静脈に接触する血管である静脈接触血管(201)に関連するパラメータ値を測定することとを含む。
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【課題】運動の直後における安静時にも脈波間隔及び心拍間隔のうち少なくとも一方を検出可能な生体情報処理技術を提供する。
【解決手段】体動量算出部103は、加速度計測部102が計測した加速度を用いて、体動量を算出する。概算心拍数算出部104は、加速度計測部102が計測した加速度と、体動量算出部103が算出した体動量とを用いて運動強度を求め、当該運動強度と、最大心拍数と、安静時心拍数とを用いて概算心拍数を算出する。脈波間隔検出パラメータ設定部105は、脈波間隔を検出するためのパラメータを設定する。脈波間隔検出部106は、脈波計測部101が出力した脈波信号と、脈波間隔検出パラメータ設定部105が設定したパラメータとを用いて、脈波間隔を検出する。 (もっと読む)


【課題】生体の情報、特に脈波を検出する装置について、センサ部を被接触部に均一に接触させることができる生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】生体の情報を測定するためのセンサを搭載するセンサ部を、装置本体と自在継手装置を介して少なくとも1つの梁部で接続している。センサ部は、梁部によって生体に押圧されるとともに、自在継手装置によって生体の動きに追従する。このような構成によって、生体が動いても、また生体の形状やセンサ部の大きさによらず、センサ部は生体の被測定部位に密着することができる。これにより、常に正確に生体の情報を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】電気メスをはじめとする電気手術器の使用に起因する誤った心拍数を表示せずに患者の生体情報の監視を続け、また監視を続けるための操作の手間を軽減すること。
【解決手段】ディスプレイ148及びスピーカ150は、患者の心拍数HRを表す心拍数情報を視覚的又は聴覚的に出力する。手術器使用検出部128は、電気手術器による患者への通電を検出する。選択制御部132は、患者の最新の心拍数HRECGに基づく情報を、当該通電が検出されないときに心拍数情報として出力させ、当該通電が検出されたときに心拍数情報として出力させないよう、ディスプレイ148及びスピーカ150の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】検出精度の高い生体振動周波数検出装置、及びこの生体振動周波数検出装置を備える車両を提供する。
【解決手段】心拍数検出装置10は、被検者16にマイクロ波12を照射し、その反射波14を受信する複数のマイクロ波送受信器20と、複数の反射波14に基づく心拍信号Shrを用いて相互相関処理を実行し、その処理結果を用いて被検者16の心拍数HR[回/分]を検出するCPU50と、を有する。これにより、相互相関処理の結果を用いて心拍数HRを検出することができる。このため、反射波14の1つがノイズを含むとしても、このノイズの影響を小さくすることが可能となり、心拍数HRの検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


歩行ユーザの内部組織の少なくとも1つの生物学的パラメータを監視するためのウェアラブル監視装置であって、少なくとも24時間の期間中に複数の送信セッションで内部組織に電磁(EM)放射を送達しかつ内部組織からの前記EM放射の少なくとも1つの反射をインターセプトするように構成された少なくとも1つのトランスデューサと、前記少なくとも1つの反射を解析しかつそれに応じて少なくとも1つの生物学的パラメータの変化を識別するように構成された処理ユニットと、前記変化に応じてレポートを生成するように構成された報告ユニットと、前記少なくとも1つのトランスデューサ、前記報告ユニット、および前記処理ユニットを収容するためのハウジングであって、歩行ユーザの身体上に配置するように構成されたハウジングとを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの心理状況に応じて適切な動作設定で自動撮像を行う。
【解決手段】例えばライフログ用途としての自動撮像として、撮像装置が一定時間間隔などで自動的に撮像を行っていく際に、ユーザの脈波情報に基づいて、撮像動作設定を行う。脈波情報によっては、ユーザの心拍数変動が心理起因によるものか運動起因によるものかを判別できる。また、ユーザのストレス状況や心理状況も推定できる。そこで、これらの判別結果に応じて、画サイズ、圧縮率、撮像時間間隔などについて適切な撮像動作設定を行うことで、ユーザにとって好適撮像条件で自動撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】生理的変化に基づく血圧測定を際限なく繰返すことなく、かつ、特に重要な生理的変化が発生したときには血圧を測定することのできる血圧測定装置を提供する。
【解決手段】血圧測定装置1Aは、血圧を除く生理情報として被験者の血中酸素飽和度を計測するための指カフ6、脈波検出部13、および酸素飽和度算出部14Aを備え、その値が基準値以上になった場合に比較判定部15で血圧計9での血圧測定を開始すると判定される。さらに測定終了後、血圧測定の開始を制限する制限時間が設定される。制限時間内においては、血中酸素飽和度が基準値以上になった場合でも比較判定部15は血圧測定の開始を判定しない。 (もっと読む)


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