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Fターム[4C017AA02]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 心拍数 (497)

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【課題】ステアリングホイールに設けられた電極部と脈波センサとを利用して生体信号を検出する装置において、各部の設置方法を改善して生体信号の検出精度を向上する。
【解決手段】ステアリングホイール2の右側のスポーク部6に、脈波センサ30を設け、リング部4において左右のスポーク部6が連結される部分に、電極部10、20を設ける。電極部10、20、脈波センサ30は、何れもステアリングホイール2に形成された凹部に挿入することで、ステアリングホイール2の運転席側表面に配置される。この結果、左電極部10、及び、右電極部20と脈波センサ30には、それぞれ、運転者の左右の掌のうち、皮膚が薄く生体信号を検出し易い、親指の付け根部分が接触する。よって、生体信号の検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】高精度に自律神経指標を計測する自律神経指標計測装置を提供する。
【解決手段】脈拍または心拍の波形の一周期の時間間隔を示す間隔データが予め定められた基準時間内に生成された個数を表す間隔データ数と、間隔データ生成時に発生したエラーの内容を表すエラーデータが基準時間内に生成された個数を表すエラーデータ数との和に対する間隔データ数の割合を表す検出率を算出する検出率算出部13と、検出率と予め定められた第1閾値とを比較し、検出率が第1閾値より大きい場合に、基準時間内に生成された間隔データに基づいて、自律神経の活動状態を示す自律神経指標を算出する自律神経指標算出部14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ラプラス変換およびZ変換に基づく概念で構成されるデジタルフィルタでは、デジタル出力信号の追従性の遅延やバイアス変動が伴い、血圧測定時において、付与圧力検出レベルの誤差を大きくしたり、脈拍周期の特定作業を複雑化させたり、といった検出信頼性に関わる不具合を引き起こす。
【解決手段】生体情報検出装置のA/D変換後デジタル信号データに対して、その連続する複数個データへ重畳係数を乗算して平均値を取得する処理を実施し、この平均値を連続複数個データの中央データ位置に相当するノイズ処理値とする。この結果、出力信号追従性の遅延分が明確に管理されるので、付与圧力検出精度が向上し、脈拍周期の特定作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】運動中の装置着用感を向上させるとともに、目的に応じて適正運動指示計としても、またデータ保存型歩数計としても使用できる適正運動量計を提供する。
【解決手段】入力された個人データに基づいて、心拍数の上限値と下限値とを含む適正運動量を算出する適正運動量算出手段8と、運動者2に装着されて心拍数を測定する心拍数測定手段5と、測定した心拍数が適正運動量の心拍数の上限値を超えているか、下限値を下回っているか、または下限値と上限値の間の、いずれにあるかを判定し、判定結果を運動者へ音声指示する判定指示手段8とを備えた適正運動指示計4と、運動者2の体動をもとに歩数を算出する歩数計数手段20と、測定した心拍数を記憶する計測データ保存手段22とを備えた本体部とを具備し、適正運動指示計4と本体部3とは、別体に設けられ、適正運動指示計4と本体部3との間は、微弱電波によって通信可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】生体対象物の心拍等の生体情報の検出精度を向上させつつ、検出に要する時間を短縮する。
【解決手段】生体状態検出装置10を、心拍あるいは心拍に係る状態量(生体情報)を検出する生体センサユニット11と、生体センサユニット11の検出信号を切出間隔Δtによる所定期間でフーリエ変換する変換処理部23と、変換処理部23により生成される周波数波形から生体情報を検出する生体情報検出部24と、過去の生体情報の検出結果から予測心拍数Bpを算出する予測値演算部26と、ゼロ以上かつ1以下の所定係数αと、予測心拍数Bp((60s)−1)とに基づき、切出間隔Δt(s)=(60/Bp)×(2+α)を算出する切出間隔設定部27とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの日常生活の中で身体的、時間的拘束をすることなく、状態情報、生体情報さらに位置情報などを対応させたログデータを計測、記録する携帯情報端末機器を提供する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末機器は、装着者の生体データを取得する携帯情報端末機器であって、複数の心拍センサー電極及び該複数の心拍センサー電極からの電流を増幅部とからなる心拍情報取得部300と、ユーザーが機器を装着した状態であるかどうかを検出する装着検知部400と、心拍情報取得部300から取得される生体データ及び装着検知部400から取得される装着・非装着に係るデータとを対応づけて生体・状態対応データとして記憶する記憶部800とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運動能力情報を改ざんした可能性のある血流情報か否かを容易に判別可能な血流情報計測装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】運動能力情報が入力された場合に(ステップS1)、入力された運動能力情報と予め設定された基準運動能力情報(前回の運動能力情報)とを比較し、この比較結果に基づいて運動能力情報の変更量を算出し(ステップS2)、この運動能力情報の変更量に応じて血流情報の保存間隔TSを設定し(ステップS3〜S5)、血流情報の計測を開始した場合に、設定された保存間隔TSと一致する時間間隔で計測された血流情報を順次取得して記憶部に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
準周期性の信号を合算・積算することができる心拍測定システム及び測定方法を提供すること
【解決手段】
本発明にかかる心拍測定システムは、信号検出装置102と、信号検出装置102と接続された信号処理装置103と、信号処理装置103と接続された表示装置104とを備えている。信号検出装置102は、測定対象101から不規則性周期の心拍信号を検出する。信号処理装置103は、心拍信号を時間分割し、時間分割して得られた心拍信号の連続する信号を比較し、比較した結果から心拍信号のピーク値を検出する。また、信号処理装置103は、一つ若しくは複数のピーク値を有する心拍信号の心拍単位のピーク値群を生成し、ピーク値群の最大のピーク値でピーク値群の各ピーク値を除算することにより、ピーク値群の各ピーク値を規格化する。さらに、表示装置104は、信号処理装置で処理された心拍信号を表示する。 (もっと読む)


【課題】効率的な運動を簡単に行わせることが可能な運動支援装置を提供する。
【解決手段】被検者の単位時間あたり脈拍数を検出する手段302と、時間の経過に伴って変動する単位時間あたりの脈拍数の目標値を算出する手段301と、前記算出された前記脈拍数の目標値と、前記検出された脈拍数との差分量に応じて、出力する音声を制御する手段301と、前記制御された音声を出力する手段306とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較用基準波形を予め用意する必要がなく、且つ被測定対象者固有の情報と被測定対象者が就寝する環境の特性をも反映させた比較用基準波形を用いることで心拍を高精度に検出することができる心拍検出装置を提供することにある。
【解決手段】心拍検出部40は、初期用及び比較用の基準波形と信号処理回路部3から出力される測定波形との形状パターン比較を行い、残差波形を出力する基準波形比較部40aと、残差波形を基にして推定される心拍の時点を検出する推定心拍検出部40bと、検出された推定心拍の時点と信号処理回路部3から出力される測定波形を基にして新たに比較用基準波形を生成する比較用基準波形生成部40cと、前回作成された比較用基準波形と今回作成された比較用基準波形とを比較し、比較用基準波形が収束したか否かを判断する収束判断部40dとを備え、比較用基準波形が収束し、最適化するまで繰り返し処理を行う。 (もっと読む)


【課題】過大な振動入力により、感圧手段の凹凸部材との接触部に過大な応力がかかり感圧手段の劣化が早まるのを防止することを目的とする。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段4と、この感圧手段4と交差するよう配置された複数の凹凸2を有する複数の押圧部材3a、3bと、ストッパ7とを有し、押圧部材3a、3bは感圧手段4をはさむように重ねて配置することで凹凸2により押圧変形され、また、ストッパ7は押圧部材3a、3bに配置されて押圧を制限する構成としたことで、生体信号検出装置1に過大な振動が加わったときに、過大振動が感圧手段4に加わることを抑制し、高い信頼性を実現する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲でありながらより顕著な生体信号を検出可能なセンサを用いた生体信号分析装置及び該生体信号分析装置を用いたシートを提供する。
【解決手段】非侵襲で生体信号を検出するセンサであるエアクッション10を、人の左右の腰腸肋筋に対応する位置に、該各腰腸肋筋に沿って略縦長状態で配設すると共に、その上端を、少なくとも人の横隔膜の下面に相当する高さにセットして用いる。横隔膜では、心拍、呼吸あるいは横隔膜付近を通過する大動脈の脈動などの生体信号が共鳴し、増幅する。また、腰腸肋筋は、腰部付近を通過する大動脈の脈動によって振動しやすい位置にある。従って、エアクッション10を上記のように配置することにより、横隔膜や腰腸肋筋によって増幅された生体信号を検出できる。 (もっと読む)


【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、ベッドなどの就寝装置の周囲を人が歩行した場合など外来振動がセンサに印加されることで生体信号に重畳しノイズとなって測定精度を低下させるという課題があった。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段と、前記感圧手段と交差するよう配置された複数の凹凸を有する複数の押圧部材と防振部材を有し、前記押圧部材は前記感圧手段をはさむように重ねて配置し、前記感圧手段は前記押圧部材の凹凸により押圧変形され、前記感圧手段を挟んだ押圧部材を防振部材と併設する構成としたことでベッドに外来振動が加わっても高い精度を実現する生体信号検出装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、凹凸部材をネジ等で固定した場合、たとえ凹凸部材が弾力性を持っていて撓んで振動を伝えたとしても、固定部での動きは規制されるため、振動が固定部に印加された場合には、検出能力が不十分になってしまうという課題があった。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段8と、感圧手段8と交差するよう配置された複数の凹凸5を有する複数の押圧部材6を有し、押圧部材6は感圧手段8をはさむように重ねて配置し、感圧手段8は押圧部材6の凹凸5により押圧変形され、複数の押圧部材6は互いに可動するように連結支持する構成としたことで、どの部分でも高い感度で生体信号を検出する生体信号検出装置4を提供することが出来る。 (もっと読む)


バイタルサイン測定デバイスは、センサ固定デバイスと、センサ固定デバイスによって保持されたセンサフレームと、センサフレームに保持された光感知システム104と、出力ユニットとを備える。センサ固定デバイスは、内部に動脈がある被験者の解剖学的位置に対して配置されるように構成されている。光感知システム104は、光導波路と、光導波路に光エネルギを供給する光源デバイスと、光導波路を出る光エネルギの量を検出する光学検出器とを備える。光感知システム104は、光導波路を出る光エネルギの量を低下させる光導波路の少なくとも一部の圧縮又は屈曲から、動脈拍動を感知する。出力ユニットは、光学検出器からの受信信号に少なくとも部分的に基づいて、バイタルサインの測定値を生成する。 (もっと読む)


【課題】心拍のゆらぎを解析することによって、体が健康かどうか、逆に問題あるかどうかを、出来るだけ簡便に計測判断する。
【解決手段】心拍数を測定し、心拍データを取得して、その時系列から平均値を計算し、時系列のそれぞれの要素とこの平均値との差をさらに差分し、新しい時系列を算出し、この新しい時系列を所定の長さlのボックスに分割し、これをランダムに並べなおし、そのデータを足し合わせ、これからDFAを用いて、スケーリング指数とする心拍ゆらぎの解析方法とし、スケーリング指数を基に、健康上問題があると判断する。 (もっと読む)


【課題】負荷に応じて表示色を異ならせて、フィットネス運動による最新の負荷状態を直感的な表示により速やかに把握させる。
【解決手段】運動者1が、装着装置100を装着して、基礎情報を入力し、フィットネス運動を行い、心拍数及び歩数のデータを記録する。それらのデータに基づいて、運動消化量(歩行距離DIST)と運動内容のハードさ(パーセントハートレートリザーブHbp)とが演算され、これらに基づいて運動状態フラワ表示30が表示される。フラワ表示30においては、運動継続時間分(N個)だけ、各色玉表記部32が、N値に対応する表示ライン31の先端位置に、DIST(N)値に応じたサイズで、Hbp(N)値に応じた色で、表示される。また、LED61が、心拍に同期してブリンク表示され、その際の発光色が、Hbp(N)値に応じた色とされる。 (もっと読む)


【課題】 肥満やストレスといった現代特有の症状を解消するために運動を行う場合に、被測定者に適切な情報を提示することが可能な状態監視装置を提供する。
【解決手段】 被測定者に取り付け可能な2つの電極の間に電圧をかけることにより測定された電気信号より、前記電極間の前記被測定者の体水分量を算出する体水分量算出手段と、前記電気信号より、心拍数を算出する心拍数算出手段と、前記電気信号より、前記被測定者の1拍毎の心拍間隔を抽出し時間領域解析を行うことで、該被測定者の心拍のゆらぎ度を算出するゆらぎ度算出手段と、前記算出された心拍数に基づいて、前記被測定者の消費カロリーを算出する消費カロリー算出手段と、前記算出された体水分量、ゆらぎ度、ならびに消費カロリーを表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】装着者の手首の太さの違いに対応することができ、尺骨突起によってバンドが浮いた状態とならず、脈波測定用センサーなどのセンサーが、手の平側や手の甲側の手首側に密着して適度な押圧力で押圧され、しかも、運動中、トレーニング中などにおいて位置がずれることなく、センサーによる正確な測定を実施することができる手首装着型の生体測定装置用のバンドを提供する。
【解決手段】生体の情報を測定するセンサーを搭載する生体測定装置を手首に装着するための生体測定装置用のバンドであって、手首の断面形状に略合致し、手首の尺骨側がまたは橈骨側が開放した略U字形状のバンド本体を有し、バンド本体は、前記センサーの検出面側が手首側に露出するように装着用開口部を備え、バンド本体は、手首に装着した状態で、開放端部同士が接近する方向に内側に付勢された状態となり、前記センサーの検出面側を手首側に押圧するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児のストレス状態を容易に把握する。
【解決手段】 ベビーカー100であって、被測定者が載置された状態で測定可能な測定手段(112、113)により測定された拍動を取得し、単位時間あたりの拍動数を抽出するとともに、1拍毎の拍動間隔を抽出し、前記抽出された拍動間隔に基づいて時間領域解析または周波数解析を行い、前記解析結果に基づいて、前記被測定者のストレス状態を判定し、前記判定の結果、ストレス状態にあると判定された場合に、メッセージを出力する手段(131)を備える。 (もっと読む)


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