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Fターム[4C017AA02]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 心拍数 (497)

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【課題】カフの巻き方や腕の太さなどが違ったとしても、精度良く血圧値を算出することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】カフ内に一定の容積変化を発生させるための発生機構と、第1の圧力制御(たとえば減圧制御)を行なわれている期間に、発生機構の駆動を制御することによりカフに一定の容積変化を与えるための処理を行なう発生処理部106と、カフ圧信号に基づいて、脈波振幅と、容積変化に対する圧力変化特性とを測定する制御を行なうための測定制御部108と、測定された圧力変化特性に基づいて、測定された脈波振幅を補正するための補正処理部114と、補正後の脈波振幅に基づいて、血圧値を算出するための血圧算出部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】胸腔内圧変化などの呼吸機能信号を簡易に測定する。
【解決手段】血圧を検出するための血圧トランスデューサ11と、前記血圧トランスデューサ11により検出された血圧から、心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を用いて呼吸機能信号を抽出する抽出手段である呼吸成分分離部35と、生体から心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を取り出し、前記呼吸成分分離部35に対し供給する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 個人差によらない眠気検出を行うことができる眠気検出装置を提供する。
【解決手段】 眠気検出装置は、まず計測器の計測データを取得し、その計測データの前処理を行って心拍数値を得ると共に、その心拍数値から心拍ゆらぎを抽出する。続いて、眠気検出装置は、心拍特徴量(心拍数値及び心拍ゆらぎ)を参照するための心拍特徴量の参照時間幅を設定する。具体的には、心拍特徴量をFFT処理して周波数スペクトル分布を生成し、この周波数スペクトル分布において最初の極小値となる下限周波数を探索し、下限周波数を起点とした周波数範囲内で振幅スペクトルパワーの最大値に対応するピーク周波数を抽出し、このピーク周波数の逆数を参照時間幅とする。その後、そのような参照時間幅における心拍特徴量の標準偏差値を計算し、眠気検出装置は、心拍特徴量の標準偏差値を用いて運転者に浅い眠気があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】乗員の生体信号の精度の劣化を防止する生体信号検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の乗員の生体信号を検知する生体信号検知装置であって、電波式の無変調ドップラーセンサにより前記乗員の動きを検知するセンサ部(101)と、センサ部(101)の出力の位相変化に基づいて、乗員の生体信号を抽出する生体信号抽出部(102)と、センサ部(101)の出力の位相変化量の積分値に基づいて、センサ部(101)と乗員との推定距離r(t)を算出する距離算出部(103)と、推定距離r(t)に基づいて、生体信号の信頼度を判定し、信頼度が低い場合には生体信号の出力を中止する生体信号出力判定部(104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】正確な心拍数等に基づいて、被験者の睡眠の質を判定する。
【解決手段】 睡眠評価装置は、被験者の心拍数及び呼吸数の各々を所定時間ごとの時系列として検出する心拍・呼吸検出部と、その検出結果に基づいて被験者の睡眠の質を判定する判定手段とを備える。そして判定手段は、前記時系列上にwindow_start1からwindow_end2までの窓を設定し、その窓内に存在する心拍数についての標準偏差std_range_hrが所定値よりも大きい場合は、当該窓内のA個の時点の各々を中心とした所定時間幅内に存在する呼吸数についてのA個の標準偏差stdを求め、そうではない場合は、心拍数についてのA個の標準偏差stdを求める。そうして、判定手段は、そのA個の標準偏差のうち最大値max_stdをもつものに対応する時点である最大値対応時点を求め、その時点において、被験者はREM睡眠期にあると判定する。 (もっと読む)


本発明は、広い身体ゾーン内の1つ以上の身体部位の生理学的状態の決定と、生理学的状態を決定するために使用される1つ以上のセンサ測定、好ましくは光子に基づいて治療、好ましくは光子治療の適用を可能にするデバイスおよびこれらのデバイスによって使用される方法である。このような適用される光子治療は、各身体部位に対して個々に調整しながら、効果的に同時に達成され得る。
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【課題】自律神経活動の指標を簡便に計測することが可能な自律神経活動計測装置を提供する。
【解決手段】拍動に由来する信号を時系列で検出して、所定の検出時間内で信号波を生成する検出部12と、信号波から一拍毎の拍動間隔を時系列で算出して、拍動間隔波形を生成する波形生成部32と、検出時間を複数の区間で分割する分割部34と、拍動間隔波形に対して、検出時間内での第1平均波形値、及び複数の区間内それぞれでの複数の第2平均波形値を、それぞれ算出する平均算出部36と、拍動間隔波形が第1平均波形値と交差する第1交差点、及び拍動間隔波形が第2平均波形値と交差する第2交差点をそれぞれ抽出する交差抽出部38と、複数の区間のそれぞれについて、抽出された第1交差点の数が閾値未満であれば低周波成分区間と判定し、抽出された第2交差点が閾値以上であれば高周波成分区間と判定する判定部40とを備える。 (もっと読む)


本開示のいくつかの態様は、圧縮感知(CS)のための方法に関する。CSは、シャノン/ナイキストサンプリング定理によって提案されるセンサ測定よりも著しく少数のセンサ測定を使用して、任意に高い分解能で信号を復元することができる、信号処理概念である。本開示では、CSフレームワークは、ヘルスケアおよびフィットネス適用例のためのボディエリアネットワーク(BAN)において低電力の頑丈なセンサおよび確実な通信をサポートするために、センサ信号処理に適用される。
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【課題】被験者の心拍情報に基づいて精度よく睡眠段階を判定できる睡眠判定装置及び睡眠判定方法を提供すること。
【解決手段】被験者の心拍を取得し(S10)、取得された心拍に基づいて心拍ごとの心拍周期を演算しその心拍周期の前後の差分値を一次差分値とし、その一次差分値の前後の差分値を二次差分値として予め設定されたN次差分値まで演算し(S12)、心拍周期及び一次差分値からN次差分値までの差分値について、所定時間におけるそれぞれの値の分布を示すリターンマップ及びヒストグラムを生成し(S14、S16)、予め設定される睡眠段階ごとの判定用リターンマップ、ヒストグラムを参照し、生成したリターンマップ及びヒストグラムに基づいて被験者の睡眠段階を判定する(S20)。 (もっと読む)


心拍出量推定システムと方法は、肺動脈内の圧力信号を感知することで、1回拍出量と心拍出量を算出する。圧力信号は、肺動脈内に配置された埋込圧力センサから受取られる。圧力信号は、心拍数(HR)と心臓周期を決定するための収縮期と拡張期を含む。反復更新モデル(510)は、圧力信号と心拍数を、1回拍出量(SV)と心拍出量(CO)に関係付ける。反復更新モデルは、肺動脈圧信号から平均脈圧(MPP)を取出して、患者特有の血管抵抗モデルパラメータと患者特有の動脈コンプライアンスモデルパラメータを受取る。心拍出量は、心拍数と肺動脈圧信号と反復更新モデルとを用いることで算出できる。血管抵抗モデルパラメータと動脈コンプライアンスモデルパラメータは、反復更新モデルの出力を用いることで反復的に更新される。
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【課題】 睡眠呼吸障害に伴うCVHRを正確に検出することができる技術を提供する。
【解決手段】 CVHR検出装置2では、R−R間隔時系列データより心拍変動の高周波数成分の振幅を算出する。CVHR検出装置2は、高周波数成分の振幅の値から、個々のデータに固有の値として、ディップの深さに対する閾値を決定し、閾値より大きな深さを有するディップ群を特定する。さらに、CVHR検出装置2は、形状に類似性を有するディップを特定する。さらに、CVHR検出装置2は、周期性を持って連続して出現しているディップ群を特定する。CVHR検出装置2は、最後に特定されたディップ群をCVHRとして検出することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な生体情報測定手段を用いても、高価で大型な装置と変わらない精度で、生体状態の評価を行うことができ、また被験者の個人差を考慮した生体状態の評価を可能とした生体状況評価装置及び生体状況評価方法を提供する。
【解決手段】生体状況評価装置10は、生体情報測定手段11により測定した生体情報である脈波から、特徴抽出手段12によって、前記測定された脈波の特徴情報Fを抽出する。独立成分分析手段13にて、前記抽出された特徴情報に含まれている独立成分を抽出し、有意成分算出手段14にて、抽出された独立成分から有意な成分を算出する。有意成分算出手段14に算出した生体評価信号をフィードバックして、参照信号生成手段15が生成した参照信号と比較して、有意成分算出関数の最適化を行う。 (もっと読む)


【課題】生体情報送信装置が検出した生体情報を生体情報受信装置によって受信するようにした生体情報測定システムにおいて、受信開始時の消費電力を低減すること。
【解決手段】CPU105は、加速度センサ101からの歩行信号を検出して被測定者が歩行開始したと判断すると、電源管理部108を制御して受信部107の受信動作を開始させる。生体情報送信装置からの心拍数信号はアンテナ106及び受信部107を介してCPUに入力され、表示部110に心拍数が表示される。 (もっと読む)


【課題】就寝者の睡眠状態の推定精度を向上することのできる睡眠状態推定装置を提供する。
【解決手段】マットレスB上の就寝者Cの心拍及び呼吸等に起因する振動に応じて電荷を発生するセンサ部1と、センサ部1で発生した電荷を電気信号に変換して出力する変換部2と、変換部2の出力信号のうち心拍の周波数帯域の振動成分を抽出する生体情報抽出部3と、生体情報抽出部3で得られた生体情報から就寝者Cの睡眠の深さに応じた複数の睡眠状態のうち何れか1つの睡眠状態を推定する睡眠状態推定部4とを備え、睡眠状態推定部4は、生体情報に基づいて就寝者Cの体動を推定するとともに、就寝者Cの体動が発生している若しくは前記睡眠状態の何れにも該当しない状態を体動・過渡状態とし、該体動・過渡状態と併せて就寝者Cの睡眠状態を推定する。 (もっと読む)


本発明の主要な原理は、心拍数の測定が図1による固定ECG電極を有するワイヤラインによって行われることである。無線受信器のために必要でない電子機器が、本来従来技術の脈拍カウンタであるものから取り除かれ、無線パルス送信器も省略され、脈拍カウンタ(1)に固定方式で接続される固定ECG電極に置き換えられる。
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【課題】複数のカフを備える血圧情報測定装置で、測定に用いるカフを素早く加圧する。
【解決手段】末梢側に配置される血圧を測定するための血圧用空気袋13Aと、中枢側に配置される脈波を測定するための脈波用空気袋13Bとを備えた血圧情報測定装置において、これら空気袋13A,13Bは2ポート弁51を介して接続されている。始めに、血圧用空気袋13Aが加圧されて血圧が測定される。その後、2ポート弁51が開放される。これにより、血圧用空気袋13A内の空気が急速に脈波用空気袋13Bに流入して加圧され、脈波が検出される。 (もっと読む)


【課題】心臓内の圧力を測定するための医療用診断装置の提供。特に、LVEDPの非侵襲的に得られる推定値を実証するための装置の提供。
【解決手段】LVEDPの非侵襲的に得られる推定値を実証するための装置は以下を含む:LVEDPの第一の推定値を非侵襲的に得るための非侵襲システム;第一の推定値と一致するLVEDPの第二の推定値を侵襲的に得るための侵襲システム;および、LVEDPの第一の推定値と第二の推定値とを比較するためのプロセッサ。 (もっと読む)


【課題】周囲環境に応じた振動を受け難く且つ正確に心拍及び呼吸を計測することのできる心拍呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】ベッド台AとマットレスBとの間に配設されて就寝者の心拍及び呼吸等に起因する振動に応じて電荷を発生する複数の第1のセンサ素子10をマットレスBの幅方向に沿って並設したセンサ部1と、各第1のセンサ素子10で発生した電荷をそれぞれ電気信号に変換して出力する複数の第1の変換部20と、各第1の変換部20の出力信号のうち心拍の周波数帯域及び呼吸の周波数帯域を除いた周波数帯域の出力の平均値をそれぞれ算出するノイズ算出部3と、各第1の変換部20の出力信号からノイズ算出部3で得られた平均値をそれぞれ減算して個別に出力するノイズ減算部4と、ノイズ減算部4の出力信号のうち最も出力が大きい信号から心拍の周波数帯域の成分及び呼吸の周波数帯域の振動成分を抽出する計測部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 心機図の医学的価値は高いと認められながら、心機図記録装置が大型で極めて高価であり、測定性能も悪く、最低2名の医療専門家がついて防音室のような特殊な環境でしか測定できず、心機図を用いた診断が真に必要な被測定生体にとって有効なデータが得られないなどのため、循環器系の診断に心機図記録装置は有用でないとされていた。
【解決手段】 測定する1つの拍動に関して生体の近接する複数箇所の圧力変化を同時に測定することができる2次元圧力センサーとパソコンレベルの電子装置ならびにメモリーを駆使して心尖拍動図等を測定し、生体情報の時間的経過も記憶して利用することができ、デジタル画像として生体情報を表示できるノート型パソコン程度の小型で安価な生体反応記録装置を提供できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 生体情報検出並びに電源電圧供給手段を備えた生体情報検出装置を実現する。
【解決手段】 被験者の体動に伴う圧力変動を電気信号に変換する圧電素子を具備する生体情報検出装置において、
前記電気信号を入力して生体情報を検出する生体情報検出手段と、
前記被験者の体動に伴って前記圧電素子に発生する電気エネルギーを蓄えて直流電源電圧を供給する電源供給手段と、
前記圧電素子と前記電源供給手段との接続を周期的に所定期間遮断するスイッチ手段と、を備える。 (もっと読む)


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