説明

Fターム[4C017AC04]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 圧力によるもの (1,142) | 圧電変換器 (440) | 半導体圧力センサ(圧電変換素子等) (92)

Fターム[4C017AC04]に分類される特許

81 - 92 / 92


【課題】 生体の生体データを高精度に測定することが可能な圧力センサを提供する。
【解決手段】 圧力変化Sに応じて変位することによりその圧力変化Sを圧電膜16に伝達させる媒体が柱状固体変位部分21であり、すなわち圧力変化Sを圧電膜16に伝達させる媒体が固体材料により構成された柱状構造体である。圧力変化Sを圧電膜16に伝達させる媒体が液体材料(例えば粘性流体)である場合と比較して、圧電膜16に伝達される圧力変化Sの伝達効率が向上するため、その圧力変化Dの検出感度が向上する。これにより、生体の呼吸数や心拍数に代表される生体の生体データの測定精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の被検体の末梢部に装着する小型の血圧測定装置においては、脈動を的確に検出しているか否かが不明であり、脈派を的確に検出していない場合にも血圧測定をしてしまい血圧測定の誤差を大きくしてしまうという課題があった。本願発明は、被検体の末梢部における血管の脈動を的確に検出することができ、正確に血圧測定ができる血圧測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る血圧測定装置は、脈動波形検出部と振幅強度演算部を備えることで、カフが圧迫した被検体の末梢部における血管の脈動を圧力センサの出力する信号又は光電素子の出力する信号から脈動波形を的確に検出できる。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】血圧の継続的な検出を可能にすることを目的とする。特に、外耳道の内壁から血圧を検出できる生体情報検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】棒状の支持体の少なくとも一部が湾曲/屈曲することにより被検体の一部を押圧する機構を有する。検出部は、支持体が押圧している圧力及び脈波を少なくとも検出する。これにより、生体情報検出装置は、外耳道の内壁から血圧の検出をすることができる。すなわち、外耳道の内壁から血圧を継続して検出できる生体情報検出装置が可能になる。支持体が棒状なので外耳道への装着に適している。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置が、脈拍、脈波、心電、血圧などの生体情報を測定した結果を処理する手段を備えていないと、効率的に処理することが困難であった。継続的に血圧を測定する血圧測定装置においては、センサ部分を人体に装着することを容易にする必要があり、特に、センサ部分を耳介に装着するために、センサの小型軽量化を図ることが課題となっている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の血圧測定装置では、血圧を測定するセンサ部分とセンサを制御する駆動系や血圧測定のための演算処理系を含む本体部分とを分離し、センサ部分と本体部分とは電気ケーブル及び中空チューブで接続している。 (もっと読む)


【課題】 AI値の変化を直感的に把握することができる脈波情報表示装置、脈波情報表示装置を制御するプログラム、および脈波情報表示方法を提供すること。
【解決手段】 測定された脈波データから抽出される1拍分の波形を、進行波の最大点に相当する第1の特徴点における振幅値に基づいて正規化する(ステップS204)。正規化された波形を表示部に描画し(ステップS208)、その波形の立ち上がり点の位置、進行波の最大点の位置および、反射波の最大点の位置をマーカー表示する(ステップS210,S212)。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によるエアーポンプを提供する。
【解決手段】 電圧を印加することで伸縮可能なエラストマー又はポリマー1aと、前記エラストマー又はポリマーに電圧を印加するために設けられた電極1bとを有する中空のアクチュエータ1と、前記中空のアクチュエータの内部に流体を吸入する吸入部2aと、前記中空のアクチュエータの外部に流体を排出する排出部3aと、を有する。 (もっと読む)


本発明は、組み合わせセンサチップの遠位端またはそのすぐ近くに配置された超音波変換器と圧力センサとを含む改良された組み合わせセンサチップを提供する。また、本発明は、案内ワイヤを操縦するときにねじれ抵抗を減少する病理状態モニタへ案内ワイヤを結合する改良されたコネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、片手で血圧計本体を保持し、同時に送気球を加圧・保持するために血圧計を小型化・軽量化し、本体内部の実装を容易にした血圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による血圧計は、減圧過程においてカフ圧力の変化に伴う動脈拍動による動脈壁の振動に基づいて血圧を測定する血圧計であって、血圧計本体とチューブによって接続され、阻血用の大カフと動脈拍動検出用の小カフとを有するカフ帯と、前記カフ帯の前記大カフ及び小カフに送気し、加圧するための送気部と、前記血圧計本体内部に設けられ、前記送気部から前記大カフ及び前記小カフに空気を送るための第1の導通管と、前記血圧計本体内に設けられ、前記小カフと圧力センサーとを導通させる熱可塑性樹脂で形成された第2の導通管と、を備え、前記第2の導通管内部にはコイルスプリングが備えられていることを特徴とする。上術のような医療用管状器具を備えている。 (もっと読む)


受動的生理機能モニタリング装置および方法は、生理学的現象を感知するセンサを有する。変換器が、感知したデータを電気信号に変換し、コンピュータが信号を受信して、計算し、リアルタイムの相互作用表示のために、計算したデータを出力する。センサは、ポリフッ化ビニリデンの圧電フィルムである。検出された信号は、心送血量、心臓機能、内出血、呼吸、パルス、無呼吸、および温度を反映する機械的サイン、熱サインおよび音響サインを含む。センサは、医療後送用ヘリコプタの担架(73)に、または現地でのモニタリング、病院でのモニタリング、輸送中のモニタリング、家庭、遠隔モニタリングのために、患者(63)の身体から音響信号および液圧信号を測定する他の装置に設けたアレイ(77)でよい。
(もっと読む)


【課題】 人の生体情報を検出できる機能を備えることにより、医療関係ロボット、アミューズメントロボット、産業用ロボット等としてより高機能のロボットを提供する。
【解決手段】 ロボットの指の部分に生体情報をセンシングできるセンサ部1を設けている。このセンサ部1は、人の脈拍や血圧等を測るための脈波センサである発光装置11及び受光装置12と、人体のインピーダンスを測定するための電流印加用電極15及び電圧検知用電極16とからなる。そして、受光装置12からの脈波信号や電流印加用電極15及び電圧検知用電極16により測定された人体のインピーダンス値に基づいて、心電、血圧、脈拍、脈波、体温、呼吸、体脂肪、骨密度、脳波、血中酸素濃度、血糖値等の生体情報を演算等により求める。 (もっと読む)


【課題】 安価に製作が可能でかつ精度よく安定的に圧脈波の測定が可能なアレイ型静電容量式圧脈波センサを提供する。
【解決手段】 アレイ型静電容量式圧脈波センサ100Aは、押圧時において、動脈の延在方向と略直交する方向に実質的に直線状に延びるように互いに並行して配置されるm行の下部電極10と、m行の下部電極10と所定の距離をもって位置し、m行の下部電極10の延在方向と交差する方向に延びるように互いに並行して配置されるn列の上部電極20と、m行の下部電極10とn列の上部電極20との交差部において形成されるm×n個の静電容量素子とを備える。m×n個の静電容量素子は、圧力検知部を平面的に見て、千鳥状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 中枢動脈の収縮期血圧の変化を簡単に推定する。
【解決手段】 生体の表面に接触されて、その直下の動脈の脈波をセンサユニット1にて検出する。CPU11は、検出された脈波の特徴点を抽出して、抽出した特徴点を用いて脈波における収縮期後方成分を求める。次に、求められた収縮期後方成分を用いて生体の中枢動脈の収縮期血圧の時間的変化を推定して、推定された収縮期血圧の時間的変化は表示部25に表示される。収縮期血圧の推定には、求められた収縮期後方成分と、電子血圧計30で予め測定しておいた抹消動脈の血圧とを用いた線形変換による演算が適用される。 (もっと読む)


81 - 92 / 92