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Fターム[4C017AC04]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 圧力によるもの (1,142) | 圧電変換器 (440) | 半導体圧力センサ(圧電変換素子等) (92)

Fターム[4C017AC04]に分類される特許

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【課題】反射波の収束時間を抽出し、心疾患の診断に有用な指標を算出できる脈波解析装置を提供する。
【解決手段】 脈波解析装置では、1拍の脈波の4次微分波の極大点が取得され(S301)、元波形の区間に存在する4次微分の極大点のうち、最大点が特徴点の1つである反射波の最大点(P2点)が、第1の特徴点である反射波区間の開始点に決定される(S303)。第1の特徴点の振幅の10%をしきい値として、当該点以降で振幅が当該しきい値に達した時点が、第2の特徴点である反射波区間の終了点に決定される(S305)。第1の特徴点と第2の特徴点との間の時間である反射波の継続時間が、心疾患の診断に有用な指標として算出される。 (もっと読む)


【課題】装着者の手首へのバンドの締め付けの度合いにかかわらず、手首に密着させることができ、確実に脈拍を検出する腕時計型の生体情報測定装置を実現する。
【解決手段】手首(R)付近の動脈の脈動に基づいて脈拍を検出する脈拍検出部(P)を装置本体(1)に有する腕時計(100)をバンド(2)を用いて手首(R)に装着する場合において、バンド(2)の裏面側に、バンド(2)の厚さ方向に伸縮自在な伸縮部材(2e)を設けるようにした。 (もっと読む)


身体内に植え込まれた医療デバイスを再充電するための方法、システム、および装置を開示する。植え込まれた医療デバイスを再充電するための代表的な方法は、植え込まれた医療デバイスに隣接している場所に充電器を送達する工程と、充電器に結合された充電部を作動させ、植え込まれた医療デバイスの受容器に充電エネルギーを送出する工程と、充電器から送出された充電エネルギーを用いて、植え込まれた医療デバイスを充電する工程とを含む。
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【課題】装着者の手首へのバンドの締め付けの度合いにかかわらず、手首に密着させることができ、確実に生体情報を検出することができる生体情報測定装置を実現する。
【解決手段】腕時計(100)であって、手首(R)付近の動脈の脈動に基づいて脈拍を検出する脈拍検出部(P)と、この脈拍検出部を有する装置本体(1)を手首に装着するバンド(2)と、を備え、装置本体をバンドを介して手首に装着した際において、生体情報検出部が脈動を検出するように、バンドの長手方向に伸縮自在な伸縮部(21b,22b)をバンドの少なくとも一部に設ける構成にした。 (もっと読む)


【課題】生体信号をより正確に検出可能にする。
【解決手段】脈波検出装置610が、エアクッションの空気圧変動を検出するセンサの出力信号を所定の周波数でフィルタリングして脈波の搬送波を抽出する第1のフィルタリング手段611と、第1のフィルタリング手段611によりフィルタリングされた信号波を検波する検波器612と、検波器612により検波された信号波を、呼吸成分の周波数から第2高調波成分の周波数までの間でフィルタリングする第2のフィルタリング手段613とを有している。これにより、得られた信号波の中に切痕を捉えることができ、入眠予兆信号の検出等の生体状態の分析結果がより正確になる。 (もっと読む)


【課題】装着者の手首へのバンドの締め付けの度合いにかかわらず、手首に密着させることができ、確実に脈拍を検出する腕時計型の生体情報測定装置を実現する。
【解決手段】手首(R)付近の動脈の脈動に基づいて脈拍を検出する脈拍検出部(P)を装置本体(1)に有する腕時計(100)をバンド(2)を用いて手首(R)に装着する場合において、バンド(2)の裏面側に、バンド(2)の厚さ方向に伸縮自在な伸縮部材(2e)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】半導体圧力センサにより、血管内の圧力測定を可能とし、補助人工心臓による補助効果並びに心機能の診断を容易にする。
【解決手段】血管内圧力測定用半導体圧力センサ20、40において、半導体基板22に形成された、血管10内に露出されるダイヤフラム24と、該ダイヤフラム24の血管壁側に形成された真空室28と、前記ダイヤフラム24上に形成された複数の感圧抵抗素子R1、R2と、血管10内の圧力によるダイヤフラム24の変形によって生じる感圧抵抗素子R1、R2の抵抗値の変化を検出するための手段(測定回路30)とを備え、血管10内の絶対圧力を検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】歩行系以外の運動にも対応可能で「健康づくりのための運動指針2006」で採用している尺度で身体活動量(エクササイズ)を正確に測定できるようにする。
【解決手段】 心拍数計測手段12によって計測される心拍数と入力操作手段11によって入力された年齢及び安静時心拍数の情報から、第1の身体活動強度演算手段12が第1の身体活動強度として運動強度(%HRR)を算出し、それを身体活動強度変換手段15が年齢に対応する変換テーブル14の係数を用いて第2の身体活動強度(METs)に変換する。さらに、第2の身体活動強度平均値演算手段16が、経過時間計測手段17によって計測された経過時間内に変換されたMETsの平均値を算出し、身体活動量演算手段18がその平均値(平均METs)と経過時間との積により身体活動量(エクササイズ)を算出する。 (もっと読む)


【課題】血圧計測精度を向上させること。
【解決手段】血圧計1は、カフ10及びCPU20を有し、CPU20は、カフ10を用いて測定された脈波成分Sを含むカフ圧Pのデータを取得する。またCPU20は、取得したデータの脈波成分Sに基づいて、脈波周期毎の特定時相a、b、c、dの形状を検出する。さらにCPU20は、検出した形状が変形した時T、Tに測定され、取得したデータに示されたカフ圧に基づいて、血圧を判定する。 (もっと読む)


【課題】生体の測定負担を軽減すことができる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置2は、振動を感知する感圧面12を有する感圧板10と、感圧板10の裏面側に当接して設けられて感圧板10が感知した振動の振幅を伝達面に集中させる伝達促進部材50と、伝達促進部材50の伝達面に当接して設けられる圧電素子20と、圧電素子20を保持する基板30と、感圧板10を支持する支持部材40と、を備えるようにし、圧電素子20は、基板30と伝達促進部材50の間に挟まれることで、伝達促進部材50の振動のみ感知し所定の電圧を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の感圧素子のばらつきによる精度への影響を低減するために要する回路構成や信号処理を簡易とする。
【解決手段】脈波測定装置は、複数の感圧素子を配列してなる感圧素子アレイの検出信号に基づいて脈波形を測定する脈波測定装置において、検出信号の時系列データから脈波周期を検出する脈波周期検出手段と、検出信号の時系列データから脈波形の波形パターンを判定する波形判定手段とを備える。各感圧素子における脈波形の検出の有無、検出した脈波形の特徴を判定することによって、脈波形の検出が良好な感圧素子であるか、あるいは、脈波の検出が不良な感圧素子であるかの判定する他、脈波形の種類によって感圧素子を分類する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置により導出された個々の測定値の信頼性を判断可能な情報をユーザに提供する。
【解決手段】血圧測定装置において、血圧測定部位を圧迫するためのカフと、前記カフ内を加圧または減圧する圧力制御手段と、前記カフ内の圧力を検出する圧力センサと、前記圧力制御手段により前記カフを加圧または減圧する過程において、前記圧力センサにより検出されるカフ内の圧力に重畳した脈波信号の時系列データを抽出する脈波信号抽出手段と、抽出された脈波信号の時系列データのうち、少なくともカフ圧力が収縮期血圧値より大きい期間のデータに含まれる複数の1周期脈波信号の変化に基づいて、脈波振幅と血管内外圧差との関係式を導出する関係式導出手段と、抽出された脈波信号における脈波振幅と前記関係式に基づいて導出される脈波振幅との差分に相当する圧力値に基づいて血圧変動量を導出する変動量導出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】案内ワイヤに取付けられた圧力センサのような種々のセンサを生理学的モニタにインターフェースする信号調整装置を提供する。
【解決手段】信号調整装置50はその内部にセンサ励起を制御するプロセッサと、信号調整回路とを含んでいる。プロセッサはまた、信号調整装置50のセンサインターフェースにより受信された処理されたセンサ信号を表す信号を信号調整装置50の出力段に供給する。信号調整装置のプロセッサのパワーは、出力段を駆動する生理学的モニタ52から受取られた励起信号によって供給される。さらに、温度補償電流源は1対の抵抗性センサ素子の少なくとも1つに調節電流を供給して、センサ素子上の温度変化の間の差を補償し、それによってセンサ素子に対する温度の影響を促進する。 (もっと読む)


本発明は、レジスタ40、レジスタの第1の側部に備えられ、洗浄装置170への接続のためにセットアップされる第1圧力センサ30、レジスタの第2の側部に備えられ、血液回路への接続のためにセットアップされる第2圧力センサ50を含み、第1圧力センサ、レジスタ、及び第2圧力センサが直列に接続され、第1圧力センサの測定結果と第2圧力センサの測定結果とを比較することによって、妥当性のチェックが行われ得る計算装置60に第1圧力センサと第2圧力センサとが接続され得る血圧測定装置10に関する。 (もっと読む)


埋込経血管圧力検出装置としての血圧検出装置は、血管壁(272)偏向を示す偏向信号を出力するように構成される少なくとも1つの偏向センサ(224)と、偏向センサに取付けられた埋込センサ支持部材(222)とを有する。埋込センサ支持部材は、第1血管(201)に近接する第2血管(202)の一部において、偏向センサが第2血管の血管壁である第2血管壁(272)に接触することを促進するように構成される。第1血管の壁偏向が第2血管壁の一部を偏向させるように、第2血管壁の一部は、第1血管に隣接させられる。血管パラメータ測定方法は、静脈(202)内の偏向センサ(224)によって、静脈壁偏向を示す偏向信号を生成させることと、偏向信号を用いて、静脈に接触する血管である静脈接触血管(201)に関連するパラメータ値を測定することとを含む。
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血管内圧力センサアセンブリが開示されており、これはフォトリソグラフィとDRIEのソリッドステート装置製造法を用いて部分的に製造される。第1の形態では、センサチップは非長方形の外形を有する。センサチップは、センサハウジングの内壁に実質的に接触する拡大部と、該拡大部よりも狭い片持ち部を有する。非長方形の外形は、フォトリソグラフィをDRIE法と組み合わせて用いることによって形成されている。別の形態では、センサチップはハウジングの幅方向に配置されており、ハウジングに必要な長さが小さくしてある。他の形態では、センサチップは、センサチップ上の信号リード線に接続する信号ワイヤを受ける一つ又は複数の切り欠きを有する。センサチップの外形と切り欠きは、フォトリソグラフィをDRIE法と組み合わせて用いることによって形成されている。
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本発明は、圧力に応じて変形可能な可撓性のある膜を有し、空所2を覆う圧力センサに関する。当該圧力センサは、可撓性のある膜の変形に応じた信号を生成する応力ゲージ21を有し、当該可撓性のある膜は、可撓性のあるモノリシックICの箔10である。この態様にて、半導体集積回路自体が可撓性のある膜として機能し、より複雑ではない製造プロセスに至る。
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本発明は、身体の内腔内の物性を測定するセンサプローブ100に関する。センサプローブ100は、中空末端2と、センサを含む可撓性モノリシック集積回路ホイル3とを有するカテーテル1を備え、可撓性ホイル3は、カテーテル1の中空末端2内に設けられ、ここから拡張可能である。これは、動脈瘤12のような小さい、及び/又は到達困難である位置だけでなく、動脈内の血流及び/又は圧力の測定を可能にする。
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【課題】生体対象物の心拍等の生体情報の検出精度を向上させつつ、検出に要する時間を短縮する。
【解決手段】生体状態検出装置10を、心拍あるいは心拍に係る状態量(生体情報)を検出する生体センサユニット11と、生体センサユニット11の検出信号を切出間隔Δtによる所定期間でフーリエ変換する変換処理部23と、変換処理部23により生成される周波数波形から生体情報を検出する生体情報検出部24と、過去の生体情報の検出結果から予測心拍数Bpを算出する予測値演算部26と、ゼロ以上かつ1以下の所定係数αと、予測心拍数Bp((60s)−1)とに基づき、切出間隔Δt(s)=(60/Bp)×(2+α)を算出する切出間隔設定部27とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】非侵襲でありながらより顕著な生体信号を検出可能なセンサを用いた生体信号分析装置及び該生体信号分析装置を用いたシートを提供する。
【解決手段】非侵襲で生体信号を検出するセンサであるエアクッション10を、人の左右の腰腸肋筋に対応する位置に、該各腰腸肋筋に沿って略縦長状態で配設すると共に、その上端を、少なくとも人の横隔膜の下面に相当する高さにセットして用いる。横隔膜では、心拍、呼吸あるいは横隔膜付近を通過する大動脈の脈動などの生体信号が共鳴し、増幅する。また、腰腸肋筋は、腰部付近を通過する大動脈の脈動によって振動しやすい位置にある。従って、エアクッション10を上記のように配置することにより、横隔膜や腰腸肋筋によって増幅された生体信号を検出できる。 (もっと読む)


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