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Fターム[4C017AC22]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 流速又は流量によるもの (148) | 電磁型 (10)

Fターム[4C017AC22]に分類される特許

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本発明は、レーダー信号エミッタ102と、レーダー信号受信器103と、信号パターンマッチ部106と、送信出力調整器108とを有するドップラレーダー心臓センサに関する。信号パターンマッチ部106は、レーダー信号受信器102に接続され、受信されるレーダー信号105を解析し、受信されるレーダー信号と信号パターンとを比較し、受信されるレーダー信号と信号パターンの少なくとも1つとの間の十分に高い類似度を検出すると、対応する指示信号を出すよう構成される。送信出力調整器109は、レーダー信号エミッタ102及び信号パターンマッチ部106に接続される。この送信出力調整器は、信号パターンマッチ部が指示信号を出すまで、レーダー信号エミッタ102に供給される送信出力を徐々に修正するよう構成される。本発明は、対応する方法及びコンピュータプログラムにも関する。
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歩行ユーザの内部組織の少なくとも1つの生物学的パラメータを監視するためのウェアラブル監視装置であって、少なくとも24時間の期間中に複数の送信セッションで内部組織に電磁(EM)放射を送達しかつ内部組織からの前記EM放射の少なくとも1つの反射をインターセプトするように構成された少なくとも1つのトランスデューサと、前記少なくとも1つの反射を解析しかつそれに応じて少なくとも1つの生物学的パラメータの変化を識別するように構成された処理ユニットと、前記変化に応じてレポートを生成するように構成された報告ユニットと、前記少なくとも1つのトランスデューサ、前記報告ユニット、および前記処理ユニットを収容するためのハウジングであって、歩行ユーザの身体上に配置するように構成されたハウジングとを備える。 (もっと読む)


血圧及び/又は患者の他の生体信号を測定するために使い勝手の良い技術を提供するため、患者の動脈系からのパルス波の通過を検出するセンサーを提供する。前記センサーは、患者の身体の外部の検知位置に設置され、前記センサーは、−パルス波が前記検知位置の下のスクリーニングされる部分を通過した場合に、誘導結合の特性が変化するよう、前記患者の身体と前記誘導結合を生成する複数の電気コイル、及び−前記複数の電気コイルと接続され、前記誘導結合の前記特性の変化を検出する回路、を有する。
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本発明は、限局性の一方向の一定の磁場を使用して脈拍数および血流の異常を非侵襲に検出するための装置および方法を提供する。装置は、磁場を生成するための磁気源と、血流によって生じた磁場の変調を検知するための磁気センサを備えた信号取得モジュールと、脈拍数および血流の異常のデータを生成するために、取得した信号を処理するための信号処理モジュールとを備える。方法は、血管の近傍に限局性の一方向の一定の磁場を設けるステップと、血管内の脈動する血液の流れによって生じた磁場の変動を検知するステップと、血流を監視するために検知した変動の信号を処理するステップとによって、脈拍数および血流の異常を検出する。 (もっと読む)


本発明は、ユーザの心拍及び/又は心拍変動を監視する監視装置(4)に係る。当該装置は、キャパシタ(22)を有する。該キャパシタは、少なくとも2つのキャパシタ電極を有し、該キャパシタ電極は、例えばヒトの腕(3)等である四肢部であるヒトの身体部位の異なる表面部位に近接して位置付けられ得、キャパシタ(22)の静電容量が身体部位を通って流れる血液の血圧パルスに影響を及されるようにする。当該装置(4)は、更に、キャパシタ(22)の容量における変化から心拍及び/又は心拍変動を割り出すデータプロセッサ(26)を有する。
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【課題】測定箇所を限定することなく、また、血管の収縮等の状態にも影響を及ぼさない生体診断装置の提供。
【解決手段】本発明の生体診断装置1は、周波数を調整して電気信号を発信する電気信号発信手段7と、生体を経由した前記電気信号を検出する電気信号検出手段8と、電気信号検出手段8で検出された電気信号を解析して発信した電気信号の発信周波数毎に誘電率を演算する誘電率演算手段9と、発信した電気信号の発信周波数と、演算された誘電率との関係から誘電緩和周波数を演算する誘電緩和周波数演算手段10と、演算された誘電緩和周波数を用いて健康状態を判定する健康状態判定手段11と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、これまで不可能であった機器構成および用途を可能にする固有のフォーマットを使用して互いに無線で通信する、移植可能なシステムを示すものである。センサ(205、206、208、204)は、体(200)に位置付けられ、長波長/低周波電磁帯における準静電信号伝送を使用し、導電媒体として作用する患者の体と情報を交換することによって、互いに、およびデータコレクタ(106)と通信する。上記システムは、動物の体内で情報を通信するためのシステムであって、(a)患者の体との準静電結合を介して信号を送信するように構成された送信器を備える第一の機器と、(b)該患者の体との準静電結合を介して該送信された信号を受信するように構成された受信器を備える第二の機器とを備える。
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本発明は、単一又は複数の血管及びセグメントの血流を評価し、血管の健康を評価し、臨床実験を行い、効果を得るために治療的介入をスクリーニングし、危険因子を評価し、頭蓋内圧を評価し、そして定義された方法による結果を分析するためのシステム及び方法に関する。本発明は、血管、特に、大脳血管への治療、物質及びデバイスを直接モニタリングできる。関連性のある血流パラメータは、平均流速度、収縮期加速度、及び拍動性インデックスを含む。これらのパラメータ及びその他の測定及び分析は、個々の及び複数の血管の健康に関する詳細を提供し、広範囲の分析は個人の全体的な血管の健康を提供する。本発明は、頭蓋内圧の上昇を経験する個人の発病、進行及び処置の効果を追跡でき、すなわち、水痘症又は認知症と関係があり症状を呈する脈管系下の脆弱性を特定して、正常圧力にするのを助ける。 (もっと読む)


被験者の器官の血流量を、器官に送出した出力高周波信号および器官から受け取った入力高周波信号を使用して算出する方法であって、出力高周波信号に対する入力高周波信号の位相偏移を決定し、前記位相偏移を使用して器官内の血流量を算出することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は分娩後出血(PPH)を処置するために女性患者の子宮動脈からの血流を一時的に減しまたは閉止するための装置およびそのような装置を使用する手続を指向している。子宮動脈はクランプ器具により閉塞され、この器具は1対のピボット接続されたクランプ部材(11、12)を備え、各クランプ部材はハンドル(15、17)およびハンドル末端のクランプ要素(14、16)を備えている。これらのクランプ要素はハンドルの長手軸に対して好ましくは約1300および1600の間を含めて傾けられている。動脈探索センサーがクランプ要素の一つの少なくとも約1200および約1700の間の鈍い角度の末端に設けられている。好ましくは、動脈探索センサーはドップラー超音波血流センサーである。出産後、クランプ器具は女性患者の分娩後膣導管内に挿入され、その中でクランプ要素の一つが患者の子宮頸内に達し、かつ他のクランプ要素が子宮頸の外側上に達するまで進められる。患者の子宮頸の外側上のクランプ要素は患者の膣円蓋に対して押圧されかつクランプ器具は閉ざされてクランプ器具により掴まれている組織内に配置されている子宮動脈が閉塞される。クランプ器具は閉塞状態にロックされかつ患者の子宮が出血の停止が確認されるまでの、一般的には約5分ないし約7時間、閉塞状態に保持される。
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