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Fターム[4C017BC12]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | データを演算するもの (1,392) | 段階的に選択するもの (5)

Fターム[4C017BC12]に分類される特許

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【課題】安価かつ小型化が可能で、特定部位の血管固さを一般家庭でも容易に測定して評価することができる血管固さ評価装置、血管固さ評価方法、血管固さ評価プログラムおよび、血管固さ評価プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】加圧手段11により、圧力を上げながらまたは圧力を下げながら血管を加圧し、測定手段12により、加圧中の血管の圧力を測定する。血管圧力計算手段24により、加圧手段11での圧力段階毎に、測定手段12で測定された血管の圧力の平均圧力と圧力振幅とを求める。モデル計算手段14により、あらかじめモデル計算により、平均圧力に対する圧力振幅の変化に関する特性指標とスティフネスパラメータとの関係を求めておく。血管固さ算出手段25により、特性指標を求め、モデル計算手段14で求められた関係に基づいて、その特性指標からスティフネスパラメータを求める。 (もっと読む)


【課題】脈波の駆出波の速度と反射波の速度とが異なることを考慮に入れて、脈波の駆出波の伝播速度を精度良く求めることが可能な脈波伝播速度測定装置を提供することにある。
【解決手段】この脈波伝播速度測定装置100は、基準時間検出部121で駆出波成分S1の基準時間T1と反射波成分S2の基準時間T2を検出し、脈波振幅検出部122は、時間基準T1に対応する駆出波成分S1の振幅W1と時間基準T2に対応する反射波成分S2の振幅W3とを検出する。脈波伝播速度検出部130は、基準時間T1,T2、および基準時間T1に対応する駆出波成分S1の振幅W1と時間基準T2に対応する反射波成分S2の振幅W3との比率に基づいて、駆出波の伝播速度PWVfを求める。 (もっと読む)


【課題】脈波の測定精度を高める。
【解決手段】脈波センサは、出力強度可変の発光部(LED1〜LED8の集合体を指す)と、前記発光部から照射されて被測定者の生体内を透過した光の強度を検出する受光部(PD)と、前記受光部から出力される測定値に基づいて前記被測定者の脈波に関する情報を取得する演算処理装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】心拍のゆらぎを解析することによって、体が健康かどうか、逆に問題あるかどうかを、出来るだけ簡便に計測判断する。
【解決手段】心拍数を測定し、心拍データを取得して、その時系列から平均値を計算し、時系列のそれぞれの要素とこの平均値との差をさらに差分し、新しい時系列を算出し、この新しい時系列を所定の長さlのボックスに分割し、これをランダムに並べなおし、そのデータを足し合わせ、これからDFAを用いて、スケーリング指数とする心拍ゆらぎの解析方法とし、スケーリング指数を基に、健康上問題があると判断する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の取得と、自律神経活動度指標の算出と、その算出値や算出値に基づく情報の報知とを自動的に行うことができる周波数解析装置、および、かかる周波数解析装置を備え、自律神経の活動状態の評価結果を報知し得る自律神経活動評価装置を提供すること。
【解決手段】自律神経活動評価装置100は、心電計300と、情報処理回路202と、評価回路203と、表示部500とを有し、情報処理回路202は、所定の処理区間毎に、心電計300により得られた心拍のパターンを周波数解析することにより、自律神経活動度指標を算出し、心電計300による所定の測定期間が経過した後、各処理区間毎に算出された自律神経活動度指標の値の平均値を求め、評価回路203は、平均値に基づいて生体の自律神経活動状態を評価する。そして、表示部500は、情報処理回路202により求められた平均値および/または評価回路203による評価結果を表示する。 (もっと読む)


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