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Fターム[4C017FF13]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | 信頼性向上 (1,107) | 片手操作で測定可能 (143)

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【課題】人体の脈派を得るための測定をより手軽にできるパソコン操作用のマウスを提供することである。
【解決手段】マウス本体の前端部付近の上面の部分の左右各々にクリック部2、3を有するパソコン操作用のマウス1であり、両クリック部2、3のいずれか一方をその上に置かれる指先Pから人体の脈波を測定する計測位置部5とし、この計測位置部5となるクリック部2上に置かれる指先P表面に対し同クリック部2を通過させて光を照射する脈派測定用発光部9と、指先P表面で反射し、もしくは指先表面を透過した脈派測定用発光部9からの光を受光する受光部10とを備え、受光部10における受光状態を検知して脈派が測定されるようになしたものであって、計測位置部5となるクリック部2の上方周辺にクリック部2上に置かれる指先Pを覆って脈派測定用発光部9から照射される光が漏出するのを防止するカバー部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】上腕に対する装着が容易に行なえるとともに、安定的に上腕に対する装着が再現でき、加えて構成が簡素で安価に製作することができる血圧計用カフを提供する。
【解決手段】カフは、生体を圧迫するための空気袋34と、空気袋34を内包する外装カバー30と、外装カバー30に設けられた固定ユニット40とを備える。外装カバー30の他端部30b寄りの部分は、固定ユニット40に設けられたローラ44とストッパ46との間を挿通しており、ストッパ46によってローラ44に向けて押し付けられることで固定される。ローラ44は、外装カバー30の環状の部分の大きさが減じる方向にのみ回転可能である。 (もっと読む)


【課題】装着が容易でかつ手首の姿勢を安定的に保持することが可能であるとともに脈波の測定精度が低下しない脈波測定装置用手首保持台を提供する。
【解決手段】脈波測定装置用手首保持台は、載置面に載置される保持台本体と、保持台本体の上部に設けられ、手首52が載置されることによって手首52の姿勢を保持することが可能な窪み形状の溝13を含む手首保持部12と、上記手首保持部12に設けられ、上記溝13の表面に手首が宛がわれているか否かを検出する手首検出部14A〜14Cとを備える。 (もっと読む)


本発明は、開業医の指の手掌側表面に、圧力を測定する動脈の直径より寸法が小さいピエゾ抵抗材料片(10)を保持して位置決めする手段を含む血圧マイクロセンサに関する。本発明によるマイクロセンサは、加えられた圧力に応じてピエゾ抵抗材料が発する電気信号を伝送する手段(12)をも含む。本発明はまた、そのようなマイクロセンサを用いて動脈剛性を測定する装置にも関する。
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【課題】 本発明は、片手で血圧計本体を保持し、同時に送気球を加圧・保持するために血圧計を小型化・軽量化し、本体内部の実装を容易にした血圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による血圧計は、減圧過程においてカフ圧力の変化に伴う動脈拍動による動脈壁の振動に基づいて血圧を測定する血圧計であって、血圧計本体とチューブによって接続され、阻血用の大カフと動脈拍動検出用の小カフとを有するカフ帯と、前記カフ帯の前記大カフ及び小カフに送気し、加圧するための送気部と、前記血圧計本体内部に設けられ、前記送気部から前記大カフ及び前記小カフに空気を送るための第1の導通管と、前記血圧計本体内に設けられ、前記小カフと圧力センサーとを導通させる熱可塑性樹脂で形成された第2の導通管と、を備え、前記第2の導通管内部にはコイルスプリングが備えられていることを特徴とする。上術のような医療用管状器具を備えている。 (もっと読む)


リモコンユニットを血圧計本体部から取り外してワイヤレスで操作でき、測定時の操作性や視認性を向上できる腕挿入型血圧計であって、上腕を挿入する腕帯2が設けられた血圧計本体部10と、血圧計本体部10を遠隔操作可能なリモコンユニット40とを備え、リモコンユニット40は、血圧計本体部10の保持部5に対して着脱可能に設けられ、血圧計本体部10を操作する操作部と、測定結果を表示する表示部とを有し、リモコンユニット40が保持部5に収納された状態では、リモコンユニット40は血圧計本体部に対して有線又は無線で通信することにより当該血圧計本体10を操作し、リモコンユニット40が保持部5に収納されていない状態では、リモコンユニット40は血圧計本体部10に対して無線で通信することにより当該血圧計本体10を操作する。 (もっと読む)


【課題】血圧計用カフを筒状のまま上腕部等の測定部位に容易に脱着できるようにすること。
【解決手段】外布3と内布2との間に阻血用空気袋4が配置された血圧計用カフ1において、厚みの変化するクッション手段としてのスポンジ材7を空気袋4の外面に沿って配置することで、同一測定者であれば、最初の血圧測定に際してカフ1を面ファスナー14によって巻き付け装着して後、次回以降の血圧測定では、最初の血圧測定で巻き付けた筒状のままで、上腕部等の測定部位に容易に脱着できるようにした血圧計用カフ。 (もっと読む)


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