説明

Fターム[4C026FF51]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 構造、特徴点箇所 (1,170) | 内視鏡部 (103)

Fターム[4C026FF51]の下位に属するFターム

照明系 (19)
観察系 (36)
先端部 (31)
流体給排部 (12)

Fターム[4C026FF51]に分類される特許

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【課題】医師等の医療従事者の作業負担を増大させることなく、体腔内部の患部情報をタイムリーに医師に提供すること。
【解決手段】観察システムは、患者の体腔内の患部にマーキングを施すマーキング装置と、患部の映像を表示する観察装置と、を有する。マーキング装置は、患部情報に、固有のマークを割り当てて、患部情報と固有のマークとが対応付けられたデータベースを記憶する記憶装置と、体腔に導入可能なマーキングユニットと、固有のマークを患部又は患部付近にマーキングするようマーキングユニットを駆動する駆動部と、を有する。観察装置は、患部の映像信号を取得する取得部と、患部又は患部付近にマーキングされた固有のマークを、映像信号を用いて検出する検出部と、データベースから患部情報を、検出された固有のマークに基づいて抽出する抽出部と、患部又は患部付近の映像と患部情報とを画面上に表示させる表示処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の伝送効率を低減させることなく、レーザ光及びアシストガスを導通させることのできるレーザ伝送路、レーザ治療器具及びレーザ治療システムを提供することを目的とする。
【解決手段】内部中空の長尺状に形成され、治療用レーザ光57aを導光する中空導波路80と、中空導波路80の挿通を許容する外装チューブ71とで構成するレーザ伝送路70において、中空導波路80と、外装チューブ71の外周面71aとの間に、レーザ光吸収性及び生体吸収性を有するアシストガス59aの導通を許容するアシストガス導通路77を形成した。 (もっと読む)


【課題】治療時間をできるだけ短く抑えながら、PDTによる治療中においても被検体を良好に観察できるようにする。
【解決手段】電子内視鏡システム11は、投光ユニット55B及び励起光用LD62,治療光用LD63、CCD21、CPU41を備える。投光ユニット55Bは、励起光用LD62から導光される光をPDD用の励起光として被検体内に照射するとともに、治療光用LD63から導光される光をPDT用の治療光として被検体内に照射する。CCD21は、被検体内からの入射光を光電変換することによって被検体内を撮像する。CPU41は、治療光を照射する腫瘍組織の治療と、励起光の照射時に発生する蛍光光による撮影を同時に行うときに、1フレーム内に治療光の照射期間と信号電荷の蓄積期間とが重複なく含まれるように各部を制御して治療及び撮影を行う。 (もっと読む)


ロボット外科システム(100)は、手術台(104)に取り付けられた機器ドライバ(106)を具える。機器アセンブリ(108)は、機器ドライバ(106)に機能的に連結されており、機器アセンブリ(108)は、ガイド機器(424)と、ガイド機器(424)の内腔内で運ばれる複合機器とを具え、複合機器は、光源と、画像取込装置と、光ファイバとを具える。オペレータ制御ステーション(102)は、機器ドライバ(106)及び機器アセンブリ(108)を制御するために機器ドライバ(106)に遠隔通信リンク(有線又は無線)を介して連結されている。 (もっと読む)


柔部組織を切断し、留め具を取付けるように操作するための外科器具に関する。この外科器具の実施形態では、組織を調べ、組織を切断し、そして縫糸のような留め具を組織に取付けることを可能にする。
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