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Fターム[4C031LA10]の内容

キノリン系化合物 (1,845) | 4位にN直結 (106) | その他 (5)

Fターム[4C031LA10]に分類される特許

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式(I)の新規なヘタリールアミノキノリン誘導体(X、Z、Het、R1、R2、R3およびR4は、請求項1に記載の意味を有する)は、ATP消費タンパク質阻害剤であり、とりわけ、腫瘍の治療のために用いることができる。
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本発明は、原虫によって引き起こされる感染、及び、具体的にはマラリア原虫によって引き起こされる合併症のない又は重篤なマラリアの治療に適切である、式(I)を有する新規なスルファモイル−フェニル−ウレイド化合物、又はその生理学的に許容される塩若しくは誘導体に関する。
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本発明は、ケラチン繊維を染色するためのチオール/ジスルフィドアゾキノリニウム化合物に関する。本発明は、特定のチオール/ジスルフィドアゾキノリニウム発色団を含有するチオールまたはジスルフィド染料を含む染料組成物に関し、前記組成物を使用した毛髪などのケラチン繊維を染色するための方法に関する。本発明は同様に、新規な特定のチオール/ジスルフィドアゾキノリニウム発色団を含有する染料に関し、ケラチン繊維の染色におけるその使用に関する。本発明による染色方法によって、シャンプー作業および通常の有害作用に関して特に持続性のある態様で、ケラチン繊維にダメージを与えることなくケラチン繊維を染料することが可能となる。さらに、本発明による新規な染料は、色の範囲を紫色および青色に広げる。この方法はまた、強力および彩色的な態様で脱色したケラチン繊維を染料することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】光学活性テトラヒドロキノリン類の工業的有利な製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程により製造する下記一般式(1)で表される光学活性テトラヒドロキノリン類の製造方法。
【化1】


1)一般式(2)
【化2】


で表されるβ−ケトエステル類と一般式(3)
【化3】


で表されるアミン類とを反応させて一般式(4)
【化4】


で表されるエナミノエステル類を製造する工程、
2)前記1)で得られた一般式(4)で表されるエナミノエステル類を不斉水素化反応に付して一般式(5)
【化5】


で表される光学活性β−アミノ酸誘導体を製造する工程、
3)前記2)で得られた一般式(5)で表される光学活性β−アミノ酸誘導体をアミド化して一般式(6)
【化6】


で表されるアミド類を製造する工程、
4)前記3)で得られた一般式(6)で表されるアミド類をアルコキシカルボニル化して一般式(7)
【化7】


で表される化合物を製造する工程、及び
5)前記4)で得られた一般式(7)で表される化合物を環化反応させる上記一般式(1)で表される光学活性テトラヒドロキノリン類を製造する工程。
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本発明は、構造式(I)のN−ヒドロキシアミド誘導体及び、特に多発性硬化症、関節炎、気腫、慢性閉塞性肺疾患、肝臓及び肺線維症を含む、自己免疫障害、炎症性疾患、循環器疾患、神経変性疾患、癌、呼吸器疾患及び線維症の治療及び/又は予防のためのその使用に関する。
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