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Fターム[4C033AB03]の内容

チアゾール系化合物 (5,549) | チアゾリジン系化合物 (218) | HyC−X (7)

Fターム[4C033AB03]に分類される特許

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【課題】効果が確実で安全に使用できる殺ダニ剤、並びに殺ダニ剤の活性成分となり得る新規ウレア化合物及びその塩を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩の少なくとも一種を有効成分として含有する殺ダニ剤。


(式中、Rはアルキル基等、Rはアルキル基等、Rはハロゲン原子等、Rは水素原子等、Rはアルキル基等、m、nは0〜2の整数、XはN=CN等、AはO等。) (もっと読む)


本発明は、式(I):


の化合物を提供し、該化合物はMMP−12および/またはMMP−13の阻害剤であり、それ故に、MMP−12および/またはMMP−13の異常活性により特徴付けられる障害または疾患の処置に用いることができる。従って、式(I)の化合物を、MMP−12および/またはMMP−13が仲介する障害または疾患の処置に使用できる。最後に、本発明はまた、式(I)の化合物を含む医薬組成物も提供する。
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【課題】本発明の目的は、優れた活性酸素消去効果、チロシナーゼ阻害効果、還元効果を持ち、抗酸化効果による抗老化作用やチロシナーゼ阻害効果による美白作用をもつ皮膚外用剤又は化粧料、また毛髪の損傷を防ぐ毛髪化粧料、さらにはジスルフィド結合の還元効果によるパーマ剤、カーリング剤、くせ毛矯正剤、染毛剤などになりうる外用組成物を提供することである。
【解決手段】本発明に係る外用組成物は、(化1)で示される2‐チオチアゾリジン‐4‐カルボン酸又はその誘導体或いは(化2)で示される2‐メチルチアゾリジン‐2,4‐ジカルボン酸又はその誘導体或いはそれらの塩から選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特に、いわゆる青色レーザー用の波長に対応した吸収帯を有する有機色素及び製膜が容易な新規有機化合物を提供すること。
【解決手段】 有機色素の新規化合物として、下記一般式(A)の5−ベンジリデン−2−チオキソ−チアゾリジン−4−オン誘導体を用いる。


【効果】 これら誘導体はいずれも300〜450nmにおいて極大吸収波長を示し、特に400nm付近において大きな吸収を示すものである。この吸収特性はいわゆる青色レーザーの波長に対応するものであり、媒体などへの応用が可能である。また、なかでも2−エチルヘキシル基,2−エチルヘキシルエステル等を置換基とした化合物は、これを有機色素として用いて塗膜化する場合でも、アルコール、ケトンなどへの溶解性が良く、結晶化し難い特性があるため、物理的特性としても良好である。 (もっと読む)


一般式(I):
【化1】


(式中、Rは水素原子、ハロゲン原子等;R、R、またはRはそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、またはC1−C12アルキルオキシ等の置換基で1箇所以上置換されていてもよいC1−C15アルキル等;Rは水素原子等;RおよびRはハロゲン原子等;RはC1−C3アルキル等;Rは水素原子等)で示される化合物、そのプロドラッグ、もしくはそれらの製薬上許容される塩、またはそれらの溶媒和物。
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本発明は、プロスタグランジンE2受容体のEPサブタイプの強力な選択的作動薬である式(I)の化合物、緑内障および患者の目の眼内圧上昇に関連する他の病気の治療におけるそれらの使用または調合物に関する。
【化27】

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本発明の一観点は、陰イオン性甘味剤を含むイオン性液体に関する。本発明の別の観点は、ブロンステッド酸触媒化学反応を触媒するための、ペンダントブロンステッド酸基を含む本発明のイオン性液体の使用に関する。本発明の第3の観点は、ペンダント求核基、例えばアミンを含む、本発明のイオン性液体に関する。本発明のさらに別の観点は、求核剤が補助する化学反応を触媒する、ペンダント求核基を含む本発明のイオン性液体の使用に関する。本発明の第5の観点は、ガス状不純物、例えば二酸化炭素を、ガス例えばサワー天然ガスから除去するための、ペンダント求核基を含む本発明のイオン性液体の使用に関する。本発明の第6の観点は、本発明のイオン性液体を含む、蓄熱媒体に関する。
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