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Fターム[4C038PP07]の内容

Fターム[4C038PP07]に分類される特許

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【課題】迅速且つ適切に被験体のメンタル状態を推定することが可能なメンタル状態推定装置等を提供すること。
【解決手段】被験体の生体情報を反映した時系列データである指標データを基底関数展開することにより複数階層で前記指標データが分解された時空間分解データを生成し、該時空間分解データのそれぞれについて情報エントロピーを算出し、該算出した情報エントロピーを最小にする階層を選択すると共に、該選択した階層が最下層であれば該当する情報エントロピーを成分とし最下層でなければ前記選択した階層の情報エントロピーを最下層まで等分展開した値を成分とした特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成手段と、前記特徴ベクトル生成手段により生成された特徴ベクトルに基づき、前記被験体のメンタル状態を推定する推定手段と、を備えるメンタル状態推定装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体情報に基づき、ユーザの個人特性を検出する個人特性検出システム、個人特性検出方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】取得部10は、ユーザの生体情報を取得し、算出部20に送る。算出部20は、多次元の所定の感情モデルにおいて、感情モデルの各次元の値を算出するための関数を用いて、生体情報から感情モデルの各次元の値を算出し、記憶部30に送る。記憶部30は、各次元の値を時系列データとして記憶する。特性検出部40は、各次元の値の時系列データを用いて、各次元の値により特定される点の移動方向、移動速度もしくは所定の時間での移動距離またはこれらの組み合わせを含む、変化情報が所定の条件に合致するか否かに基づき、ユーザの個人特性を検出する。そして、検出したユーザの個人特性を出力部50に送る。出力部50は、送られたユーザの個人特性を出力する。 (もっと読む)


【課題】高い信頼度で被験者の運転適性を診断すること。
【解決手段】モニタ1と、スイッチと、記憶手段と、制御手段とを備え、制御手段は、プログラムの実行により実現する手段として、複数種類の移動物体とライン14をモニタ1に表示する表示手段と、選択対象の移動物体を設定する設定手段と、移動物体の動きを制御する動き制御手段と、移動物体がライン14を越えたかを判断する第一判断手段と、第一判断手段がライン14を越えたと判断した場合にスイッチがオン操作されたかを判断する第二判断手段と、第二判断手段がオン操作されたと判断した場合にライン14を越えた移動物体が選択対象の移動物体であるかを判断する第三判断手段と、第三判断手段が選択対象の移動物体であると判断した場合にオン操作時に移動物体がライン14に重なっているかを判断する第四判断手段と、前記判断手段による判断結果に基づき運転適性を診断する診断手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い運転者の状態推定を行うことができる運転者状態推定装置を提供する。
【解決手段】運転特性の一である攻撃性について分類された3つのクラス毎に運転者の心的負荷の推定に使用する生体情報である特徴量を設定した。そして当該特徴量を変数として使用する重回帰分析を通じて運転者の心的負荷を演算し、その演算結果に基づき運転者の心的負荷レベルを推定するようにした。運転者の運転特性を攻撃性で識別し、その攻撃性のクラス毎で心的負荷の推定に使用する特徴量を使い分けることにより、運転者の心的負荷の推定精度を向上させることができる。運転特性(攻撃性)のより近い同一のクラスに分類された運転者に適した特徴量が使用されて推定が行われるからである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転者心理状態推定装置に関し、運転者の心理状態を広範にかつ木目細かく推定することにある。
【解決手段】車両を運転する運転者により操作されるステアリングの少なくとも操舵方向とは異なる方向に加わる力の方向を検出する方向検出手段と、ステアリングの少なくとも操舵方向とは異なる方向に加わる力の大きさを検出する力量検出手段と、方向検出手段により検出されるステアリングに加わる力の方向と力量検出手段により検出されるステアリングに加わる力の大きさとに基づいて、運転者の心理状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】脳波信号に基づくヒトの感覚の判定精度を向上させる方法及び装置の提供。
【解決手段】本発明に係るヒトの感覚判定装置2は、生体計測計4と、演算部14とを備えている。生体計測計4は、ヒトの脳波信号及び筋電信号を計測するように構成されている。演算部14は、脳波復元信号を算出し、脳波復元信号の周波数解析して脳波復元信号の特徴値を決定し、特徴値に対応する客観評価を決定するように構成されている。脳波復元信号は、脳波信号から脳波信号及び筋電信号に基づき、独立成分分析(ICA)により算出されるように構成されている。本発明に係るヒトの感覚判定方法では、計測された脳波信号が独立成分分析(ICA)が適用されて脳波復元信号が算出される。この脳波復元信号によりヒトの感覚判定がされる。 (もっと読む)


【課題】手作業による加算到達点の算出を行わずに行列の要素の位置を特定する。
【解決手段】入力部12は、所定の行列における位置の特定対象である特定対象要素の値、及び当該特定対象要素からの所定の相対位置に存在する1つまたは複数の要素である近接要素の値の入力を受け付け、データ特定部14は、入力部12が入力を受け付けた特定対象要素及び近接要素の値に基づいて、所定の行列における各要素とその位置との関係を記憶したデータベース11を参照し、特定対象要素の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】刺激材料を評価するための改善された方法及び装置の提供。
【解決手段】人間ミラーニューロンシステムは個人が行動を実行する時及び他人が行動を実行するのを見る時両方に興奮するニューロンを含む。ミラーニューロンシステムを含む神経応答データは被験者が刺激材料に露出される時に収集される。刺激材料には買い物をする、提供物を受け取る,活動に関与する、などの行動を実行する個人が含まれる。被験者のミラーニューロンシステムを含む神経応答データは解析され、被験者の行動する性癖が判定される。 (もっと読む)


【課題】 刺激とそれに対応する反応の関係を変更することにより、検査を繰り返し実施する必要のある場合でも、運転適性検査を任意の時期に実施することができる運転適性検査方法を提供する。
【解決手段】 運転適性検査方法において、刺激とそれに対する選択ボタンとの組み合わせが基本操作パターン201とは異なる操作パターン202,203,204,205,206を用いることにより、前回の運転適性検査時の学習効果を相殺し、次回の運転適性検査までの期間を短縮して実施できるようにした。 (もっと読む)


【課題】外部環境変化を受けた対象者の生理応答指標とその対象者のパーソナリティとの関係を解明するための技術を提供すること、及び対象者のパーソナリティに応じて適切に外部環境を制御する技術を提供する。
【解決手段】対象者が存在する空間を支配している環境パラメータを検知する環境パラメータ取得手段2と、前記空間の環境に対する前記対象者の生理応答を示す複数の生理応答指標を検出する生理応答指標検出手段3と、検出された生理応答指標から前記対象者の個人特性であるパーソナリティを類推するパーソナリティ類推手段4と、類推されたパーソナリティに基づいて環境変化が記対象者に及ぼす影響度合いを推定して、その環境を改変する環境制御システム。 (もっと読む)


【課題】人がパニック状態に陥り易くなることを未然に予測する心理状態予測装置を提供する。
【解決手段】パニック傾向者がパニック状態に陥り易くなるときは、精神的負担がかかっているときであっても、精神的負担が取り除かれたときの生理状態を示す傾向があるが、本精神負担度演算部16が、人に精神的負担がかかっていると判定したときであって、生理情報取得部18が、人にかかった精神的負担が取り除かれたときの生理状態を検出したときは、パニック状態予測部22は人がパニック状態に陥り易くなると予測する。これにより、人がパニック状態に陥り易くなることを未然に予測することができる。 (もっと読む)


【課題】MMPI( Minnesota Multipbasic Personality Inventory)を、被験者が容易に回答できると共に、検査データの採点・集計を正確かつ迅速に行うことが可能な人格検査装置を提供する。
【解決手段】被験者の人格を検査する人格検査装置であって、被験者にMMPI( Minnesota Multipbasic Personality Inventory)の質問項目10を表示する表示手段1と、質問項目10に対する被験者の回答を入力する入力手段2と、被験者の回答から得られる検査データを記憶する記憶手段31と、検査データを読み出し、検査データを尺度ごとに算出して、算出結果を集計した結果表20を作成するデータ処理手段3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者毎の運転タイプを的確に判別することが可能な運転タイプ判別装置等を提供すること。
【解決手段】車速を検出する車速検出手段(10)と、方向指示器の操作状態を検出する方向指示器操作状態検出手段(20)と、運転者の安全確認動作を検出する安全確認動作検出手段(30、35)と、車速検出手段、方向指示器操作状態検出手段、及び安全確認動作検出手段の検出結果に基づいて、運転者が複数の運転タイプのうちいずれに該当するかを判別する判別手段(50)と、を備える運転タイプ判別装置(1)。 (もっと読む)


【構成】 コミュニケーションロボット10はCPU60を含み、CPU60は皮膚センサ58によって検出された検出信号に基づいて、人間が触っている場所(部位)、強度および継続時間を検出する。CPU60は、この検出結果に基づいて、人間の性格を、積極的、消極的、荒っぽい、自由奔放および不明のいずれかに判別する。つまり、ロボット10は、自身に接した人間の性格を判別する。たとえば、ロボット10は、人間の性格を判別すると、当該人間の性格に応じたコミュニケーション行動を実行する。
【効果】 簡単に人間の性別を判別して、適切なサービスを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い運転者の状態判定を行うこと。
【解決手段】走行中における運転操作情報(アクセル・ブレーキの操作量、車速、車間距離など)を測定し、これらの測定結果に基づいて運転者の運転操作タイプ(攻撃型・速度確保型・追従型・慎重型)を判定する。運転操作タイプの判定は、予め定義されている判定条件に基づいて行われる。そして、判定された運転操作タイプに基づいて、運転者の状態を判定するための判定基準となる判定閾値を特定する。また、車両の走行中における運転者の生体情報(心拍、発汗量、筋電位など)を測定し、この生体情報の測定結果を、設定された判定閾値と照らし合わせることによって運転者の状態を判定する。そして、判定された運転者の状態に対応する運転支援モードを特定し、この特定された運転支援モードに基づいて、フィードバック装置による適切な運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】時間、場所を問わず、特殊な器具を必要とせずに行うことのできるネジの締め付け作業により、手先の器用さ、性格を診断可能な適性検査キットを提案すること。
【解決手段】適性検査キット1は、複数個の貫通穴21が形成されたボード2、複数本のネジ3、複数枚のワッシャ4、複数個のナット5、および適性診断シート6からなる。貫通穴は一定のピッチpで格子状に配列されており、ピッチpは15mm以下であり、貫通穴に差し通した状態でのネジの脚部の突出長さがピッチPの1.5倍以上である。ボートの一方の側から貫通穴にネジを差し通し、ボートの他方の側から当該ネジの脚部にワッシャおよびナットをこの順序で装着して、当該ネジをボードに締め付ける作業を繰り返し行わせ、一定時間内でのネジの締め付け本数および、締め付けたネジの配列パターンに基づき、手先の器用さ、性格などを診断する。 (もっと読む)


【課題】所定日数中の被験者自身の精神状態を精度よく把握することのできる精神状態把握用具および精神状態把握方法が望まれている。
【解決手段】精神状態把握用具1は、被験者により色塗りされる色塗り用領域R(n)が同じ曜日毎に所定方向に配置されている色塗りシートS1と、色塗りした日についての感想を被験者が記入するための感想記入欄I(n)が設けられている感想記入シートS2と、色塗りシートS1の塗り色を転記するための塗り色転記欄、感想記入シートS2の感想内容を転記するための感想内容転記欄E(m)、および、感想記入シートS2の感想内容について分析者が付した状態ランクを記入するための状態ランク記入欄が設けられている転記シートS3と、転記シートS3の塗り色および感想内容を同種の状態ランク毎にまとめるための並べ替え欄が設けられている並べ替えシートS4とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


本発明は、脳の動的機能画像を表現するための方法に関する。本発明は、特定の期間にわたって、被験者の頭皮(S)上に配置された1組の電極{Ei}N1から、脳活動の複数の電気生理学的信号{eSi}N1を獲得するステップ(A)と、脳の1組の連続断面からなる3次元画像{Ck}K1から、脳ボリューム内における1組の神経電気発生源{g→jkk}JK11を位置特定し、逆問題を適用するステップ(B)と、弁別神経ネットワークグループ{RNdk}K1を検出するために、神経電気発生源を含む活性領域で、複数の周波数帯において、電気生理学的信号/神経電気発生源の対の間に存在する同調性を弁別するステップ(C)とから成る。本発明は、誘発性または非誘発性機能異常の非侵襲的研究にとって有用である。
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【課題】 性格を正確に診断することができる性格診断装置で、特に、出会いを目的としたWEBサイトにおいて有用な性格診断装置を提供する。
【解決手段】 電子メール等の文章を解析して、予め定められた複数の言葉癖(言葉癖は、複数の性格分類と小分類に分類されている)を検索し、最も検索数の多い性格分類を判定して、その性格分類を判定結果出力欄202に表示し、また、最も検索数の多い小分類を判定して、その小分類に対応した性格の内容を性格内容出力欄204に表示する。また、小分類に対応した顔画像も顔画像出力欄206に表示する。さらに、検索された言葉癖の説明も言葉癖内容出力欄208に表示する。 (もっと読む)


【課題】 作業の手間が少なく、また、判定結果が得られるまでの時間を非常に短くすることのできる性格検査用紙、及び性格検査方法を提供する。
【解決手段】 性格検査に用いられる性格検査用紙において、表面に加圧筆記される第1の用紙110と、該第1の用紙と重ね合わせてセットされる第2の用紙120aと、第1の用紙110の表面に加圧筆記をしたときに該筆記した内容を第2の用紙120aに転写する第1の転写手段とを備え、第2の用紙120aは、その表面の所定位置に前記第1の転写手段により転写された内容をファクシミリ入力型光学式文字読取装置(Facsimile Optical Character Reader:FAX−OCR)で読み取り処理を行なうのに用いるタイミングマーク122a〜122cを有するものとした。
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