説明

Fターム[4C040DD10]の内容

Fターム[4C040DD10]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】ベッド本体部と車椅子を横に並べて連結するベッドは、車椅子に偏荷重が加わった場合に車椅子が傾き、連結させるためのフックが外れてしまうことがある。
【解決手段】本発明のベッド21は、ベッド本体部22と、ベッド本体部22に対して側方より連結する車椅子23とを備え、ベッド本体部22は、ベッド基台部32より側方へ突出させて設けた車椅子支持部35,36と、車椅子支持部35,36に設けた上下方向に移動する当接片41と、当接片41を上方へ押し上げる力を発生する弾性部と、当接片41の動きに連動して回動する第一フック43と、当接片41の動きに連動して回動する第二フック44と、第一フック43及び第二フック44を一体に回動させる平行リンク45と、を備える構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、背もたれを椅子背ボトムと椅子背ガイド部とに分離できる構成でありながら、安全性の高い車椅子およびベッドを提供することを目的とする。
【解決手段】椅子背ボトム13aを含む複数のボトムを連結してなる椅子ボトム部13と、椅子背ボトム13aを支える椅子背ガイド部14aと、椅子背ガイド部14aを支持した椅子基台部20と、椅子背ガイド部14aに設置されたハンドル12と、ハンドル12に取り付けられた第1ロック部材16と、椅子背ボトム13aに取り付けられた第2ロック部材17と、を備え、ハンドル12が手押し状態にあると、第1ロック部材16と第2ロック部材17を係合し、ハンドル12が手押し状態にないと、第1ロック部材16と第2ロック部材17を分離する車椅子である。 (もっと読む)


【課題】ベッドのまま浴槽に入浴可能な浴槽の機能や自力にてトイレを利用可能なシステムを提供する。
【解決手段】要介護者入浴用ベッドはキャスター付の薄い水平プレート構造とし、布団は短辺方向スパンを二分し、浴槽は三角形断面等のテーパー付とした。また、要介護者専用洋式水洗便器は便座を床のレベル程度に設定すると共に、足元部を35センチ程度床のレベルより掘り下げた。結果、布団も容易に交換でき、ベッドのままでの容易な入浴が可能となり、トイレも自力にて利用できるようになった。又、匍匐可能な要介護者であれば自力にて低いベッドより離れ避難できるようにした。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で被介護者の移しかえおよび移動を容易に行なうこと。
【解決手段】ベッド本体1が該ベッド本体の中央を縦断して分割されることにより、水平直線姿勢を保持する基準型分割ベッド1Aと車椅子型に姿勢変更可能な車椅子型分割ベッド1Bとが形成され、該両分割ベッド1A,1Bを係脱可能に連結するベッド連結機構3が設けられている。被介護者を移送する場合には、その被介護者をいずれか一方の分割ベッド上に移しかえ、ベッド連結機構3による連結を解除し、被介護者を乗せた分割ベッドを移動させるだけで、その被介護者を浴室などの所定場所まで容易に運ぶことができる。車椅子型分割ベッド1Bを車椅子型に姿勢変更することにより、被介護者を安楽に移送することができる。 (もっと読む)


【課題】震災時や緊急時において、簡単に持ち運んで搬入することができ、適切な応急処置を施し易い応急ベッドを提供する。
【解決手段】応急ベッド1は、屈曲可能なフレーム部5と、フレーム部5上に装着されるボトム3と、を有する。ボトム3は、フレーム部5に対して傾斜角αをなすように起伏自在とされた背部ボトム30と、フレーム部5に対して起伏自在とされた腰部ボトム31と、腰部ボトム31と頂角βを形成するように、腰部ボトム31に屈曲自在に連接された脚部ボトム32と、を備える。応急ベッド1は、脚部ボトム32を屈曲させて腰部ボトム31の上方に折り重ねることにより折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】要介護者が、オムツで用便後、介護者が容易に腰部洗浄を行うことのできるベッドを提供する。
【解決手段】洗浄時他に移る事なく、使用中のベット上で行える、その為作業しやすい高さにベットを上げベットの下半身部分を後ろに下げる、一時的に腰を支えるウス板を、敷き布団と腰の間に差し込み、ベット上半身部分との間に洗浄機能付きワゴンを差し入れる、その後ウス板を抜き取る、防水布の付いたポールを前後に立てる。ポンプ内蔵の貯湯タンクを働かせ、シャワーにより上下左右をまんべんなく洗浄作業が行えるように考えた洗浄機能付ベット。 (もっと読む)


【課題】安定した状態でベッドとして使用できるとともに、必要に応じて車椅子としても使用でき、さらには、それらの変換を簡便かつ短時間で行なえるベッド装置を提供する。
【解決手段】人を寝姿勢で載せる平面状形態と人を座姿勢で載せるように椅子状に角度をつけて形成する椅子状形態とに自在に変形する人載せ部12と、人載せ部12の下部に組み付けられて該人載せ部12を所定の高さ位置に支持する走行車体14と、を含む可動架台16と、可動架台16を出入自在に収容し収容状態で人載せ部12の平面状形態の平面に面一となる外枠面36を有する固定架台18と、を備え、可動架台16の固定架台18からの払い出しによる車椅子としての使用と収容による完全ベッドXとしての使用を変換自在としたことを特徴とするベッド装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】 不規則な体感振動により慣れや飽きることが少なく、また振動発生装置の小型化や騒音の問題を解決した振動発生装置を備えたベッドを提供すること。
【解決手段】 マットレス3内に振動発生装置10を備えベッド1であって、振動発生装置10は、振動板11と、振動板11の床側の面に設けられる振動子12と、振動板の人体が乗る側の面に設けられるエラスティックポリマー材料から成る複数の弾性体13とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 ベッドサイドの限られた空間のもとで、搭乗者がベッドへ容易に移行できるベッド移行機能付きベッドを提供することにある。
【解決手段】 車椅子と、車椅子に着脱自在に取り付けられるレールと、該レールに沿って移動可能な座面部と、マットと該マットを載置するベッド基盤を備えたベッドとを備えたベッド構造であって、前記レールが車椅子に取り付けられてベッドとの間に架け渡され、マットの側部にレールの先端部を進入させる切欠き部が形成され、ベッド基盤に、レールの先端と着脱自在に接合されて座面部を走行させて進入させる固定レールが設けられ、座面部が、レールに案内されて走行する基体と、該基体に回動可能に支持される座面盤とを備えて、前記切欠き部が座面盤を切欠き部の位置で回動させる広がりを有する、ベッド移行機能付きベッドである。
(もっと読む)


【課題】収納式ベッドを収納したとき、及び使用状態にしたときに必要となる空間を小さくする。
【解決手段】矩形のベッド本体11を備え、ベッド本体11を略垂直に立ち上げた収納状態と、略水平に倒した使用状態とを取り得る収納式ベッドである。ベッド本体11は、長手方向の辺に沿って手すり15,16を備える。手すり15は、ベッド本体11に対して揺動可能に軸支されていて、収納状態では、手すり15は壁面Aとベッド本体11との間で、壁面A及びベッド本体11と並設される一方で、使用状態では、手すり16の上端が、ベッド本体11の中央側へ傾斜するように軸支されている。 (もっと読む)


介護ベッドは、変位可能なバックレストとヘッドレストを備えるベッドフレームを有する。歯車機構は、ヘッドレストとバックレストを1台のモーターによって確実に変位させる。バックレストは、ヘッドレストが最大高さに到達すると、自動的に上昇を開始する。 (もっと読む)


横臥位の人(13)を回転するための機器(1)は、横臥位の人を部分的に取り囲み得る装置を含む。これらの装置は、その端部(3A)がハンドル(5)を備えるストリップ(3)とその端部(11A)が横臥位の人の下に押し込まれるアーム(11)と、屈曲端片(9)とによって形成される。アーム(11)は、第一端部(11A)を介して、ストリップ(3)に蝶番付けされ、端片(9)は、中間付近で、ハンドルから向きを変えられてストリップ(3)の端部(3B)と蝶番付けされる。アーム(11)は、外リップ(3)を備えるアーム11蝶番地点(S)を通じてアームの第二端部(11B)に至る仮想線(L)が、アームに対して主として垂直であるよう成形される。これは回転時にアームが使用中に回転されるべき人(13)の下から滑り落ち得る可能性が殆どないことを意味する。矢印(B)。

(もっと読む)


【課題】介護者に軽労力で簡単に仰臥、横臥、伏臥させるベッド又は要介護者を楽しく快適に過ごさせるベットであって、機能、性能、安全性を向上させた回転介護ベッドを提供する。
【解決手段】体をパイプ状の保持体4a、4bで安全、確実に支えた人体支え開閉枠2、3を回転枠1の両面に開閉、着脱可能に取り付け、その回転枠1を回転可動にし、容易に手動又は駆動源で随時又は定期自動的に所望の仰臥、横臥、伏臥状態の回転位置に駆動出来ることを特徴とするベット装置。またオーデイオ、ビジュアル機器またはインターネット、電話等の通信機器又は空調機などを内部に設置したベット装置。 (もっと読む)


【課題】 被介護者の用便の際に、介護者がほとんど被介護者の身体に触れることなく被介護者の用便の介護を行うことができる介護用マットを提供する。
【解決手段】 ベッド等の寝台の上に敷かれる介護用マット1であって、互いに屈曲自在に連接され、被介護者Pの上体を載置する背載置部11,被介護者Pの腰部から上腿部分を載置する上腿載置部12及び被介護者Pの下腿を載置する下腿載置部13と、前記背載置部11に出没自在に形成され、前記被介護者Pの上体が嵌り込んで前記被介護者Pの上体を固定する凹状又は孔状の固定部11aと、前記背載置部11に前記固定部11aを出没させる固定部形成手段と、前記上腿載置部12に形成され、前記被介護者Pの腰部が挿通する孔と、この孔の開閉を行う開閉手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】就寝時、体の一定部分にベッド面材の力による弊害を防ぎ寝返り回数と寝疲れを抑えて睡眠効果を高めるベッドを提供する。
【解決手段】就寝時の身体と直角方向にベッドの面材4の幅を狭くし、面材両端突片部9a,9bの下面にローラー17を複数設け、ローラー17下に面材4と直角方向で水平に長い回転軸11a,11bを一対設け、該回転軸11a,11bに中心穴を偏芯させたツバ付偏芯カム10a,10bを、取り付け角度を各時計・反時計方向に同一角度で合わせて固定し、隣り合うツバ付偏芯カム10a,10bの相対角度を一定角度で連続的に変化させ、回転軸全体に間隔を狭めて複数取り付け、相対する全てのツバ付偏芯カム10a,10bにローラー17を接触させて各回転軸11a,11bを各々反対方向に回転させると、面材全体が身体の頭からつま先の方向にゆっくりとした小さい波のように動くベッド。 (もっと読む)


【課題】 回復途上の患者がベットで、医師の指導の下で自発的にリハビリが出来る装置を提供する。
【解決手段】 ベットをソファーとして使用出来る可動の装置と、リハビリの出来る装置を備えた、リハビリベット。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、網膜剥離等の眼球手術を受けた患者の治療実施率を向上させることができる眼科用治療安全システムことにある。
【解決手段】眼科用治療安全システムは、患者頭部の角度を計測する頭部角度センサ11と、頭部角度センサ11で計測された患者頭部の角度が所定角を超過しているか否かを判定する判定部13と、患者に装着又は近傍に設置される警報器21と、患者頭部の角度が所定角を超過しているとき患者に対して警報を発生するために警報器21を制御する制御部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被介護者の膝を頂点として脚を折り曲げた状態にしたときでも足底部がマットレスと接するようにした介護用ベッドを提供する。
また、仰臥している被介護者のおむつを交換等する場合において、被介護者の脚を屈折させ脚および臀部とマットレスの間に空間を作り、介護者の作業負担を軽減する介護用ベッドを提供する。
【解決手段】
基台の短手方向に配置して被介護者の膝裏部を支えるフットバーを配置し、該フットバーを所要の高さに移動する高さ移動手段を設け、被介護者の膝裏部をフットバーで支え膝を頂点として脚を折り曲げた状態にする。 (もっと読む)


医療施設において使用される展開式ベッドモジュール(24)を提供する。複数のサービスコネクタ(28)と、上げ収納位置と下げ使用位置との間を移動可能な台(50)を有する展開式ベッド(30)とを備え、前記サービスコネクタ(28)群は、前記台(50)が前記収納位置にある時、通常、該台(50)の後ろに隠れる。
(もっと読む)


1 - 19 / 19