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Fターム[4C040FF11]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 排便補助設備 (161) | 便器の構造 (24)

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【課題】 要介護者本人が人としての尊厳を保ちご家族の負担を軽減し、闘病生活が快適に、衛生的な介護ベッドが出来ないか模索した。
【解決手段】 介護ベッドに排泄用の穴をあけ、健常時の便座姿勢になる様な形状に変化するベッドにして、穴の下に、瞬間的に消臭して固化する固化剤を組み合わせ、又、穴の直下に室内への臭気感染を防ぐため円形の筒をつけ、又、排泄後の洗浄乾燥が出来る様ベッドの裏部にチューブ管を這わせて石油ポンプ、水鉄砲の原理にて水タンクを用意してチューブ管の一方にポンプ柄を、便座部先端にジョーロ状の部品を取り付けた。又、誰でも簡単に加工、工作が出来る木材を利用することで、介護用穴あきベッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】オムツ着用の不快感を無くすため、オムツを着用しないで排泄出来る様、尿器付きトイレを設けた介護用マットを提供する。
【解決手段】臥床患者がオムツを着用しないで排泄出来る様、介護用マット3に、尿器1付きトイレ2を設けた介護用マット3を設ける。オムツを着用しないでベッド上で排泄出来、オムツ着用の不快感が無く、快適に過ごすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】利用者の股間部に装着された排泄物受け具内の排泄物を吸引排出するホースを利用者の身体に当たることなくマットレス装置の外部に導出できるようにすること。
【解決手段】マットレス本体21と、マットレス本体の長手方向の中途部にマットレス本体の幅方向の側面或いは長手方向の側面の少なくとも一方に開口して形成された溝部25a,25bと、溝部内にホースを導入する導入口部を開口させて溝部に着脱可能に装着され上面がマットレス本体の上面と面一となり、下面に導入口部から上記溝部内に導入された吸引ホースが通される凹部32が形成された弾性充填部材29,35を具備する。 (もっと読む)


【課題】介護者が腸内洗浄作業を容易に行うことができ、腸内洗浄作業時にマット等を汚すおそれのない介護用ベッドを提供する。
【解決手段】本発明に係る介護用ベッド1は、要介護者の臀部を支持する左右に分割可能な臀受け部8a,8bと、前記臀部より上半身部分を支持する上半身受け部9と、前記臀部より下半身部分を支持する下半身受け部10とに分割されるマット体3と、マット体3を支持するベッド枠体2と、使用時には、左右の臀受け部8a,8bが互いに離間方向にスライドすることにより形成される開口部に上昇可能な便器20とを備え、下半身受け部10は、要介護者の大腿部を支持する大腿受け部15と、要介護者の下腿部を支持する下腿受け部16とを備え、大腿受け部15と下腿受け部16との境に沿ってベッド枠体2及びマット体3が分離可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】在宅介護で寝たきりの病人の介護は全てベッド上で行われ毎日のケアで行う排泄の処置は被介護者を持ち上げたり横向きにしたりするので介護者の大きな介護負担となっている
【解決手段】1マットレス本体に2切抜き部と3開孔部を設ける被介護者が便尿意を教えたら2切抜き部を外して4差込便器の装着が容易に出来る用足し後も4差込便器の取り外しや排泄物の処理が簡単に出来る又3開孔部に2切抜き部をはめ込むと定常のマットレスとして違和感なく使用できる (もっと読む)


【課題】大便および小便の各々に適した形態で被介護者の洗浄を行うことができる介護用排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】コントローラは、カップセンサからのセンサ信号を受信したと判断(ステップST11)すると、当該センサ信号に基づいて、大便および小便であるかを判断する(ステップST12)。具体的には、コントローラは、カップセンサから4つの静電容量式のセンサ信号のうち少なくとも一つのセンサ信号の値が、大便用しきい値以上で且つ小便用しきい値未満の場合に大便であると判断する。また、コントローラは、上記少なくとも一つのセンサ信号の値が、小便用しきい値以上である場合に小便であると判断する。 (もっと読む)


【課題】就寝姿勢が違和感なくとれるとともに床ずれの発生がない排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】所定厚みを備え弾力性を持つ床づれ防止マット50と、床づれ防止マット50に凹設され、内部にたまる排泄物を取り出し可能とする排泄物受け部70、80と、床づれ防止マット50上の人からの排泄物を排泄物受け部70、80に導く排泄物案内部1、60とを備えてなることを特徴とする排泄物処理装置。 (もっと読む)


【課題】汚物タンクと接続管との分離の際に汚物が落下しないようにした自動排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】接続管4の端部の外周面に円周方向に沿って段部4aが形成され、この段部4aの立ち上がり部はテーパ面4bに形成され、開口端部の内周面には先端に向かって漸次縮径するテーパ面4cが設けられる。汚物タンク2における接続口2bの開口端部の内周面には円周方向に沿って段部2cが形成され、この段部2cに汚物掻き落とし手段23が取り付けられる。汚物掻き落とし手段23は、例えば弾性を有する材料で形成されたリング部材からなり、このリング部材の外周部にはフィン23aが設けられる。汚物タンク2が離れる時に、前記フィン23aが接続管の段部4aに沿って移動し、これにより段部4aに付着している汚物を掻き取ると共に、段部4aと接続口2bとの隙間に溜まる汚物を排除し、これら汚物を汚物タンク2内に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】既存のベッドをそのまま採用できると共に、大量の排出用水を使用することなく、排泄物の確実な排出を可能としたトイレ装置、並びに腰部・臀部洗浄も容易に実施することのできるトイレ装置の提供。
【解決手段】上部に身体を支持でき且つ所定位置に排泄行為可能な透孔部21が形成されている上方部Aと、前記透孔部下方に位置して、扁平容器形状で、最下部に排出口を有する便器、及び便器内を渦巻状に流れる方向へ放水する放水部62、及び排出口下方に排出口611と連通し、且つ放流先にトラップ構造を備えた強制排出機構部7を有する下方部Bとを備え、上方部及び下方部を一体化してなると共に、一体化した上下方部を荷重に対応して高さが変化する支持部9aを備えて使用時高さの調整を行う等の、所定位置にトイレ装置収納孔部を設けてなるマットレスと組み合わせて使用し、上方部上面が前記マットレスEの上面の高さと一致する構造とした。 (もっと読む)


【課題】自動、床ずれ防止ベットと寝たままで排尿、排便を全自動でできる事を課題とした。
【解決手段】電動でベットを傾斜とスライドして角度をつける事により背中に隙間を作り床ずれを解決する。
寝たままの姿勢で足上げと足下げ排尿、排便、シャワー洗浄、排水、温風乾燥を全自動化して解決する。 (もっと読む)


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