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Fターム[4C040FF12]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 排便補助設備 (161) | 便器の構造 (24) | 便座、身体接触部 (14)

Fターム[4C040FF12]に分類される特許

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【課題】人体洗浄、起上り膝曲げ姿勢制御、臀部上下軽微運動、冷房、除湿、遠赤外線暖房・サウナの自動機能を有し、仰臥姿勢リハビリ支援システム機能を備え、且つ入浴、トイレ対応常時着用下着の発明により、自立支援型自動万能快適介護ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド上面部を高伸縮性シリコンゴムシート31とし、下部にマット、蝶番連結5分割人体支持構造体を設置し、ゴムシート引伸ばし、マット、臀部支持構造体にて逆円錐状便器機能部を形成し、その下部に電動ボールバルブ・お尻洗浄機能付帯小型便器33を設置し、臀部支持構造体下降によりトイレ・シャワー・入浴・起上り膝曲げ姿勢とゴムシート引伸ばしでの概ね逆台形大浴槽を形成し、且つ空調付帯の片側跳上げ式ドームを設置し、更に水着仕様排泄解放穴付き下着着用により、自動快適介護ベッドを構築するとともに、最少疲労仰臥姿勢観賞・操作テレビ等多機能載置ユニットを設置した。 (もっと読む)


【課題】要介護者が安静した状態で介護を受けることができ、介護者が高齢であっても安全に介護をすることができ、安価、コンパクトで設置時間も短く、特別な許可を要せずトラック移動をさせることができる介護用ハウスを提供する。
【解決手段】本発明は、天井部に2本のレールを平行に配設したハウス体と、ハウス体内に設置され中央部底面から下方に向かって排水パイプを取り付けて中央部上面には孔を穿設したオムツを排水パイプの上部と孔を取り外し可能に連結した状態で備えた介護ベッドと、介護ベッドの下に設置され排水パイプから流れ落ちる排泄物を受け止める便器と、介護ベッドに隣接し蛇口とシャワーを備えた浴槽と、レールに移動可能に吊り下げられたスライド可動部とスライド可動部に取り付けられ、スライド可動部の駆動を制御する駆動部からなり介護ベッドと浴槽上をスライド移動するリフト部とからなることを特徴とする介護用ハウスの構成とした。 (もっと読む)


【課題】排尿便及び洗浄水を排尿便処理体内及びホース内に蓄積することなく素早く排泄物収容部に収容できる自動排尿便処理装置を提供。
【解決手段】寝具用ベッドの中央に装着孔を穿設すると共に装着孔から寝具ベッドの端部までパイプ通路を形成し、装着孔に装着した排尿便処理体51とパイプ通路に嵌着した排出パイプ103とを連通し、排尿便処理体により排尿便を排出パイプを介して寝具ベッド外に搬送可能に構成した自動排尿便処理装置において、排尿便処理体の内部から排出パイプ終端に至る排尿便通路の一部に屈曲部を形成して排尿便の搬送時に渦流を発生させるべく構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の股間部に装着された排泄物受け具内の排泄物を吸引排出するホースを利用者の身体に当たることなくマットレス装置の外部に導出できるようにすること。
【解決手段】マットレス本体21と、マットレス本体の長手方向の中途部にマットレス本体の幅方向の側面或いは長手方向の側面の少なくとも一方に開口して形成された溝部25a,25bと、溝部内にホースを導入する導入口部を開口させて溝部に着脱可能に装着され上面がマットレス本体の上面と面一となり、下面に導入口部から上記溝部内に導入された吸引ホースが通される凹部32が形成された弾性充填部材29,35を具備する。 (もっと読む)


【課題】 患者及び介護者に不快感を与えずに介護用排泄物処理装置を使用でき、排泄時以外の装置の不使用時には、患者の心地よい就寝状態を確保できるようにして、患者の排泄物の処理の容易化と、患者の排泄時の安心感の確保を図る。
【解決手段】 ベッド上面で患者の腰部を安定させる腰部巻きチューブと、患者の太もも部を安定させる一対の太もも部巻きチューブと、患者の尻部周縁を下方から保持するドーナツ型の便座チューブとを備え、上記各チューブは、それぞれに形成したエアー注入口からエアーの注入・排出が可能となるように構成され、このエアーを注入することにより各チューブは膨隆し、エアーを排出することにより各チューブはしぼむように構成され、前記便座チューブには、下方に伸びるカバー部を垂設し、前記便座チューブの近傍に温水シャワー発射口と、乾燥温風発射口と、脱臭部接続口とを設け、前記ベッド排泄孔の下方には排泄物や温水シャワーを集めて収納するための収集部を備えた。 (もっと読む)


【課題】介護用ベッドの下にトイレを設置し、座位姿勢を容易に保持可能とし、介護者の補助を減少させて要介護者並びに介護者双方の労力負担の軽減を実現すると共に、排便されたものの処理も非常に簡単かつ衛生的である介護用ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド1の床枠2が昇降可能とする。床枠2に敷設するマット3が上半身部3A、中間部3B及び下半身部3Cの三つに分割され、上半身部3A及び下半身部3Cは中間部3Bとの接続端部を軸として上方へ起立して傾斜可能とし、中間部3Bは下降して長手方向へ水平移動可能とする。中間部3Bの中央付近直下に便器4が設置され、便器4の凹部は使用者の臀部が入り込む大きさを有し、便座面にネットが着脱可能に張設する。このネットの中央付近には開口部を有し、使用者の臀部荷重で便器4の凹部内へネットが撓みこの開口部が拡大する。 (もっと読む)


【課題】漏洩に強く、簡単に装着することができ、装着したときのフィット感を向上し、苦痛無く使用でき、全体構造を簡略化することができる人体仰臥用便器を備える自動排尿便処理装置を提供する。
【解決手段】人体仰臥用便器Aは、寝具用ベッド11に形成した装着孔12とU字状切欠空間42を有する尻載せパッド41を載置した支持枠体31と、尻載せパッドのU字状切欠空間位置に遊嵌した略L字形状の排尿便処理体51とよりなり、排尿便処理体は、内部を舟型とし、底部に設けたノズルからの排水により排尿便を外部へ排出するように構成した横部材52と、尻部や局部を洗浄した後に送風により乾燥を行うノズルを前面に設けた縦部材53とより構成し、排尿便処理体の横部材の終端は、排出パイプを介して貯留タンクと連通連結し、横部材及び縦部材に設けた各種ノズルは、送水や送風の制御を行うべく構成したノズル操作部を介して洗浄水供給部を連通連結した。 (もっと読む)


【課題】排便をその場で行える機能性に優れた簡易構造のベッドを提供する。
【解決手段】背部レスト61と座部レスト62と下腿部レスト63とを有して椅子形状に変換するベッドである。座部レスト62には、使用者の臀部に対応する排便口62Aと該排便口を開閉するスライド蓋10が設けられる。スライド蓋10は、背部レスト61の起立時に座部レスト62の表面に平行する面に沿って排便口62Aを閉鎖する初期位置と排便口62Aを開放する退避位置との間を移動可能とされる。又、スライド蓋10には、該スライド蓋10を初期位置と退避位置との間で往復移動せしめる蓋開閉駆動部53が連結される。又、排便口62Aの両側には、表面高さがスライド蓋10よりも高くなる位置まで浮上可能な便座部11が設けられ、スライド蓋10を移動させる前に便座部11が便座昇降駆動部52により押し上げられ、使用者の臀部も便座部11と共に押し上げられる。 (もっと読む)


【課題】ベッド本体に仰向けに寝た姿勢のままで被介護者が容易に排泄をできるようにする。
【解決手段】ベッド本体に仰向けに寝た姿勢のままで被介護者の排泄を可能にする装置として、ベッド本体11は台座上に配置するとともに、被介護者の上半身を支える上半部と下半身を支える下半部の2部分を具備しており、上記台座20との間に設けた起伏機構により、下半部12Bと上半部12Tがほぼ平坦な状態からほぼ平坦な下半部に対して上半部が数度〜60度の角度に起き上がる傾斜状態まで起伏可能とし、ベッド本体の少なくとも下半部12Bの上面において、被介護者の腰を支える箇所に覆いマット17を着脱可能に設け、上記覆いマットを取り外したときにベッド本体下部に排泄物を落とすための排泄口18を上記下半部に設ける。 (もっと読む)


【課題】下半身不自由な障害者のトイレ時において車椅子に乗ったまま一人でトイレが行える車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子の座席をローラーシート架台6に取り付けたローラーシート2とローラーシート3及び固定シート4で構成し、座席の下にレール15を設けワイヤースイッチ付きハンドル18を取り付けた歯車16とローラーシート架台移動歯車7によってローラーシート架台6を90度角度を変えられる構造とし、レール15に沿ってローラーシートを前後に移動出来るようにローラー12と14を取り付けて固定ストッパー13とワイヤーストッパー11で固定出来るようにした乗ったままトイレが出来る車構成とする。 (もっと読む)


【課題】就寝姿勢が違和感なくとれるとともに床ずれの発生がない排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】所定厚みを備え弾力性を持つ床づれ防止マット50と、床づれ防止マット50に凹設され、内部にたまる排泄物を取り出し可能とする排泄物受け部70、80と、床づれ防止マット50上の人からの排泄物を排泄物受け部70、80に導く排泄物案内部1、60とを備えてなることを特徴とする排泄物処理装置。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構造を有し、パンツ内部を汚さない介護用パンツを提供すると共に、介護用パンツの着衣者の姿勢を排泄しやすい体勢にし、床づれ防止機能及び自動寝返り機能を有する介護用マット及び介護用システムを提供する。
【解決手段】着衣者Hの臀部が着座する着座部11と、着座部11により周囲が囲まれるように設けられた凹状の便器部15と、着座部11の底部に設けられ膨張及び収縮が可能な台座部16A及び16Bを有する着座体10を備え、この着座体10がパンツ地により覆われ、台座部16A及び16Bは、着衣者Hが排便する際に膨張することにより、便器部15が着座部11から底方向に拡がって便器空間FSを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】介護用ベッドに自在に簡易トイレを設置可能とし、排便・排尿されたものの処理も非常に簡単かつ衛生的な介護用ベッドの提供。
【解決手段】ベッドの側辺に隣接し使用者の臀部がほぼ位置する箇所を切り欠いてベッド床面4及びベッドマット5の一部を着脱自在とし、そこに中央に孔を有するベッド床面4b及び便座風ベッドマット5bを備え、さらに、切り欠いた箇所の下部には、ベッド接地面からベッド下面までの高さを有し且つ該切り欠いた箇所とほぼ等しい大きさの簡易トイレ7を自在に設置する。簡易トイレ7は、特に限定するものではないが、箱型の枠体G上面に排便・排尿用孔Hを有し、該枠体G内部に排便・排尿通路I並びに排便・排尿タンクJを備えた簡単な構造のものであればよい。尚、全方位式キャスター8を備えることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ベッドの背起こしをした時に患者が楽な姿勢で排便することもでき、排便以外の時でも、より自然で安楽な姿勢を長時間保持することもできる療養ベッドを提供する。
【解決手段】患者の上半身を受ける背もたれ部1の下縁に患者の腰を乗せる中央臀部11を突出させて同一面的に一体化した逆凸文字形の背もたれ部と、中央臀部と同一幅で区切られた中央足乗せ部21と、その両側の左右足外側部を背もたれ部の下縁から末端まで直線でH文字状に区切って設け、背もたれ部の凸部を除いた下縁を支軸3として背もたれ部を回動させ、所定の角度で係止すると共に、傾斜変化と復元の繰り返しができるシーソー的傾立復元作動手段を設け、背もたれ部を最大傾斜させた時に背もたれ部の中央臀部の下端と中央足乗せ部の背もたれ部との突き合部端面を結ぶ線が、背もたれ部と略直角となる位置まで中央足乗せ部をベッドの末端方向にスライドする手段を設ける。 (もっと読む)


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