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Fターム[4C053JJ03]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 出力制御回路 (1,516) | パルス幅 (254)

Fターム[4C053JJ03]に分類される特許

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電極によって患者の体に加えられた電気信号により患者内に痛覚消失を生み出すための装置、およびその装置を使用して患者を治療する方法。この装置は、それぞれが正負のパルスを含んだ連続する複数のサイクルを含む2相波形を発生させるように構成された信号発生器を含む。
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装置は、経皮的神経刺激の利用を、免疫処置のような注射治療の投与、または血液サンプルの抽出のような組織サンプリング手順と結びつける。このような段取りによって、これらの処置に伴う不快感を大幅に軽減するかまたは取り除くことができ、それにより、一連の医療処置のコンプライアンスを向上させる。 (もっと読む)


癌性の細胞または非癌性腫瘍のような望ましくない組織のアブレーションのための新規方法を開示する。これは、望ましくない組織の近傍へのまたはその近くへの電極の配置から、望ましくない組織の全域にわたる細胞の不可逆的電気穿孔を引き起こす電気パルスの印加までを伴う。電気パルスは、細胞膜を不可逆的に透過性とし、これにより細胞死を惹起する。不可逆的に透過性とされた細胞は本来の位置に残存し、生体の免疫系により除去される。熱的損傷を誘導することのない不可逆的電気穿孔の使用を通じて実現可能な組織アブレーションの量は多量である。

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【課題】
【解決手段】植物、動物、人間の電磁気治療装置及び方法であって:少なくとも一の波形パラメータを有する数学的モデルによって少なくとも一の波形を構成するステップであって、前記少なくとも一の波形を少なくとも一の波形形成手段を用いてターゲット経路構造に連結するステップ101と;前記少なくとも一の波形パラメータを、前記少なくとも一の波形が前記ターゲット経路構造内のバックグラウンドの活性の上の前記ターゲット経路構造において検出可能に構成されるように選択するステップ102と;前記形成した少なくとも一の波形から電磁気信号を発生するステップ103と;前記電磁気信号を前記結合デバイスを用いて前記ターゲット経路構造に接続するステップ104と;を具える。 (もっと読む)


【解決手段】 外傷またはスポーツ障害による変形性関節症、軟骨欠損症の治療において、特定の選択的な電気信号と電磁信号を罹患した関節軟骨に印加するために必要とされる電圧および電流を決定する方法、若しくは、ヒトの股関節における軟骨欠損症を治療する他の治療法(例えば、細胞移植、培養骨格、成長因子など)の補助として使用する方法、および前記信号を患者の股関節に供給する装置。解剖モデル、解析モデルおよび平面回路モデルを開発し、前記ヒトの股関節の滑膜および関節軟骨に20mV/cmの電場を発生させるのに必要とされる、前記ヒトの股関節、その周辺の軟組織および皮膚中のインピーダンス、伝導率、および電流の流れを決定する。表面電極(20)、コイル(複数可)、または1つのソレノイドに印加された信号の電圧は、股関節のサイズによって異なる。股関節が大きくなるのに伴って、効果的な電場を生成するのにより高い電圧が必要となる。 (もっと読む)


電気治療装置は、周期的に反復して生じる信号ピーク、とりわけ人間の心電図のR−Rピークを検出するセンサと、周期的に反復して生じる信号ピークから、T波のほぼ終端に相当する遅延時間を求めるプロセッサと、プロセッサの出力信号により起動されるか、あるいはプロセッサに内蔵され、遅延時間の終端に関連した時点において、人間に取り付けられた1つまたはそれ以上の活性電極に電気刺激を供給するトリガシステムまたはトリガ回路とを備え、人間の体の上に配置された1つまたはそれ以上の電極に電気刺激を印加するための複数の出力チャンネルを有することを特徴とする。

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【課題】細胞再生速度を増大させる損傷を受けた組織の改善された治療用具を提供することにある。
【解決手段】1対の電極と、両電極間の導電性ゲルとを有する損傷を受けた組織の包帯。電流が両電極間のゲルを通り、損傷を受けた組織を修復する。包帯には、制御ユニットと一緒にセンサを組込むことができる。制御ユニットは、センサにより検出された環境パラメータに従って、電極に供給される電流を変化させることができる。或いは、振幅、周波数および波形を変化させて交流電流を電極に供給すべく予め定めた1つ以上のプログラムを制御ユニット内に記憶させることができる。 (もっと読む)


膵臓に電界を加えるのに、適合した少なくとも一つの電極を提供すること、前記少なくとも一つの電極を用いて、血中グルコースレベルが著しく減少し、かつ、同一人における通常のインシュリン応答に比較して、血中インシュリンレベルが著しく増加しないような、膵臓に電界を印加すること、を含むグルコースレベル制御の方法。 (もっと読む)


【課題】心筋組織に電気的に効果的な神経興奮性刺激を送出する医療デバイスを提供する。
【解決手段】埋め込み可能医療デバイスは、心筋組織に対して、組織が不応である期間中に1つ又は複数の神経興奮性刺激パルスを送出する。パルスの幅は約2分の1ミリ秒以下であり、パルスの電流振幅は約20ミリアンペア以下である。例示的な実施形態では、医療デバイスは、約10ミリ秒以上である間隔だけ相互に分離された、6以下のパルスから成るパルス列を送出する。医療デバイスは、メモリに記憶したスケジュールに従って、又は、心内圧等の患者の監視される生理的パラメータに応じてパルスを送出する。医療デバイスは、心臓虚血の検出に基づいて神経興奮性刺激の送出を一時中止するか、又は、保留する。 (もっと読む)


【課題】神経刺激システムおよび神経刺激法を提供することを目的とする。
【解決手段】神経刺激システムおよび神経刺激法は、刺激ユニット、すなわち、第1組の接点と第2組の接点を設けた第1電極アセンブリを備えている。刺激ユニットは移植可能なパルス発生装置であればよく、この発生装置は第1信号極性で偏倚される第1端子と、第2信号極性で偏倚される第2端子とを有している。第1電極アセンブリは、刺激部位に設置されるような構成で、第1組の接点を保有する支持部材と、移植可能なパルス発生装置の第1端子に取り付けられるような構成で、第1極性で表面接点を偏倚する第1リードとを備えている。第2組の接点は表面電極アセンブリから離隔されている。第2組の接点は、移植可能なパルス発生装置の各部に固着された、または、同発生装置の各部を形成している1個以上の導電素子であってもよいし、或いは、別個の電極配列であってもよい。 (もっと読む)


生医学的適用で使用するための電気信号を生成する装置および方法であって、それぞれが任意選択にマルチステップシーケンサを駆動する、2つのタイミングインターバル発生器と、結果として得られるタイミング調整された信号を組み合わせて複合電気信号にする、アナログ、デジタル、またはハイブリッド手段と、直流を遮断し、結果として得られる信号から選択された周波数成分を除去し、かつ/または、必要である場合、電圧を段階的に増加させる、任意選択のフィルタリング手段と、結果として得られる信号を、人もしくは動物の体、食物、飲料もしくは他の液体、細胞もしくは組織培養物、または、製薬材料と結合させて、痛みを軽減するか、治癒または成長を刺激するか、特定の生化学物質の生成を高めるか、または、選択されたタイプの生物を失活させる、伝導性手段とを含む。
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【解決手段】患者上の部位に電気刺激を印加するための装置及びシステム。一実施形態では、埋め込み式電極アセンブリは、可撓性支持部材によって担持された電極アレイを含む。電極アレイは、第2の複数の電極から離間した第1の複数の電極を含むことができる。第1の複数の電極は、第1のリード線に接続することができ、第2の複数の電極は、同様に第2のリード線に接続することができる。第1及び第2のリード線は、支持部材から離れて延びるケーブルに格納することができる。ケーブルの遠位端は、リード線を埋め込み式パルス発生器又は他の刺激ユニットに連結するコネクタを含むことができる。作動中に、刺激ユニットは、第1の複数の電極に第1の電位、及び第2の複数の電極に第2の電位でバイアスを掛け、刺激部位の近くに電界を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】視覚機能を発育させ、安定化させ、修復および/またはリハビリテーションする傾向を長期間または永久的ベースで高めまたは最大化できる神経刺激システムおよび方法を提供することにある。
【解決手段】患者の視覚機能を遂行させおよび/または促進させるシステムおよび方法。本発明のシステムの一実施形態は、神経刺激システムおよび視覚トレーニングシステムを有している。神経刺激システムには、パルス発生器および該パルス発生器に接続された刺激供給システムを設けることができる。刺激供給システムは、患者の脳に刺激を供給するように構成されている。視覚トレーニングシステムには、コンピュータおよび該コンピュータに接続されたディスプレイを設けることができる。コンピュータは、ディスプレイを介して視界出力を患者に供給する命令を記憶したコンピュータ操作可能な媒体を有している。 (もっと読む)


【解決手段】 外傷またはスポーツ障害による変形性関節症、軟骨欠損症の治療において、特定のおよび選択的な電気信号および電磁信号を罹患した関節軟骨に印加するために必要とされる電圧出力および電流出力の測定方法、若しくはヒトの膝関節における軟骨欠損症を治療する他の治療法(例えば、細胞移植、培養骨格、成長因子など)の補助療法として使用される方法、および前記信号を患者の膝に伝達する装置。電場ヒストグラムおよび電流密度ヒストグラムを使用して、動物モデルにおける罹患組織の総組織容量との比較により、ヒトの膝の総組織容量を特定することが可能なヒトの膝の解析モデルが開発された。前記動物モデルで使用される前記電圧出力および電流出力は、ヒトの前記罹患組織の前記総組織容量と前記動物モデルにおける前記罹患組織の前記総組織容量との比率に基づいてスケーリングされ、そのスケーリング結果から得られた電場は、膝に取り付けられた少なくとも2つの電極、若しくは前記膝の周囲に設置された1つのコイルまたはソレノイドを使用して、ヒトの前記罹患組織に印加される。前記電極、コイル、またはソレノイドに印加される前記信号の前記電圧は、前記膝関節の大きさに基づいて変更される。すなわち、効果的な電場を生成するために、より大型の膝関節には、より高い電圧を必要とするものである。 (もっと読む)


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