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Fターム[4C053JJ03]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 出力制御回路 (1,516) | パルス幅 (254)

Fターム[4C053JJ03]に分類される特許

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本発明の実施形態は、とりわけ、外部電気ショック後に、ペーシング出力を増加させるための埋込式医療デバイスおよび方法に関する。ある実施形態では、本発明は、ショック検出回路を含む医療デバイスと、ショック検出回路と通信するペーシング出力回路とを含む。ペーシング出力回路は、ペーシングパルスを生成するように構成可能である。ペーシング出力回路は、外部デバイスによって送達される除細動または電気的除細動ショックのショック検出回路による検出に応答して、ペーシングパルスの振幅および/またはペーシングパルスのパルス幅を増加させるように構成可能である。また、他の実施形態も、本明細書に含まれる。
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電気処置信号を印加することを含み、電気処置信号が神経インパルスを少なくとも部分的にブロックするように、又はいくつかの実施形態において、神経インパルスを増強するように選択される、被験体における血圧及び/又は心拍数の障害に関連する状態を処置するための方法及び装置が、提供される。ある実施形態において、前記電気信号は、周波数、パルス幅、振幅、タイミング及びランプアップ/ランプダウン特性について選択される。
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神経刺激アセンブリ、システム、および方法は、体内の筋肉および/または神経と、皮膚の表面上に実装されるか、または体外で担持される、刺激ジェネレータおよび/または記録器具との間に、電気接続を提供することによって、短期間の治療または診断試験の提供を可能にする。神経刺激アセンブリ、システム、および方法は、担体、および電子ポッドを含んでもよく、電子ポッドは、刺激生成回路およびユーザインターフェース構成要素を含む。電源および/またはフラッシュメモリは、神経刺激アセンブリおよび/または帰還電極に組み込まれてもよい。アセンブリ、システム、および方法は、協調的神経刺激を身体の複数の領域に提供するように適合される。
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【課題】患者に治療を施すための方法および神経刺激システムを提供する。
【解決手段】患者の組織に隣接して複数の電極を配置する。電極は、第1の電極と第2の電極を含み、第1の電極は第1の組織接触表面積を有し、第2の電極は第1の組織接触表面積より大きい第2の組織接触表面積を有する。第1の電極と第2の電極の一方から組織へ陽極電流が同時に流入し、その一方で、組織から第1の電極と第2の電極の一方へ陰極電流が流出して、患者に治療を施す。 (もっと読む)


【課題】 出力が周期的に変化する電気刺激装置では、出力表示が常に変動するため、出力調節をおこなうことは難しい。
【解決手段】 電気刺激装置の出力検出手段で検出した出力のピーク値を求める手段と、表示値として瞬時値とピーク値の一方又は両方を選択する手段を設け、出力調節をおこなうときはピーク値を表示するようにした。
出力調節時にピーク値を表示することで、これを目安として出力調節を容易におこなうことができる。複数チャンネルの出力を有する電気刺激装置で、1つのチャンネルの出力を調節してピーク値を表示しておくと、これを目安にして他のチャンネルでも出力調節がしやすくなる。 (もっと読む)


生体被験者に非経頭蓋電気刺激を提供するシステム、装置、および方法であって、サポート構造、少なくとも一の波形ジェネレータ、および、少なくとも第1の電極と第2の電極を採用できる。システムは生体被験者の頭部に装着されるサイズおよび寸法であり、生体被験者の側頭下顎関節の少なくとも一に非経頭蓋電気刺激を送るように作動可能である。
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哺乳類の心臓が細動しているかどうかを示す検出信号を検出装置(16)から受け、プログラムを動作させることによって前記検出信号を処理し、前記検出信号に基づいて制御信号を刺激装置(17)に対して発生させ、この刺激装置(17)が、哺乳類の咽頭領域に蘇生刺激を与えることによって心臓の除細動を誘発させ得るようにする、電子部材(12)を備えた除細動器。この装置は、鼻プラグを有している。
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毛様体の収縮を提供するよう、パルス列の形態で送られる低電圧直流電流による毛様体の刺激を想定した老眼と緑内障を予防する眼の治療方法。この収縮は律動的に適用されると毛様体を受動的に動作させ、毛様体の収縮力と効力を増加させる。効力の増加は水晶体を効果的に動かし、その調節力を増加させる。同様に、毛様筋の収縮は強膜‐角膜連結線維と直接接触している腱を伸張させ、その伸張によって、強膜‐角膜隅の薄膜間の距離を増加させ、連結線維の自然な機能を復活させて緑内障の予防機能を提供する。毛様体に対応する解剖学的領域の刺激は、角膜輪部から適切な距離に眼球結膜と直接接触して配置された導電性電極の使用によって提供される。コンタクトレンズは両眼の電極接触および作業を補助する4つの電極を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 新たな疾病を招来させることなく、患者に対する負担を可及的に小さくすることができ、ウィルスが感染した免疫細胞を有効に処置することができるウィルス感染細胞処置装置を提供する。
【解決手段】 定電圧電源器3による印加電圧及び印加周期を予め設定しておき、両パッド1,2を患者100の体表面の適宜位置に距離を隔てて当接させ、定電圧電源器3を作動させて、パッド1,2から患者100に、所定周期の矩形波状の直流電圧を30分程度から1時間程度印加する。これによって、HIVが感染してプロウィルスを有するT細胞については、当該感染細胞をアポトーシスに導くことができ、また、HIVが感染してプロウィルスを有する単球については、当該感染細胞の転写活性を向上させることができる。 (もっと読む)


本明細書中に記載のある実施形態は、保護感覚の喪失を治療するための方法に向けられている。ある実施形態では、保護感覚の喪失は、たとえば、有効パルス周波数の有効な量のパルス化電流の印加によって回復され得る。保護感覚の喪失を治療するように設計された装置およびシステムも記載される。
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複数の電極を有する植え込み型刺激器具で刺激パルスを構成する方法が開示され、かかる方法は、この器具の初期化中における電流ステアリングによって電極を調整する際に特に有用である。一観点では、患者治療のための1組の理想パルスを決定し、理想パルスのうちの少なくとも2つは、同一極性のものであり、これら2つの理想パルスは、初期持続時間中、植え込み型刺激器具に取り付けられている対応の電極に同時に印加されるようになっている。これらパルスは、各々がパルス部分で構成された分割パルスの状態に再構成される。分割パルスは、最終持続時間中、植え込み型刺激器具に取り付けられている対応の電極に印加されるが、分割パルスのパルス部分は、最終持続時間中、同時には印加されない。 (もっと読む)


システムの様々な実施形態は、植込型リードと、植込型ハウジングと、ハウジング中の神経刺激回路と、ハウジング中のコントローラであって神経刺激回路に接続されたコントローラとを含む。リードは基端および先端を有する。先端は腹側神経根および背側神経根に神経刺激パルスを送達するように適合されている。リードの基端は、ハウジングに接続されるように適合されている。神経刺激回路は、植込型リードを用いて腹側神経根または背側神経根を刺激するために神経刺激パルスを発生するように適合されている。コントローラは、神経刺激治療を送達するために神経刺激回路を制御するように適合されている。選択的に神経根を刺激するためのシステム。
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【課題】何時でも即座に当該装置をAEDとして用い、救命につなげる。
【解決手段】オペレーティング・システムの基にアプリケーションプログラムが実行されるコンピュータ部と、患者の胸部に貼着される電極パッド53と、この電極パッド53から患者のECG信号を取り込み、心室頻拍や心室細動除去の電気ショック付与が必要か否かを分析する分析手段24と、高電圧を発生する高圧発生部20と、電気ショック付与を指示する電気ショックボタン51と、この電気ショックボタン51の操作があると、分析手段24の分析結果に基づいて高圧発生部20により発生された高電圧を前記電極パッド53を介して患者に印加するAED制御手段25と、コンピュータ部、前記電極パッド53、分析手段24、電気ショックボタン51及びAED制御手段24を収納する筐体100とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、手術の間に、外科手術用HF発生器および電気外科手術器具を使用して神経を検査するための外科手術装置に関する。この外科手術装置には、外科手術用HF発生器からの高周波処置用電流を神経刺激用電流に変換するための変換器が備わっている。制御可能な切換スイッチによって、処置用電流あるいは神経刺激用電流が電気外科手術器具へ択一的に導かれる。
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横隔刺激閾値、心臓捕捉閾値、最大デバイスパラメータ、および最小デバイスパラメータを特徴付ける手法が述べられる。複数の心臓ペーシングパルスは、心臓ペーシングデバイスを使用することによって送出されることができ、複数の心臓ペーシングパルスのペーシングパラメータは、パルスの少なくとも一部の送出の間に変更される。1つまたは複数のセンサ信号は、複数の心臓ペーシングパルスの1つまたは複数による横隔神経の刺激を検出するために評価される。1つまたは複数のセンサ信号の評価とペーシングパラメータが比較されて、横隔刺激閾値が、最大デバイスパラメータより高い、および、最小デバイスパラメータより低い、の少なくとも一方であるかどうかを判定することができる。
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【解決手段】 骨細胞または他の組織に対して特異的且つ選択的な電場および/または電磁場の静電結合または誘導結合を介して、骨細胞および他の組織における線維芽成長因子−2のmRNAおよび/またはFGF−2タンパク質を制御する方法および装置について記載する。この方法および装置では、罹患または損傷した骨および他の組織の治療を促進するために、骨細胞または他の組織に対して配置された電極または1若しくはそれ以上のコイルまたは他の電場発生デバイスに対して特異的且つ選択的な信号の適用により、特異的且つ選択的な電場および/または電磁場が発生する。遺伝子発現とは、ヒトゲノム(DNA)の特定部位(遺伝子)がmRNAに転写され、次にタンパク質に翻訳される過程の上方制御若しくは下方制御を意味する。本願の方法および装置は、損傷または罹患した骨および他の組織の標的治療のために提供されており、この方法および装置には、FGF−2タンパク質の遺伝子発現を上昇させるために最適化された標的組織において、電場および/または電磁場を発生させる特異的且つ選択的な信号を発生させる工程と、その組織におけるFGF−2タンパク質の遺伝子発現を制御するために前記特異的且つ選択的な信号によって生成される電場に骨および他の組織を露出させる工程とを含むものである。結果として得られた前記方法および装置は、骨粗鬆症、骨減少症、骨壊死、新鮮骨折、骨折の危険性のある骨、癒着不能の骨折、骨欠損症、脊椎固定、および/またはFGF−2タンパク質が関わる他の病態において有益である。
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本文書は、とりわけ、少なくとも1つの埋め込み型心臓脱分極感知回路、電気刺激回路およびペーシングモード制御部を備える装置について検討する。埋め込み型心臓脱分極感知回路は心室から感知脱分極信号を得るように構成されており、電気刺激回路は少なくとも1つの埋め込み型心室電極にペーシング電気刺激エネルギーを提供するように構成されている。ペーシングモード制御部は、通常動作モードである第1ペーシングモードに従ったペーシング治療を与え、かつ第2ペーシングモードおよび第3ペーシングモードに従ったペーシング治療を与えるように構成されている。第2ペーシングモードおよび第3ペーシングモードは、第1ペーシングモードの間に与えられるペーシング治療と比較して、心室の少なくとも特定部分上におけるメカニカルストレス(機械的刺激)を増大させる。通常動作モードからストレス増大モードに切り替えられた場合、ペーシングモード制御部は、第2ペーシングモードと第3ペーシングモードとを交互に行う。
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【課題】患者に所望量の電荷を供給するための除細動方法(700,800)及び装置(100,105)を提供する。
【解決手段】該方法及び装置は外部式の除細動及び移植式の除細動の両方に適用可能。所望量の電荷は予め決定し又はオペレータにより選択可能。該方法は、所望の電荷量(随意選択的には患者インピーダンス値)に基づく1つ以上の意図する波形パラメータ(264)の決定を含む。次いで除細動波形(122)が生成され、意図する波形パラメータに基づき患者に適用される。患者インピーダンス値は予め決定し若しくはオペレータが選択すること、又は該方法が患者インピーダンス値を決定するステップ(720,810)を含むことが可能。患者インピーダンス値は、患者への除細動波形の適用前に、該適用と同時に、及び/又は該適用中に決定することが可能。患者インピーダンス値が前に決定された値から変化した場合には該変化に応じて意図する波形パラメータを調節して所望量の電荷を患者に適用させる。 (もっと読む)


【課題】血流促進、筋肉の肥大及び代謝促進のうち少なくとも一つの効果を得ることができる電気刺激装置を提供することを目的とする。
【解決手段】出力回路から出力された電気信号を電極を介して人体に伝達する電気刺激装置であって、前記出力回路は、4〜20Hzの周波数域に属するパルス状の電気信号を1秒間連続的に出力する刺激ステップと、前記電気信号を1秒間出力しない刺激停止ステップとを交互に繰り返す第1の出力モードと、4〜20Hzの周波数域に属するパルス状の電気信号を5秒間連続的に出力する刺激ステップと、前記電気信号を2秒間出力しない刺激停止ステップとを交互に繰り返す第2の出力モードと、4〜20Hzの周波数域に属するパルス状の電気信号を連続的に出力する刺激ステップのみを備えた第3の出力モードとのうち、少なくとも一つの出力モードを有する。 (もっと読む)


本文書は、特に植込心調律管理装置を用いて、高電圧除細動ショックを発生および送達する技術を論じる。出力エネルギー送達ブリッジは、所望のショック・ベクトルまたは極性を提供すべくプログラムされることが可能である。ブートストラップ完全固体型スイッチ制御電圧発生回路が記載される。例えば、心臓の正常調律への変換の失敗に対応して、自動的に極性またはベクトルを再構成する実施形態が記載される。
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