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Fターム[4C053JJ03]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 出力制御回路 (1,516) | パルス幅 (254)

Fターム[4C053JJ03]に分類される特許

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【課題】心拍数低減効果のばらつきを抑え、安定して迷走神経に刺激を与えることのできる神経刺激装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第2の電極部5により心臓Bの心拍を検出する心拍検出部12と、第1の電極部4に迷走神経Aを刺激するパルスを発生するパルス生成部11と、心拍検出部12により検出された心臓Bの心拍の周期に同期して、パルス生成部11によるパルスの発生タイミングを制御する制御部13とを備える神経刺激装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】交感神経と迷走神経とのバランスを考慮して迷走神経に刺激を与えることができる神経刺激装置を提供する。
【解決手段】迷走神経Aを刺激する電気パルスを発生するパルス生成部11と、心臓Bの心拍を検出する心拍検出部12と、心拍検出部12により検出された心拍の周期から心拍のゆらぎを算出する心拍ゆらぎ算出部16と、心拍ゆらぎ算出部16により算出された心拍のゆらぎに基づいて、パルス生成部11により発生される電気パルスを制御する制御部17とを備える神経刺激装置1を採用する。 (もっと読む)


皮膚をマッサージする装置であって、皮膚の脂肪層の脂肪組織を加熱すべく高周波AC電流を発生するように適合されたRF発生器と、脂肪層下方の筋肉に対して電気的筋肉刺激を提供すべくDC電流パルスを発生するように適合された電気パルス発生器と、使用者の皮膚に接触して配置されるように適合された1または複数のヘッドを備えるアプリケータとを備え、上述したヘッドは、脂肪層より上方の使用者の外層をマッサージするマッサージ接触部として、または、AC電流およびDC電流を伝達する電極として、または、これらの両方として機能する。
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ヒトの骨盤領域の開口部(16、20)の機能を測定するために開口部(16、20)に挿入される細長いプローブ(4;54)が提供される。プローブ(4;54)は、開口部(16、20)を取り囲む組織内の受容体(23、25)を刺激するための1つ以上の電極(5a−6a、5b−6b、6a−7a、6b−7b;55a−56a、55b−56b、56a−57a、56b−57b、57a−92a、57b−92b)と、開口部(16、20)を取り囲む組織による圧力付与を引き起こす筋活動を感知するための1つ以上の筋活動センサ(8a、8b、8c、9a、9b、9c、10a、10b、10c、10d、11a、1ib、lie、12a、12b、12c;58a、58b、58c、59a、59b、59c、60a、60b、60c、60d、61a、61b、61c、62)とを備える。プローブ(4;54)に接続された制御システム(1)は、神経刺激信号(35)を1つ以上の電極に出力し、この神経刺激信号の出力直後の期間に1つ以上の圧力センサからの1つ以上の圧力信号を記録するように構成される。
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【課題】硬膜外腔等の管腔内の所定の位置に刺激電極を正確で安定的に留置しつつ、装置本体の回路部分に対する電磁波の影響を低減する。
【解決手段】管状導入具を介して生体内に植え込まれる電気刺激装置であって、生体内の神経または筋肉を電気的に刺激するための刺激電極を有する電極ブロックを備える。また、外部装置から送信される電磁波を利用して電磁誘導により通信を行うコイルを含むコイルブロックと、通信に応じた刺激信号を生成し、生成した刺激信号を刺激電極に印加する電子回路を有する回路ブロックと、刺激電極の生体内の植え込み位置を保持する切断可能な支持体とを有する。そして、電極ブロックは、コイルブロックと回路ブロックの間に介在するように、コイルブロックおよび回路ブロックとそれぞれ接続される。 (もっと読む)


植込心腎刺激装置は、心不全に関連する代償不全の検出に応答して心腎刺激を送達する。心腎刺激は、利尿とナトリウム利尿のうちの少なくとも一方を促進すべく腎刺激パルスを送達することと、腎刺激パルスの利尿とナトリウム利尿のうちの少なくとも一方の作用を増強すべく心刺激パルスを送達することとを有する。
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【課題】頭皮内部の筋肉の伸縮度の維持と肌細胞の新陳代謝とを実現しうる生体刺激装置を提供する。
【解決手段】生体刺激装置Aは、生体の皮膚に、電気刺激,瞬間的な温熱刺激のうち少なくとも1つの刺激を与える複数の櫛歯34c(突起)と、複数の櫛歯34cを支持する支持部34dとを有する導体からなるコーム34b(主刺激部材)を備えている。櫛ではなくブラシであってもよい。コーム34bの基端側にある基部32aと、電力供給部材である本体部10の取り付け部13とが係合して、全体として生体刺激装置Aが構成されている。櫛歯34cで髪の毛をとくように移動させながら、微弱な電流を頭皮に流して、リンパ・ドレナージュを行なうことができる。ブラシ状の刺激部材でもよい。 (もっと読む)


本開示は、三叉神経の表在要素の刺激(「TNS」)によって神経障害を治療するために使用される方法、装置及びシステムに関する。より具体的には、顔面において頭蓋外に位置する三叉神経の表在分枝、すなわち、眼窩上神経、滑車上神経、滑車下神経、耳介側頭神経、頬骨側頭神経、頬骨眼窩神経、頬骨顔面神経、鼻神経、眼窩下神経、及びオトガイ神経(まとめて表在三叉神経とも称される)を刺激する最小侵襲方法が、本明細書に開示される。表在三叉神経などの三叉神経分枝の治療刺激用に構成されたシステム及び装置、並びにそれらの適用方法もまた記載される。 (もっと読む)


本開示は、三叉神経の表在要素の刺激(「TNS」)による気分障害、不安障害、認知障害、及び行動障害(まとめて、神経精神障害)の治療に使用される方法、装置、及びシステムに関する。より具体的には、顔面において頭蓋外に位置する三叉神経の表在分枝、すなわち、眼窩上神経、滑車上神経、眼窩下神経、耳介側頭神経、頬骨側頭神経、頬骨眼窩神経、頬骨顔面神経、鼻神経及びオトガイ神経(まとめて表在三叉神経とも称される)を刺激する最小侵襲性のシステム、装置及び方法が本明細書に開示される。 (もっと読む)


【課題】装置本体を完全に生体内に植え込まれるようにしつつ、刺激電極を所望の位置で保持し続ける。
【解決手段】管状導入具を介して生体内に植え込まれる電気刺激装置であって、生体内に植え込まれて神経または筋肉を電気的に刺激する刺激電極と、刺激電極と電気的に結合して刺激信号を印加する電子回路と、刺激電極の生体内の植え込み位置を保持する支持体を備える。そして、支持体内には貫通する電気的な線路がなく、支持体は、所望の位置で切断可能となっている。 (もっと読む)


いくつかの例では、本開示は、電気刺激治療を患者に配信するための、システム、デバイス、および技術に関する。1実施例では、本開示は、交流パルス極性の一連のパルスを、患者の胃腸管に配信する方法に関する。一連のパルスは、少なくとも第1の極性の第1のパルス、第2の極性の第2のパルス、および第1の極性の第3のパルスを含み、ここで、第1のパルス、第2のパルスおよび第3のパルスは、この順番で連続して送信される。第1のパルスと第2のパルスは第1の遅延時間によって分離され、および第2のパルスと第3のパルスは第2の遅延時間によって分離される。いくつかの例では、電気刺激は、患者の胃腸管に配信される。 (もっと読む)


【課題】適度な刺激感で深部まで電流を流して高い鎮痛効果を有する電子治療器を提供する。
【解決手段】CPU5は、第1周波数と第1周波数より低い第2周波数との間で繰り返し周波数が連続的又は段階的に変化するパルス信号を生成する。発振回路6は、第1周波数より高い第3周波数の搬送波を発振する。増幅変調回路7は、搬送波をパルス信号で変調した変調波を導子8から出力する。CPU5は、繰り返し周波数が変化する周期を時間経過とともに増大させる。CPU5は、出力の開始から所定時間経過する毎に、スピーカ11の音声により出力増加を促す報知を行う。操作表示回路10から出力増加操作が入力されると、CPU5は出力を増加させる。CPU5は、出力電流の実効値が規定値を超えないように、パルス信号のデューティまたは導子8から出力する出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の再装着時に専門医によらず装置を装着し、その個人差に応じた最適な人体の部位に電気刺激を付与することができる装着型電気刺激装置を提供する。
【解決手段】人体(B)の刺激すべき刺激部位(SP)の筋収縮を検出し、刺激部位(SP)に電気刺激信号(S)を印加する電極部(21)、及び、電極部(21)に出力する電気刺激信号(S)を制御する制御部(25)を含む電気刺激部(20)と、電気刺激部(20)と共に人体(B)に装着される装着部(30)と、を備え、装着部(30)は、刺激部位(SP)を覆うように人体(B)に巻付いて装着される装着帯体(31)と、人体(B)の形状に合わせて、装着帯体(31)を人体(B)に位置決めする位置決め部(34)と、前記装着帯体(31)が位置決めされて装着されたときに前記刺激部位(SP)に前記電極部(21)が接触するように、前記電極部(21)を所望の位置で取着する電極取着部(35)と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


インピーダンス変化に基づいて電気治療を調整するシステム及び方法を開示する。特定の実施形態に係る方法は、患者の標的神経集団と電気的に通じる信号伝達装置を備える患者刺激システムの埋め込み部分を介して、患者に治療電気信号を供給する。電気信号は、第1の値を有する信号伝達パラメータに従って伝達される。患者刺激システムの埋め込み部分を用いて、信号伝達装置を含む電気回路のインピーダンス変化を検出する。さらに、本方法は、少なくとも部分的に、検出されたインピーダンス変化に基づいて、人による介入を行わずに、信号伝達パラメータの値を第1の値から第1の値とは異なる第2の値に自動的に調整する。
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【課題】刺激による迷走神経への副作用を防ぎ、また、心拍を正確に検出しながら小型化および消費電力の低減を図る。
【解決手段】心臓Aに配置された電極により心拍を検出する心拍検出部2と、1次巻線5a側に心拍検出部2が配置され、2次巻線5bが迷走神経Bに接続されたパルストランス5と、心拍検出部2によって検出された心拍に基づいて、パルストランス5のET積を超えないパルス幅を有する電気パルスをパルストランス5の1次巻線5aに供給するパルス発生部8とを備える心臓治療装置1を提供する。 (もっと読む)


経皮電気的神経刺激装置を保持する包帯用のアセンブリ配置であって、実用モデルは、携帯可能な小型の経皮電気的神経刺激装置を保持する包帯用のアセンブリ配置に関する。
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大脳皮質を刺激するための方法であって、(a)制御システム(7)により、電極アレイ(8)を通じて電気信号が大脳皮質(6)から収集されるステップと、(b)電極アレイに対応する仮想アレイを有する仮想神経場により刺激信号が決定され、仮想アレイが、収集信号を入力として受信し、仮想神経場が、大脳皮質標的内の神経作用の周波数スペクトルを制御するようになされ、それぞれの刺激信号が、仮想アレイのそれぞれの点の仮想電位の値によって決定されるステップと、(c)刺激信号が、電極アレイ(8)を通じて大脳皮質内で放出されるステップとを含む。
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本発明は、起こり得る合併症および副作用を最小限に抑えつつ、疼痛またはその他の症状を治療するデバイス、システム、および方法に関する。通常、リードまたはカテーテルを用いて、電気刺激および/または薬剤または他の物質を送達することにより治療を行う。このデバイス、システム、および方法は、リードが移動することを抑制して固定性能を改善するとともに、必要に応じて、リードを再配置または取り外しを可能にするものである。また、このデバイス、システム、および方法によれば、複数の標的組織を同時に治療することができる。これにより、治療時間を短縮し、硬膜上腔に取り付けられる針等のアクセスポイントを低減し、中枢脊椎液の遺漏等の合併症、患者の苦痛、および回復時間等を低減する。複数のデバイスを設置することに関連して起こり得る、その他の合併症を低減することができる。
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副作用の低減を伴って痛みを抑制するための選択的な高周波脊髄調整及び関連のシステム及び方法を開示する。特定の実施形態では、約1.5kHzから約50kHzの範囲の高周波調整は、不要な感覚上及び/又は運動副作用をもたらすことなく腰痛に対処するために患者の脊髄領域に適用することができる。他の実施形態では、類似のパラメータに従った調整は、他の兆候に対処するために他の脊髄又は周辺位置に適用することができる。特定の実施形態では、上述の調整療法の特徴は、簡素化された機能性を有するシステム及びデバイスによって実施することができる。 (もっと読む)


【課題】電気刺激による治療、又は筋力トレーニングに用いる電気刺激装置において、従来は電気刺激信号の出力開始時に痛感の緩和を行っているものの、増量時には何も行っていない。
【解決手段】所定周期のパルス信号を発生させるパルス信号発生手段と、電気刺激信号の出力レベルを設定しておく出力レベル設定手段と、前記出力レベル設定手段で設定されたレベルを10〜30%上回る出力を指示する増量指示手段と、前記パルス信号からなるパルス信号列を出力停止期間、第1上昇期間、第1定常期間、第2上昇期間、第2定常期間、下降期間に分けるとともに、前記出力レベル設定手段の設定、及び前記増量指示手段の設定により夫々の期間においてレベル制御を行い電気刺激信号を生成する制御手段とから構成する。 (もっと読む)


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