Fターム[4C055BA29]の内容
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Fターム[4C055BA29]に分類される特許
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4(フェニル−ピペラジニル−メチル)ベンズアミド誘導体、および疼痛または胃腸障害の治療のためのその使用
一般式(I)[式中、R1、R2およびR3は本明細書において定義されるとおりである]の化合物、並びにその塩、エナンチオマー、および該化合物を含む医薬組成物が製造される。これらは治療において、特に疼痛の処置において有用である。
【化1】
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白金錯体
本発明は、例えば発光素子用材料等として有用な、熱安定性、発光特性及び発光効率が極めて良好な白金錯体とその効果的な製造法を提供することを目的とする。
本発明は、下記一般式[1]
[式中、環A、環B、環Cは、何れか2つは、それぞれ独立して、置換基を有していてもよい含窒素芳香族複素環基を示し、残りは置換基を有していてもよいアリール基又は置換基を有していてもよいヘテロアリール基を示し、Yは、ハロゲン原子を示すか、或いは、直接又は酸素原子(−O−)若しくは硫黄原子(−S−)を介して結合している、置換基を有していてもよいアリール基又は置換基を有していてもよいヘテロアリール基を示す(但し、隣接する二つの環が含窒素芳香族複素環基の場合は、Yが塩素原子である場合を除き、隣接していない二つの環が含窒素芳香族複素環基の場合は、Yがハロゲン原子以外の基である場合を除く。)。]
で表される白金錯体に関する。
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オレフィン重合用の新しい触媒構造
架橋が2個のシクロペンタジエニルあるいは芳香族基に懸けられた架橋触媒成分。このCpあるいは芳香族基はこの架橋の同一あるいは、異なるヘテロ原子に結合し、このヘテロ原子は金属にも結合する。この架橋された成分を共触媒と接触させることにより、触媒系を製造することができる。この系によりオレフィンの重合に触媒作用を及ぼすことができる。 (もっと読む)
テルピリジン系の基を有するエレクトロルミネセント金属超分子
【化1】
テルピリジン系単量体および遷移金属に基づく高度に蛍光性の金属超分子が得られた。これらの強固な超分子は、紫から青、緑または黄色への発光によって、高量子収率を提供する。それらは、高輝度、高純度、低コスト、および優れた熱安定性のような所望の性質のため、高分子発光ダイオード(PLED)に対する見込みのある放射体として現れた。超分子は、式I[式中、Mは族IB、IIB VIIA、VIIIAまたはランタニド金属を表し;Rは独立して各出現において、水素、ハロゲン、アルキル、置換されたアルキル、アリール、置換されたアリール、または認められている供与体および受容体群よりなる群から選択され;Xは独立して各出現において、窒素または炭素原子であり;R'はアルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、アルキル、アリール、ヘテロアリール、アルキルケトン、アリールケトン、ヘテロアリールケトン、アルキルエステル、アリールエステル、ヘテロアリールエステル、アルキルアミド、アリールアミド、ヘテロアリールアミド、アルキルチオ、アリールチオ、フルオロアルキル、フルオロアリール、アミン、イミド、カルボキシレート、スルホニル、アルキレンオキシ、ポリアルキレンオキシ、またはその組合せから選択され;nは1ないし100,000の整数であり;Zは対イオンであって、アセテート、アセチルアセトネート、シクロヘキサンブチレート、エチルヘキサノエート、ハライド、ヘキサフルオロホスフェート、ヘキサフルオロアセチルアセトネート、ニトレート、ペルクロレート、ホスフェート、スルフェート、テトラフルオロボレートまたはフルオロメタンスルホネートの群から選択され;yは0ないし4の整数である]によって表される分子構造を有する。
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有機ペルオキシ酸及び/又は有機ペルオキシ酸の前駆体並びにH2O2との酸化のための触媒としてのピリジンピリミジン又はs−トリアジンに由来した配位子を含む金属錯体化合物の使用
【課題】有機ペルオキシ及び/又は有機ペルオキシの前駆体とH2O2との酸化のための触媒としてピリジンピリミジン又はs−トリアジンに由来した配位子を含む金属錯体化合物の使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、それ故に式(1)
[LnMemXp]zYq (1)
(式中、全ての置換基が請求項において定義された通りの意味を有する。)
で表される少なくとも1つの金属錯体の、有機ペルオキシ及び/又は有機ペルオキシの先駆体並びにH2O2との酸化反応のための触媒としての使用、及び新規洗浄組成物に関する。
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アジン誘導体、農園芸用殺菌剤、およびその製造方法
広いスペクトラムの植物病害に対して,低濃度で,高い防除効果を安定的に発揮する下記一般式(I)で表される新規なアジン誘導体化合物,及びそれらの製造方法に関する。さらに,それらの化合物を有効成分として使用する殺菌剤,特に農園芸用殺菌剤に関する。
式(I)中、
R1は、水素原子,アルキル基,アルケニル基,アルキニル基,アシル基,アルコキシアルキル基,アルコキシカルボニルアルキル基またはハロアルキル基を,R2は、アルキル基,アルケニル基,アルキニル基,アルコキシアルキル基,ハロアルキル基またはシクロアルキルアルキル基を、R3,R4は,水素原子またはアルキル基を,Heteroは、ヘテロ元素を含む縮合環を、Xは水素原子,アルキル基またはアルコキシ基を示す。
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新規化合物、それを用いた電子写真用感光体および電子写真装置
電子写真用感光体用途に有用な電子輸送能に優れた化合物を提供する。また、かかる新規な有機材料を感光層中に電荷輸送物質として用いることにより、高感度な複写機用およびプリンター用の正帯電型電子写真用感光体およびそれを用いた電子写真装置を提供する。
下記一般式(I)、
(式(I)中、R1、R2、R3、R4はアルキル基等を表し、R5およびR6は、アリール基等を表し、Zは下記一般式(F−A)、(F−B)または(F−C)、
(式中、R7およびR8は、置換基を有してもよいアルキル基を表し、mおよびnは0〜2の整数を表し、Xは硫黄原子または酸素原子を表す)で示される構造を表す)で示される構造を有する新規化合物である。
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