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Fターム[4C058JJ27]の内容

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【課題】少なくとも2つの開口端部と該端部の問の流体流路とを有する、物品と共に使用するための滅菌方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの開口端部と該端部の問の流体流路とを有する物品と共に使用するための滅菌方法であって、流体接続する工程と、該チャンバー内の圧力を第1の大気圧以下のレベルに下げる工程と、1つの成分が水蒸気である多数の成分からなる滅菌剤の蒸気のパルスによる増分量を、第2の大気圧以下のレベルで、および該滅菌剤の蒸気の凝縮温度より高い温度で該チャンバーに流入させる工程と、その後該滅菌剤の蒸気の流れを停止させて、該蒸気を該チャンバー内に行き渡らせて該物品の外表面および流体流路に接触させる工程と、該物品およびその流体流路を滅菌するのに十分な複数の回数にわたって、滅菌剤の蒸気を流す期間と滅菌剤の蒸気の流れを停止させる期間とを連続して交互に繰り返す工程とを包含する滅菌方法。 (もっと読む)


【課題】 常温においてはホルムアルデヒド発生源の安全な取り扱いが可能であり、ホルムアルデヒド濃度を制御することにより、殺菌処理においては十分な殺菌効果を確保しながらも、腐食性・毒性・可燃性に起因する危険を低減可能な殺菌方法及び殺菌装置を提供する。
【解決手段】 ホルムアルデヒドを吸蔵したゼオライトを加熱することによりホルムアルデヒドを脱離させて殺菌する。ゼオライトに吸着したホルムアルデヒドは常温下においては細孔内に安定的に存在するため、雰囲気中に放出されることがなく、安全に取り扱うことが可能となる。殺菌処理の再には、加熱温度を操作することにより、雰囲気中のホルムアルデヒド濃度を制御し、殺菌効果を確保しながらも、ホルムアルデヒド濃度を低濃度に抑える。残留ガスについては、ゼオライトに再吸蔵させる。 (もっと読む)


【課題】薬剤を好適に拡散させる薬剤拡散装置を提供する。
【解決手段】薬剤を収容し且つ上方に開放口4を形成した容器5と、容器5を交換可能に配置するボックス本体2と、容器5の上方に対向配置される紫外線ランプ6と、ボックス本体2に設置される排気ファン7とを備え、
ボックス本体2は、空気を外部と流通させる流通口を、排気ファン7を備えた排気口8のみにする。 (もっと読む)


【課題】臭気の放散や雑菌の繁殖を根本から対策し、その際に使用する脱臭抗菌材量は必要最小量でよく、また、この効果は気相中でも、液相中でも継続的に得ることができる脱臭抗菌材及びそれを用いた脱臭抗菌方法を提供する。
【解決手段】本発明の脱臭抗菌材1を再粉化させて吸着剤粒子2及び無機抗菌剤粒子3を、集塵室9内の塵埃に投入することで、吸着効果、抗菌効果により、塵埃中の臭気及び雑菌が除去され、電気掃除機の運転時における排気の衛生レベルを大幅に高めることができる。また脱臭抗菌材1は、固形化状態により、周囲環境の影響を受けないため、再粉化時には、常に最大限の脱臭抗菌性能を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】被殺菌体に影響を与えることなく、その被殺菌体を簡単且つ容易に殺菌・消臭することができるミスト式殺菌装置を提供する。
【解決手段】例えば足、手等の身体Dの被殺菌部Daを、ミスト式殺菌装置1を構成する装置本体2の殺菌室6に設けた開口部6aから挿入し、貯溜槽4に貯溜された殺菌液Aを、超音波振動装置5の超音波振動により霧状化して、その霧状化した微細なミストBを殺菌室6内に放出及び拡散する。略充満する殺菌室6内の微細なミストBを、殺菌室6内に挿入された身体Dの被殺菌部Daに対して直接的に接触させるか、衣服の上から間接的に接触させる等して殺菌・消臭する。 (もっと読む)


【課題】 悪臭物質収容施設内に次亜塩素酸含有水の微粒子を噴霧して、悪臭の拡散を抑制し、効果的に殺菌・消臭できる次亜塩素酸含有水による殺菌・消臭方法及びそれに用いる装置を提供。
【解決手段】 水道水等の原水へ次亜塩素酸ナトリウムと塩酸等の酸を添加して、pH3〜8、残留塩素濃度が0.5〜500ppmの次亜塩素酸含有水を生成させ、得られた次亜塩素酸含有水を霧状水粒子にして、これを悪臭物質収容施設に噴霧又は放出することにより、悪臭が空気中へ拡散することを抑制しながら、殺菌・消臭することを特徴とする次亜塩素酸含有水による殺菌・消臭方法などによって提供する。 (もっと読む)


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