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Fターム[4C058KK25]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | 照射殺菌による特殊技術 (1,519) | 対象物への照射技術、照射条件 (656) | 照射源の配置箇所 (163) | 環状流路の中心 (7)

Fターム[4C058KK25]に分類される特許

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【課題】液体と同時に気体も同時に紫外線による照射で清浄化処理を行なう際に、液体を螺旋状のチューブ内を通すことで、紫外線ランプと液体との間の距離を開けた場合であっても、水処理の効果を低減しにくくする。
【解決手段】円筒状のジャケット1の中央部に紫外線ランプを設置し、紫外線ランプ2の周りに中空のチューブ3を螺旋状に複数回巻いて設ける。円筒ジャケット1の一方の開口1a側から空気を送風し、チューブ3内部には一端から水6を送る。送風された空気は、紫外線ランプ2から照射される紫外線により処理され、処理された空気を反対側開口1bから得る。同時に、チューブ3内を通った水は、螺旋状として長くした流路を流れる間に紫外線により処理され、他端から処理された水を得る。 (もっと読む)



細長いUV光源と、浄化すべき水用のUV透過性材料から形成された導管とからなる水浄化装置において、前記導管は、注入口と排出口を有し、その一部が少なくとも前記UV光源の一部に巻きつくように配され、これにより前記導管内の水を殺菌するものであって、さらに前記UV光源に巻きついた前記部分を越えて延びる前記導管の1つまたはそれ以上の部分にUV放射を反射せしめる反射手段を有する。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射線手段による、医療用ヒル抽出物におけるウイルスおよび/または細菌の不活性化法を提供する。
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【課題】流体処理路に存在する流体にマイクロ波及び紫外線を同時に照射して当該流体の処理を促進するとともに、処理能力の向上及び装置構成のコンパクト化を実現する。
【解決手段】筒状の外筒1と、外筒1の内側に収納された筒状の内筒2と、外筒1と内筒2との間に形成される筒状の流体処理路3と、外筒1に接続され流体処理路3に流体Fを流入可能な流入路4と、外筒1に接続され流体処理路3から流体Fを排出可能な排出路5とを備え、内筒2が、流体処理路3内の流体Fに紫外線UVを照射可能な紫外線照射手段6からなり、紫外線照射手段6がマイクロ波MWを透過可能に構成され、紫外線照射手段6の軸方向の一端から紫外線照射手段6の内径側にマイクロ波MWを照射して、マイクロ波MWを紫外線照射手段6を介して流体処理路3内の流体Fに照射するマイクロ波照射手段7とを備えた。 (もっと読む)


本発明の一部の実証的な実施形態は、照射ベース液体消毒デバイス(100)を含む。
消毒デバイス(100)は、消毒される流れる液体を運ぶための光透過性の導管(101)であって、液体を受取る入口(106)および液体を放出する出口(108)を有する、光透過性の導管(101)と、導管(101)の内部寸法より小さい外部寸法を有する実質的に光透過性のスリーブ(102)であって、導管(101)の対称軸に実質的に垂直に、導管(101)内に配置される、光透過性のスリーブ(102)と、スリーブ(102)内に配置された光源(104)とを備える。
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【課題】 電池や家庭用電源を必要とせず、半恒久的に抗菌・防汚効果を得ることができる配管清浄化装置および配管清浄化方法を提供する。
【解決手段】 配管清浄化装置10は、液体に浮く球状の容器11と、容器11内に固定されたバイモルフ素子12と、容器11の外表面に配置された紫外線発光ダイオード13を有し、容器11はチェーン15によって配管5内に係留されている。液体の流れの速さや向きに変化が生じたり、液体の表面に波が立つ等、液体の運動エネルギーが変化すると、容器11の位置が変化する。このときバイモルフ素子12に屈曲振動が発生し、電圧が発生する。この電圧を紫外線発光ダイオード13に印加し、発光紫外線を配管5の内壁に照射する。 (もっと読む)


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