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Fターム[4C059HH41]の内容

歯科補綴 (2,532) | 鋳造 (130) | 鋳型 (47)

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【課題】貴金属としての価値があるにも関わらず、多くの場合で遺体から外されることがなく、遺体の火葬後は残骨灰と共に廃棄されていた歯科用金属を材料とすることで、亡くなった人を偲ぶ形見物としての価値が高い形見物の製造方法を提供する。
【解決手段】残骨灰に混入して残っている歯科用金属を採取し、これを貴金属と非貴金属に選別する。ワックスパターンをつくり、歯科鋳造用の円錐台にスプルー線を介しワックスパターンを固定する。円錐台に鋳造用リングを装着し、鋳造用リングの内部に埋没材を充填してワックスパターンを埋没させ、埋没材が固化した後、円錐台とスプルー線を除去して湯口と湯道を形成する。これを電気炉で加熱し、ワックスパターンを焼却してキャビティを形成して鋳型とし、歯科用金属を加熱熔解して鋳型に鋳込み、できた鋳造体から埋没材を取り除き、鋳造体から形見物を切り離して表面仕上げをする。 (もっと読む)


歯科成形品の製造方法において、成形品のモデル(2)の形状に実質的に対応する形状の中空空間(11)をもつ鋳型(10)が製造され、中空空間(11)に硬化可能な材料を充満して、鋳造物(20)が製造および硬化される。モデル(2)には、鋳型(10)の製造を考慮したオフセット(2a,2b,2c)が設けられており、鋳造物(20)の硬化後、材料を除去することにより当該硬化された鋳造物(20)が加工されて、歯科成形品が製造される。
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特に、十分な展性があって、引き続いて第2の形状にカスタマイズされ、次に任意に硬化される、自立形構造を有する歯科用物品型を形成するための組成物、および方法。 (もっと読む)


硬化性歯科物品の製造方法、包装された硬化性歯科物品、および硬化性歯科物品の包装方法を開示する。様々な実施形態において、製造は、モールドライナーでライニングされてもよいモールドキャビティで硬化性歯科材料を成形することを必要とする場合がある。また、モールド本体が、モールドキャビティ内で形成される硬化性歯科物品の包装を形成してもよい。他の実施形態では、硬化性歯科物品は、犠牲モールド本体に配置されているモールドキャビティに入った状態で提供されてもよく、モールドキャビティ内の硬化性歯科物品を離型させるため、犠牲モールド本体は、引裂、延伸、軟化、溶解等されてもよい。
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