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Fターム[4C060MM08]の内容

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Fターム[4C060MM08]に分類される特許

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【課題】窓穴有りの気管切開チューブにはスピーチバルブが連結でき、窓穴なしの気管切開チューブには連結不可能な安全な気管切開チューブの提供。
【解決手段】湾曲管21Aに通気用の窓穴を有するカニューレ23Aを含む気管切開チューブ29Aと、該窓穴を有さないカニューレ23Bを含む気管切開チューブ20Bのうち、前記気管切開チューブ29Aの連結壁部30Aのみにスピーチバルブ40の連結端部41を取り付ける気管切開チューブの連結構造であって、前記気管切開チューブ29Aの連結壁部30Aには係合部31が設けられ、前記スピーチバルブ40の連結端部41には気管切開チューブ29Aの連結壁部30Aが挿入可能とされ、前記気管切開チューブ20Bの連結壁部22Bは挿入不可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口腔内や気管支等の粘膜等を傷付ける虞がなく安全性や吸引作業性に優れ、容易にカテーテルに着脱できるので交換及び洗浄が容易で衛生性、メンテナンス性に優れるとともに装着時は外れ難く、口腔内や気管支への出し入れが容易で操作性に優れ、カテーテルの吸引力が減少することがなく実用性、信頼性に優れるカテーテル用吸引補助具を提供することを目的とする。
【解決手段】管状部の端部に形設されカテーテルの先端に着脱自在に装着される装着部と、管状部の他端部に先端が曲面状に形成された吸引部と、装着部及び管状部、吸引部の内部を貫通する通路部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 切開部への取り付けや取り外しがスムーズにでき、かつ内部に痰等が溜まり難い気管切開チューブを提供すること。
【解決手段】 気管切開チューブAを、気道確保用ルーメン10bを備えた管腔体10と、管腔体10の基端部に形成されたコネクタ部11と、管腔体10の先端側部分の外周に形成され膨張収縮が可能なカフ13とで構成した。そして、管腔体10を構成する周壁部10aに、コネクタ部11の表面部とカフ13内とを連通させるカフ膨張用ルーメン15と、コネクタ部11の表面部と管腔体10の表面部とを連通させる吸引用ルーメン14と設けた。さらに、気管切開チューブAの表面と、管腔体10の気道確保用ルーメン10bを形成する内面とに、湿潤時に表面潤滑性を発現する被膜を形成した。 (もっと読む)


可撓性の気管切開術用気管内チューブは、チュービングの短い先端セクションと、チュービングの中間セクションと、先端セクションと中間セクションとの間の、チューブにおける事前形成された鈍角屈曲部と、チュービングの長い基部セクションと、中間セクションと基部セクションとの間の、チューブにおける事前形成された急激な屈曲部と、チュービングの先端セクションに一体化されている膨張可能なカフと、を備えている。
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(a)基体と、(b)基体の表面の少なくとも一部をコーティングし、医療器具を患者に移植又は挿入した際、医療器具を磁気共鳴画像(MRI)において可視とするヒドロゲルポリマとを備える移植又は挿入可能な医療器具を提供する。また、医療的施術におけるこのような移植又は挿入可能な医療器具の使用方法であって、患者内に医療器具を挿入又は移植する間又は挿入又は移植した後に、磁気共鳴画像によって医療器具の位置を視認する使用方法を提供する。また、医療器具の表面の少なくとも一部をコーティングするヒドロゲルポリマの用途において、ヒドロゲルポリマは、医療器具を患者に移植又は挿入する間又は挿入又は移植した後に、医療器具を磁気共鳴画像において可視とするよう適応化されているヒドロゲルポリマの用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、肺を治療する装置及びシステムを提供する。本発明の1つの形態は、貫通して形成された開放した管腔を有する膨張可能な部材を備え、該膨張可能(例えば、拡張可能及びコンプライアント)な部材を肺の空気路の周壁部分と接触し得るようにされた膨張した直径を有する肺装置を提供する。該装置は、開放した管腔を閉塞し得るようにされたプラグと、プラグ及び膨張可能な部材を連結し得るようにされた、カプラーとを備えることもできる。本発明の別の形態は、貫通して形成された開放した管腔を有する膨張可能な部材であって、肺の空気路内に嵌まり得るようにされた膨張した直径を有する上記膨張可能な部材と、膨張可能な部材を肺の空気路まで送り出し得るようにされた送り出しカテーテルであって、カテーテルを膨張可能な部材と連結し得るようにされたカプラーを有する上記送り出しカテーテルとを備える、肺装置及び送り出しシステムを提供する。 (もっと読む)


膨張可能なバルーンカテーテルと、緩和関連性の負の反動に対して抵抗性であるポリマーベースのステントとを備える、ポリマーベースのステントアセンブリを調製するための方法が、提供される。この方法は、所定の最終的な形状および直径であるポリマー性円筒状デバイスを、そのポリマーのガラス転移温度(Tg)よりも十分に高い温度になるまで、そのポリマー性円筒状デバイスの事前加工の記憶を消すために十分な時間の間加熱する工程;およびその後、そのポリマー性円筒状デバイスを急冷して、上記の所定の最終的な直径および形状の記憶を有する教育されたポリマー性円筒状デバイスを提供する工程;その教育された円筒状デバイスを、膨張可能なバルーンカテーテルに取り付ける工程;を包含する。 (もっと読む)


喘息の影響を制御するための神経毒の気管支内送達を提供する装置が、提供される。この装置は、シャフトと、神経毒アプリケータアセンブリとを、備える。このシャフトは、近位端と遠位端とを備える。この神経毒アプリケータアセンブリは、このシャフトの遠位端に配置されている。この神経毒アプリケータアセンブリは、展開可能な針アセンブリ、回転針アセンブリ、針なし注射アセンブリ、ネブライザアセンブリ、または微小孔チップを包含する。さらなる実施形態は、喘息に対抗する薬物の1つ以上の層を有する、薬物溶出生体吸収性ステントを備える装置を包含する。 (もっと読む)


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