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Fターム[4C061QQ01]の内容

内視鏡 (60,615) | 照明部 (3,356) | 光線の種別 (1,601)

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【課題】 光ファイバを備えたカテーテルを利用するシステムであって、新たな侵襲を起こすことなく、リアルタイムで正確なICGの反射強度のモニタを行い、血流速度,循環血液量または肝機能排泄能のデータを得ることができる、小型で簡便なインドシアニングリーン定量カテーテルシステムを提供する。
【解決手段】 光ファイバカテーテル18の先端部は光コネクタ1に接続され、2つの光ファイバ端はそれぞれ受光光学系と光源光学系に接続されている。ダイクロイックミラー20,21によって酸素飽和度などの光源と検出部に光結合されている。光源12より送られた808nmの1波長のレーザ光はカテーテル先端部付近で投与したIGCで吸収され検出器5で検出され制御部7によって反射強度が測定される。この反射強度に基づき血流速度,循環血液量などのデータが算出されモニタ8に表示される。 (もっと読む)


【課題】 光源を特性に合わせて駆動可能な内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 発光素子6aを有する光源6が内蔵された複数の光学アダプタ2を内視鏡先端部3aに着脱可能な内視鏡装置1において、光学アダプタ2内に、発光素子6aの特性を判別する光源判別手段9と、内視鏡装置1の本体部4に、発光素子6aを駆動させる光源駆動部10とを備え、光源駆動部10が、それぞれの光源判別手段9より得られた判別結果に基づいて発光素子6aを駆動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生体粘膜観察能を向上する内視鏡観察光学系を提供する。
【解決手段】 可視光通常観察、及び、480nm以下の波長帯に存在するヘモグロビンの吸収ピークを表示画像の主成分とする血管強調観察、の両方に対応する内視鏡の観察光学系1であり、波長が415nmの光における観察光学系1の軸上色収差を補正不足傾向に残存させ、血管強調観察時の合焦物体位置を可視光通常観察時の合焦物体位置よりも近点側に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光源のすべてが同時に消灯することを防止して、常に観察対象を照明して的確な操作を行うことを可能とするとともに、複数の発光源の発光強度をそれぞれ独自に変化させることにより、観察対象に適した分光画像を得る。
【解決手段】 互いにスペクトルが異なる光束を発光する複数の発光源(例えばLED80R,80G,80B)と、複数の発光源にそれぞれ対応し、各発光源をそれぞれ独立に制御する発光制御手段(例えば発光制御部42R,42G,42B)とを備える。発光制御手段により複数の発光源からの光束の強度パターンを変化させ、連続取得した複数の画像に基づき任意の分光画像を表示するための演算を行う演算処理手段(例えば演算処理部43)を備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像と処理画像とを同時にモニタに表示することによって、操作性や、観察及び診断の効率性を向上させることができる、内視鏡用画像処理装置、及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡2により被写体を撮像して得られる画像信号を処理して内視鏡画像の原画像を生成する原画像生成手段4と、原画像を処理して処理画像を生成する処理画像生成手段5と、レリーズ指示に基づき、原画像もしくは処理画像のうち少なくとも一つを記録する画像記録手段8Aと、画像記録手段8Aで記録した画像からインデックス画像を生成するインデックス画像生成手段51aと、原画像から生成された第一のインデックス画像と、処理画像から生成された第二のインデックス画像とを同一画面に表示させるように画像を合成する画像合成手段51bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 主光源のみならず使用中の予備光源も冷却可能であり、簡易な構造を有する内視鏡装置用の光源装置を実現する。
【解決手段】 主光源32が照明光を出射している場合、照明光の光路を遮らないように、補助光源駆動モータ46に連結されたアーム60が、補助光源38を退避位置に保持する。そして、何らかの異常により主光源32が照明光を出射しない場合、補助光源駆動モータ46は、補助光源38を退避位置から光路位置に移動させる。光路位置にある補助光源38は、主光源32からの照明光の光路L上にあり、主光源32と同じ方向に照明光を出射する。また、ヒートシンクを備えた主光源32の放熱部32Lを通過した冷却風が、光路位置において照明光を出射する補助光源38を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 対物光学系の大きさが変化しても着脱可能な撮像アダプタの大径化を抑えて観察可能な内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 アダプタ10が、挿入部2に配された挿入部側電気接点13と接続可能なアダプタ側電気接点15と、可撓性を有してアダプタ側電気接点15とLED照明ユニット8とを電気的に接続する電気配線部16と、内視対象物と対峙する対物光学系17とを備え、アダプタ側電気接点15が、対物光学系17のプリズム21よりもアダプタ10の基端側に、かつ、アダプタ側電気接点15の最上位置15Aが、プリズム21の最下位置21Aよりもアダプタ10の中心軸線C1側に配されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の鉗子チャンネルを通じて、各カプセル状照明装置を一つ一つ体腔内壁に設置することができる内視鏡システムを、提供する。
【解決手段】
照明カプセル40は、透明なチューブからなるパイプ状鉗子30に収容される。このパイプ状鉗子30の先端近傍における内部には、通常状態では照明カプセル40の通過を阻止するが、一定以上の力が照明カプセル40に加わった場合にはその通過を許容するストッパ31が設けられている。そして、このパイプ状鉗子30が内視鏡の鉗子チャンネルに挿通されることによって、このパイプ状鉗子30の先端が体腔内に導入される。その状態で、各照明カプセル40に対し後方から力が加えられると、各照明カプセル40が波状的にパイプ状鉗子30の先端から吐出される。 (もっと読む)


異常組織を選択的に同定する波長ピークを有する光の下で、波長ピークを透過するが他の波長の透過を阻止するレンズを通して組織を観察することにより、異常組織の視認性は通常の周囲光の存在下で高められる。
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【課題】固体発光素子を簡単に交換でき大規模電源装置から安定電力を供給して電力供給の長寿命化を実現し光源のバックアップ対策をも考慮した内視鏡装置を提供する。
【解決手段】挿入部と操作部とからなり照明光学系とライトガイドファイバーと固体発光素子と電力安定化回路と電源と電源ケーブルとビデオプロセッサとを少なくとも具備する内視鏡装置であって、固体発光素子と複数の電源線及び電源端子とによって光源ユニットを構成し、光源ユニットの着脱面に複数の電源端子を露出させて配置し、ライトガイドファイバーの入射端面を操作部の外表面に配置し、電源をビデオプロセッサの内部に配置し、電源ケーブルをユニバーサルコード内に挿通配置し一端部が操作部のがわの複数の電源端子に接続されており、電力安定化回路は操作部のがわの複数の電源端子と電源との間に配置し、光源ユニットはライトガイドファイバーの入射端面に対して着脱自在に配置した。 (もっと読む)


【課題】通常光観察及び狭帯域光観察に応じたホワイトバランスに切り替える。
【解決手段】ホワイトバランス回路25では、ホワイトバランス補正値算出部81がモード切替回路からの制御信号であるモード検知信号に応じてホワイトバランス補正値の算出方法を切り替える。具体的には、通常光による1回目のホワイトバランス:(R補正値)=(G平均値)/(R平均値)、(B補正値)=(G平均値)/(B平均値)、狭帯域光による2回目のホワイトバランス:(R補正値)=(所定の固定値)、(B補正値)=(G平均値)/(B平均値)。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡を大径化させることなくその先端部に温度検出用の温度センサを設置する。
【解決手段】 先端部近傍の温度を検出する温度センサと、検出された温度データを、該固体撮像素子が出力する出力信号に重畳させる温度データ重畳手段と、重畳後の信号に基づいて該温度データを取得する温度データ取得手段とを電子内視鏡に配置する。 (もっと読む)


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