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Fターム[4C061QQ07]の内容

内視鏡 (60,615) | 照明部 (3,356) | 複数光源 (532)

Fターム[4C061QQ07]に分類される特許

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【課題】通常撮影と特殊撮影をほぼ同時に実施することが可能な固体撮像素子を提供する。
【解決手段】複数の画素部100を有する固体撮像素10であって、画素部100が、光電変換部11と、光電変換部11で発生した電荷を選択的に蓄積可能なフローティングゲートFG1,FG2とを含み、フローティングゲートFG1,FG2の各々に蓄積された電荷に応じた信号を独立に読み出す読み出し回路20を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを一本に結合する構成において蛍光の利用効率を高くできる光源装置を提供すること。
【解決手段】励起光を出射する励起光源と、前記励起光を導光する導光部材と、前記導光部材によって導光された励起光を受光し、前記励起光とは異なる波長であって互いに異なる波長変換光を出射する複数の波長変換部材と、を有する光源装置であって、前記光源装置は少なくともひとつの焦点を有する凹面鏡を有しており、前記複数の波長変換部材は、前記凹面鏡の焦点若しくはその近傍に配置されていることを特徴とする光源装置。 (もっと読む)


【課題】光検出器の個数を削減しつつも特殊光観察に対応した医療用プローブを提供すること。
【解決手段】所定のパルス光を導光して対象物に射出する導光手段と、該パルス光により照明された対象物からの反射パルス光が入射される第一の光ファイバと、反射パルス光に対して波長毎に異なる光路差が付与されるように、第一の光ファイバの導光路中の異なる位置に配置された、互いに異なる可視光域の波長の可視反射パルス光を光源側に反射する複数の波長選択手段と、光源側に反射された可視反射パルス光が入射される第二の光ファイバとを有し、第一の光ファイバの終端に達した、特殊光観察に適した波長に対応する反射特殊パルス光を第一の光検出手段に出力すると共に、第二の光ファイバに導光されて終端に達した可視反射パルス光を第二の光検出手段に出力する医療用プローブを提供する。 (もっと読む)


【課題】 高解像度のカラー撮像を行う撮像装置、内視鏡及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、第1〜第3の色成分の照明光を生成する第1〜第3の光源310−1〜310−3と、第1〜第3の色成分の照明光を、その周波数が互いに異なる第1〜第3の周波数で光強度変調する変調部320と、第1〜第3の色成分の照明光を照射して得られる被写体からの反射光を光電変換するフォトセンサ50と、フォトセンサ50の出力信号から、第1〜第3の色成分の信号を復調する復調部330と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数且つ異なる色の発光部材から出射された光を光源として用いる内視鏡システムにおける、発光部材自身の出射光量の変動を考慮して、該出射光量を調整する装置を提供する。
【解決手段】内視鏡用光源装置は、異なる色の光を発する複数の発光部材(第1〜第3LED22a〜22c)を有し、複数の発光部材から出射された光が、内視鏡画像を得るための照明光として用いられる光源部22を備える。複数の発光部材から出射された光であって照明光として用いられない光を受光する受光部26を備える。受光部26からの複数の発光部材の出射光量に関する情報に基づいて、複数の発光部材の駆動量を調整する駆動部21を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる分光放射特性を有する光源が設けられたスコープ部を用いた場合において、より波長推定精度の高い分光推定画像信号を取得する。
【解決手段】スコープ部20に設けられた記憶部27に光源部29の分光放射特性を反映する信号処理パラメータを予め記憶し、プロセッサ部30にスコープ部20が接続された場合に、スコープ部20に設けられた記憶部27から読み出された信号処理パラメータに基づいて分光画像処理を行って分光推定画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】発光部から導光部材に入射させた照明光を、側視内視鏡が備える観察光学系の観察視野範囲に照射することが可能で、且つ被検体の観察像が白くぼやける不具合を解消する内視鏡用照明具を提供すること。
【解決手段】内視鏡用照明具10は、観察用筒体20と、発光装置40を備える。観察用筒体20は、導光部材で形成され、側視用内視鏡2の挿入部3が挿入される内視鏡挿入孔21、および側視内視鏡2が備える観察窓6を内視鏡挿入孔21に直交する軸方向に露出させる観察用開口部22を備える。観察用筒体20は、観察用開口部22の先端側開口端22bより先端側の所定位置、及び基端側開口端22cより基端側の所定位置に、それぞれ観察用筒体20に入射された観察用照明光を挿入孔中心軸21aに直交する軸方向に沿わして反射させる反射面28、29を設けている。 (もっと読む)


【課題】観察対象の拡大画像を動画として表示する際、その動画に対応した遠景画像の静止画を常に表示する。
【解決手段】観察対象への照明光の照射により観察対象から反射された反射光に基づく観察対象の像を変倍光学系22により光学的に変倍して撮像素子23に結像し、撮像素子23から順次出力された観察対象の像を表す画像信号に基づいて観察対象の動画を表示する際、所定の時間間隔で倍率が下がるように変倍光学系22を制御し、変倍光学系22の倍率が下がったときに撮像素子23により撮像された観察対象の遠景像を表す遠景画像信号を順次取得し、変倍光学系22の倍率が下がっていないときに撮像素子23から順次出力された画像信号に基づいて観察対象の動画を表示するともに、上記遠景画像信号に基づいて観察対象の遠景画像の静止画を所定の時間間隔で順次更新して表示する。 (もっと読む)


【課題】観察対象に対して有効な光を適宜照射し、必要な観察画像を得る。
【解決手段】走査型光ファイバを備えた内視鏡装置において、走査期間に励起光を照射し、復帰期間において白色光を照射する。これにより、蛍光観察画像と通常観察画像を得る。輝度情報を得る目的で通常観察画像を取得し、蛍光観察画像と通常観察画像との輝度差が生じている場合、画像補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】観察画像の任意のエリアに対し、画像処理することなく明るさを調整する。
【解決手段】光ファイバ先端部を周期的に螺旋状に振動させることにより、照明光を時系列的に順次観察画像に照射する。そして、反射光に基づいてシーケンシャルな一連の輝度レベルを検出する。観察画像において過度な暗部、ハレーション部分の存在が所定の許容割合を超えている場合、次回の光量調整時において光量補正する。このとき、明るい輝度レベルをもつ走査位置(画素)ほど光量を減少させ、暗い輝度レベルをもつ走査位置ほど光量を減少させるように照明光量を設定し、走査位置に応じて(画素ごとに)照明光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡システムで通常使用している光源とは異なる光源を用いた場合であっても、使用者が表示画像の色味に違和感を抱くことが少ない表示画像を生成する。
【解決手段】白色LED12から射出された白色光L1を観察対象へ照射して、撮像素子22により撮像し、RGB画像信号を取得して、推定分光データ算出部33へ出力する。推定分光データ算出部33では、RGB画像信号と記憶部41に記憶されている推定分光マトリクスデータを用いてマトリクス演算を行なって、推定分光データ(q1〜q61)を算出する。擬似通常画像生成部36では、この推定分光データと記憶部41に記憶されている擬似補正システムマトリクスデータとを用いてマトリクス演算を行なって擬似3色画像信号(R’、G’、B’)を生成する。表示信号生成部36では、擬似RGB画像信号から擬似通常画像表示信号を生成して表示装置2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型医療装置に最適な条件の磁界を印加して被検体内部のカプセル型医療装置を高精度に磁気誘導できること。
【解決手段】本発明にかかる磁気誘導システム1は、カプセル型医療装置10に磁界を印加してカプセル型医療装置10を磁気誘導する磁界印加部2aと、カプセル型医療装置10の磁気誘導に関する物理情報を取得する情報取得部4と、制御部8とを備える。制御部8は、情報取得部4が取得した前記物理情報をもとに磁界条件を設定し、この設定した磁界条件に対応する前記磁界をカプセル型医療装置10に印加するように磁界印加部2aを制御して、カプセル型医療装置10の磁気誘導を制御する。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の自立型滅菌可能手術システムを提供する。
【解決手段】シャフト12の遠位端に装着された、または光ファイバーによってシャフトの遠位端に接続された光源26および/または28画像取得装置を有する滅菌可能なシャフトを含みうる自立型手術システム。光源は、発光ダイオードまたは発光ダイオードアレイであり、シャフトの遠位端に配置された光源自体の電源を有しうる。シャフトは、作業チャンネル、灌注/吸引チャンネル、および電気ケーブル22を含む。シャフトは、その近位端で、ビデオプロセッサと、画像取得装置からの画像データを表示するための一体的に装着された表示画面とを有する制御モジュール14に結合される。制御モジュールは、灌注/吸引システム、操作ユニット、および制御装置をも含みうる。制御モジュールは、パワーモジュールに結合されている。 (もっと読む)


【課題】蛍光画像の撮影のための励起光としてレーザー光を使用する際に、不用意にレーザー光が発光されないようにする。
【解決手段】蛍光画像の撮影のためにレーザー光源312を有する光源装置300から腹腔鏡スコープ100のライトガイド170及び照明レンズ150を介してレーザー光をスコープ先端から出射する電子内視鏡システムにおいて、腹腔鏡スコープ100の挿入部先端100Aに圧力検出器152を配設する。プロセッサ200内のCPU210は、スコープ先端が気腹装置500により気腹された被検体(腹腔)に挿入され、圧力検出器152から規定圧以上の腹腔内圧を示す検出信号を入力するときのみ、レーザー光源312の電源をオンにし、これによりスコープ先端が被検体に挿入されていないときに、誤ってレーザー光が発光されないようにしている。 (もっと読む)


【課題】先端光学系の損傷を防止することができ、測定位置を把握することのできるOCT用光プローブ及びそれを用いた光断層画像化装置を提供する。
【解決手段】OCT用光プローブ2は、測定光L1を伝える光ファイバ12と、光ファイバ12の先端に固定され、測定光L1を光ファイバ12に略直交する方向に出射するとともにその反射光L3を光ファイバ12に入射させる先端光学系13と、光ファイバ13を回転させることによって先端光学系13から出射される測定光L1を走査する基端部20内の回転手段と、先端光学系13を囲むとともに、測定光L1の出射方向と反射光L3の入射方向に開口された保護スリーブ15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】狭帯域光の波長選択の自由度が向上した狭帯域画像取得システムを提供する。
【解決手段】カプセルユニット10には、異なる波長帯域の狭帯域光を射出する10個のLED12a〜12jが配置されている。管理者は、観察対象へ照射する3つの狭帯域光を選択する。プロセッサユニット30の記憶部36には、狭帯域光と、この狭帯域光の波長に対して、撮像素子22の分光感度と色フィルタの透過率の分光積が最も高くなる色フィルタを第1色フィルタとして対応させるテーブルが記憶されている。制御部35は、このテーブルに基づいて、選択された狭帯域光の中の2つまたは3つの狭帯域光に対して、同一の色フィルタが第1色フィルタとして記憶されているか否かを判定し、同一の色フィルタが第1色フィルタとして記憶されていると判定した場合には、この2つまたは3つの狭帯域光を2回または3回の発光タイミングで個別に発光させる。 (もっと読む)


【課題】通常光観察モードおよび特殊光観察モードにおいて、観察部画像でエイミング光が常に確認できる不可視光照射装置、不可視光照射装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】不可視光照射装置において、照射対象に照射させる不可視光を射出する不可視光光源と、前記不可視光と合波させて前記照射対象に照射させることにより前記不可視光の照射位置を確認するためのガイド光を射出するガイド光光源と、を有し、波長領域の異なる前記ガイド光を射出する複数の前記ガイド光光源が設けられていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像上で存在を強調したい物質、例えばヘモグロビン、とは異なる妨害物質、例えばビリルビン、が存在した場合には、この妨害物質は画像上で強調しない。
【解決手段】白色光L1と、中心波長415nmの狭帯域光L2および中心波長540nmの狭帯域光L3とを交互に射出して、画像信号を取得する。推定分光データ算出部35では、白色光L1によるRGB画像信号と記憶部34に記憶されている波長450nmおよび波長700nmの推定分光マトリクスデータを用いて、450nmおよび700nmにおける推定分光データ値(q11)および(q61)を算出する。狭帯域画像生成部33では、画素毎にデータ値(q11)をデータ値(q61)により除算して光強度比を算出し、基準値と比較してゲインを設定し、中心波長415nmの狭帯域画像信号をこのゲインで増幅して、表示用の狭帯域画像信号を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】照明光と励起光を同時に被観察部へ照射して、反射光および蛍光からなる像を撮像する画像取得装置において、蛍光に起因する画像信号の含有率が低い準通常画像信号を生成する。
【解決手段】照明光および励起光を同時に被観察部10へ照射し、CCD117により照明光の反射光と蛍光とからなる像を撮像する。画像処理部181では、画素毎に、撮像された画像信号(R,G,B)とメモリ190に予め記憶されている推定マトリクスとから、蛍光の中心波長帯域を含む特定蛍光波長帯域の推定分光データを算出し、この特定蛍光波長帯域の推定分光データに基づいて、蛍光に起因する画像信号を含む準蛍光画像信号(Rs,Gs、Bs)を求め、撮像された画像信号(R,G,B)から準蛍光画像信号(Rs,Gs、Bs)を減算して準通常画像信号(R−Rs,G−Gs,B−Bs)を生成する。 (もっと読む)


【課題】CMOS型のイメージセンサを用いながらも、異なる照明光による観察画像を同時に観察することができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システムは、被検者の体内に挿入される挿入部にCMOS型のイメージセンサ(CMOSセンサ)が設けられているとともに、このCMOSセンサによって被検者の体内を撮像するときに、照明光の波長を、複数の波長帯で自在に切り替えられるようにした照明装置を備える。この電子内視鏡システムは、CMOSセンサの全ての画素から信号を読み出すのに要する時間を1フレーム期間とするときに、1フレーム期間ごとに照明光の波長を切り替えながら撮像するとともに、1フレーム期間のうち前半1/2フレーム期間で露光し、後半1/2フレーム期間で、照明を消灯しながら、CMOSセンサの撮像領域内の半数の画素から撮像信号を読み出して観察画像を得る。 (もっと読む)


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