説明

Fターム[4C061WW18]の内容

内視鏡 (60,615) | 特徴点(表示形態、表示処理) (2,977) | 表示内容 (1,229) | 文字の合成 (165)

Fターム[4C061WW18]に分類される特許

1 - 20 / 165


【課題】リファレンス画像を正確にかつ簡単に取得することができる内視鏡装置及び内視鏡装置のリファレンス画像の取得方法を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部の先端部8に撮像素子を有するスコープ7が着脱可能な本体部4と、本体部4に設けられ、撮像素子を駆動して、撮像素子で撮像して得られた映像信号を処理する映像信号処理部22と、先端部8の遮光指示を告知するために所定のメッセージを表示部5に表示し、所定のメッセージの表示後、撮像素子を加熱して、撮像素子が所定の温度になった状態で、撮像素子を駆動してリファレンス画像を取得し、所定のメモリに格納する制御部21を有する。 (もっと読む)


【課題】 経験の少ない医師でも、正確な癌の進達度診断が可能になる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡で撮影した画像から血管(腺口)を抽出して、癌の進達度に応じた血管パターンとのパターンマッチングを行い、マッチングの結果に応じて、血管の強調表示、好適な撮影条件の示唆、診断を支援する表示等を行なうことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】適切なホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はDSP23および入力部27を有する。ホワイトバランス初期化の操作が入力部27に入力されるとき、DSP23がホワイトバランス初期化処理を実行する。ホワイトバランス初期化処理においてDSP23はリアルタイムの動画像にターゲット領域の外縁を表示させる。また、DSP23は撮像素子43から送信される画像信号に相当する画像のターゲット領域内に識別マークが含まれるか否かを判別する。識別マークが含まれるときに、DSP23は画像信号を用いてR、Bゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】接続された外部機器を容易に確認できる内視鏡装置を得る。
【解決手段】文字列描画回路312は、CPU314からの信号に応じて、画像処理回路311から観察画像を取得し、観察画像に図形を重畳して重畳画像を作成する。そして、重畳画像をメインモニタ331及び文字列非表示化回路313に送信する。重畳される画像及び重畳画像における図形の位置は、文字列描画回路312がCPU314から受信する。文字列非表示化回路313は、CPU314からの信号に応じて、文字列描画回路312から観察画像を取得し、重畳画像内における文字が認識不可能な状態となるように重畳画像を画像処理して処理画像を作成する。そして、処理画像を画像記録装置332に送信する。重畳画像における図形位置は、文字列非表示化回路313がCPU314から受信する。 (もっと読む)


【課題】走査領域周辺の光量不足や蛍光の褪色を抑えるのに好適なキャリブレーション装置を提供すること。
【解決手段】光源から射出された光を所定の走査範囲内で周期的に走査する走査装置と、走査光の走査位置及び光量を検出する光検出手段と、検出された走査位置及び光量に基づいて複数に分割された走査範囲中の各領域の総光量を計算する光量計算手段と、計算された各領域の総光量が所定の条件を満たす光量になるように光源の出力を調節する光源調節手段と、光源調節手段による出力調節後の光源の制御データを記憶する記憶手段とからキャリブレーション装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】操作部を把持した状態、或いは操作部を作業台等に置いた載置状態において安定した操作を行える内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡2の操作部4は、スイッチ41−45を長手軸方向に配列するためのスイッチ配置面13を備えた第1把持部である第2ケース体12と、湾曲レバー46の指載せ部46aがスイッチ配置平面13と同方向を向くレバー端が回動自在に軸支されるレバー取付面21、側面22、指載せ部46aが移動する曲面を有する第1曲面23、および、指掛け部及び第1設置部を兼ねる第2曲面24を備えた、第1凸部20と、一対の切欠面31、32、一対の切欠平面部のそれぞれの第1方向端を結ぶ曲面を有する周部33、および、第2設置部であって、周面に予め定めた間隔で交互に配置される周面35及び転がり防止部36を有す周状部を備えた、第2把持部である第2凸部30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】接続された外部機器を容易に確認できる内視鏡装置を得る。
【解決手段】第1の文字列描画回路312は、観察画像に図形を重畳して重畳画像を作成する。また、図形を抽象化又は暗号化して観察画像に重畳したり、観察画像又は重畳画像を圧縮して圧縮画像を作成したりすることも可能である。図形は、文字等の様々な形状を含む。図形の抽象化は、もとの図形の意味内容を第三者が認識できないような形状に図形を変形することにより行われる。図形が被験者の名称を表す文字である場合、名称をイニシャルに変換して変形する。図形の暗号化は、もとの図形の意味内容を第三者が認識できないような形状に図形を変形することにより行われる。例えば、図形が処理の程度を表す文字である場合、バーコードや二次元コード等の暗号コードに文字を変換する。あるいは、共通鍵を用いて文字を暗号化して暗号文字に変換する。 (もっと読む)


【課題】撮像条件に影響されることなく、且つ従来よりも速いアルゴリズムで生体内画像に含まれる各領域のカテゴリを判別することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、生体内画像においてカテゴリ判別対象となる評価領域を設定する評価領域設定部16と、評価領域内の生体内画像からテクスチャ成分を取得するテクスチャ成分取得部17と、テクスチャ成分の均質性を示す評価値を算出する偏り評価値算出部18と、上記評価値に基づいて評価領域のカテゴリを判別する判別部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部の異物の付着を検出し、内視鏡先端部の温度上昇を抑えることが可能な電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡装置が、照明光を出射する光源と、光源から出射される照明光を電子内視鏡の先端部に導光する複数のライトガイドと、光源と複数のライトガイドとの間に配置され、光源から複数のライトガイドのそれぞれに入射する照明光の光量を制御する光量制御手段と、光量制御手段を制御し、複数のライトガイドのそれぞれで導光される照明光の光量比率を求め、該光量比率に基づいて電子内視鏡の先端部に異物が付着しているか否かを判断する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】観察状況に応じて、通常観察画像の中で拡大したい領域を自由に設定する。
【解決手段】タッチパネルを備えたプロセッサにおいて、オペレータが、通常観察画像の中で拡大したい部分をスクリーン上で指定する。具体的には、オペレータが、拡大したい領域Nの対角線上に沿った2点(X1,Y1)、(X2,Y2)を選択操作、ドラッグ操作をすることによって領域Nを指定する。指定領域Nの縦横一方の拡大率を設定し、その設定した拡大率を他方の拡大率に一致させることにより、実際の拡大表示領域を設定し、設定された拡大表示領域に基づいて拡大画像をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動子の駆動状態をモニタリングすることにより、超音波振動子を適切に駆動できると共に、経路上の不具合要因を早期に検出して安全性を向上すること。
【解決手段】 超音波振動子と当該超音波振動子に交流電力を供給するケーブルとから反射された反射電力を検出し、この反射電力に基づいて超音波振動子を適切に駆動するための交流電力が超音波振動子に供給されているか否かを判定し、この判定結果に基づいて信号発生部から出力される交流電力を制御し、例えば、反射電力が閾値以上であると判定すると、超音波振動子又はケーブルのいずれか一方又は両方に予期しない事態が発生したとして信号発生部からの交流電力の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】大がかりな装置を用いることや前準備を要することなく、簡単に予め定めた検査部位を撮り損ねなく確実に撮像して、所望の検査部位の画像情報を取得すること。
【解決手段】先端部に撮像光学系を有する内視鏡挿入部21を患者の体腔内に挿入し、予め定めた複数箇所の検査部位を順次撮像して、各検査部位の静止画像を取得する際、検査部位を撮像する度に該撮像した静止画像の枚数を計数する。そして、計数された撮像済み枚数と、予め定めた複数箇所の検査部位の数に対応する予定撮像枚数とを比較して、撮像済み枚数と予定撮像枚数との不一致を検出した場合にアラートを発生させる。これにより、術者に撮り損ねを通知することができる。 (もっと読む)


【課題】被験体への負担を軽減しつつ、PDTによる治療中に治療位置を容易に特定できるようにする。
【解決手段】治療光の照射中の一部期間において電子シャッタを開放して信号電荷の蓄積を行い、通常光による撮像を行う。治療光の照射を開始してから一定の治療光照射期間が経過すると治療光の照射を停止する。治療光の照射が停止すると、治療光の照射が停止してから1フレーム期間の終了までの信号電荷蓄積期間において、電子シャッタが開放されて信号電荷の蓄積が行われ、通常光による撮像が行われる。治療光の照射中に通常光による撮像を行うことにより、治療光の照射位置を確認でき、また、その後の通常光による撮像により、治療位置の周辺を観察することができる。 (もっと読む)


【課題】画面を見ながら処置具を用いて行われる手術を支援する手術支援システムおよびそれを用いた手術支援方法において、補助者を介さずに術者自らが手術支援作業を行うことを可能とする。
【解決手段】被観察部の画像を撮像する撮像部20と、被観察部の画像を画面に表示する画像表示部4とを備え、上記画像が表示された画面を見ながら処置具6を用いて行われる手術を支援する手術支援システムにおいて、上記画像中に処置具6が含まれる場合に、画像中における処置具6の代表点Pの位置を抽出する画像処理部33と、メニューNを形成するメニュー形成部39aと、メニューNが表示されている位置の情報と、代表点Pの位置の情報とに基づいて、支援項目Iを選択する項目選択部39bと、選択された支援項目Iに基づいて、この支援項目Iに関する手術支援作業を実行する手術支援手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験体への負担を軽減しつつ、PDTによる治療中に治療位置を容易に特定できるようにする。
【解決手段】治療光の照射が停止してから1フレーム期間の終了までの信号電荷蓄積期間で通常光が照射され、通常光による撮像が行われる。信号電荷蓄積期間の一部の期間で減光フィルタを治療光照射位置からガイド光照射位置に回転させる。減光フィルタがガイド光照射位置に回転するとガイド光が照射される。ガイド光はプローブ59から照射されるPDT光であるため、ガイド光の照射位置は治療光の照射位置と同一となる。このため、術者は、ガイド光の照射位置を確認することで、治療光の照射位置を確認できる。 (もっと読む)


【課題】挿入部の先端に設けた温度センサが正常に機能するか否かを判別することができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システム11は、電子内視鏡12、測定部41や判別部42を有するプロセッサ装置13、光源装置14等からなる。電子内視鏡12は、被検体内に挿入される挿入部の先端部20に、温度センサ30とCMOSセンサ21を有する。測定部41は、温度センサ30を用いてCMOS温度を測定する。光源装置14は、ライトガイド28等を通じて、光源45で発生させた照明光を先端部20から被検体内に照射する。判別部42は、電子内視鏡システム11が起動されたときに、光源装置14から所定条件の判別用照明光を照射させることにより、先端部20の温度を上昇させながら、CMOS温度を取得し、CMOS温度の変化に基づいて温度センサ30が正常に機能するか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】照明の光量が制限される場合においても、解像度を下げることなく安定した明るい画像を得る。
【解決手段】撮像素子15からの画像信号、およびこれに画素加算処理を施した画像信号を画像セレクタ18にそれぞれ入力する。前段信号処理部19からの画像信号の画像の明るさを判定する。明るさが暗いと判定され、ランプ27の光量、絞り32、撮像素子15のシャッタ速度では調整ができないと判断されるとき、画像セレクタ18の入力を直接入力から画素加算処理部17からの入力に切替える。このとき超解像処理部23において画素加算された画像信号の超解像処理を施し、解像度を復元する。解像度が復元された画像信号をモニタ12へと出力する。 (もっと読む)


【課題】 合焦状態(ピント位置)の異なる複数枚(複数チャンネル)の画像から被写体までの距離を推定し、ドクターに診断上の様々な価値を提供する画像処理装置、画像処理方法、撮像装置及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置は、合焦状態が異なる複数の画像を取得する画像取得部と、取得された複数の画像について、注目領域に対して設定される基準点の設定処理を行う基準点設定部351と、複数の画像について、基準点に対応する画素値に基づいて、基準点に対応する実空間上の対応点までの距離情報を推定する距離推定部352と、推定された距離情報に基づいて、基準点が設定された注目領域に対して付加される情報である付加情報を生成する付加情報生成部356と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電子スコープ内部に配線されたGND線の断線を検知するのに好適な電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】電子内視鏡システムを、先端に固体撮像素子を有する電子スコープと、電子スコープの基端と接続された、固体撮像素子との間で信号の送受信を行う信号処理手段と、固体撮像素子と信号処理手段とを接続する複数本の信号ケーブルと、複数本の信号ケーブルのGND線の合成抵抗値を計測する計測手段と、計測手段による計測結果に基づいてGND線の断線を検知する断線検知手段とから構成した。 (もっと読む)


【課題】映像信号が通過する集積回路に不具合が生じた場合であっても、表示手段に映像を継続して表示することのできる観察機器システムを提供する。
【解決手段】観察機器システムは、映像信号を得る撮像手段と、前記映像信号が通過する複数の集積回路と、前記集積回路を通過した映像信号を表示する表示手段とを含み、複数の前記集積回路のうち少なくとも1つの集積回路を通過する映像信号の正常性を検査して検査結果を生成する検査手段を有し、前記映像信号の正常性が検査される前記集積回路は、入力された前記映像信号を演算処理して出力する信号処理部と、入力された前記映像信号を前記信号処理部を通過せずに迂回して当該集積回路から出力することのできるバイパス部とを有しており、前記検査結果に基づいて、前記映像信号を迂回させるか否かを判断して、前記映像信号の経路を切り替える切替手段を有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 165