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Fターム[4C061WW20]の内容

内視鏡 (60,615) | 特徴点(表示形態、表示処理) (2,977) | その他 (103)

Fターム[4C061WW20]に分類される特許

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【課題】院内の光源やスコープの使用状態を適切に報知する。
【解決手段】複数のスコープ11及びプロセッサ12を管理するための内視鏡管理システム30を設ける。スコープ11は、光源装置の機能を有するプロセッサ12に接続されて内視鏡装置10を構成する。スコープ11や光源16についての使用開始、使用終了を示すコマンドを内視鏡装置10から内視鏡管理システム30に送信する。内視鏡管理システム30は、上記コマンドから各スコープ11及びプロセッサ12の累積使用時間、累積使用回数を割り出す。そして、内視鏡管理システム30は、適切なタイミングで、その累積使用時間、累積使用回数に基づいて、スコープ11やプロセッサ12の使用状態をモニタ34上に通知する。 (もっと読む)


【課題】接続された外部機器を容易に確認できる内視鏡装置を得る。
【解決手段】内視鏡プロセッサ300は、内視鏡装置100の動作を制御するメインCPU302と、撮像した画像を一時的に記憶する補助記憶装置303と、画像の入出力を制御する入出力CPU304と、画像を処理する信号処理部305とを主に備える。外部装置IF306のそれぞれに外部装置320が接続可能である。入出力CPU304は、外部装置IF306を介して外部装置320と画像を入出力する。 (もっと読む)


【課題】良好な特殊光画像を得る。
【解決手段】光源装置13内に、広帯域光BBを出射するキセノンランプ30を設ける。広帯域光BBの光路上に、広帯域光BBのうち緑色狭帯域光Gnを透過させるバンドパスフィルタ31を進退自在に配置する。緑色広帯域光Gnの光路と略直交するように青色狭帯域光Bnを出射する青色LED33を、光源装置13内に設ける。緑色広帯域光Gnの光路と青色狭帯域光Bnの光路とが交差する位置に、ダイクロイックミラー35を進退自在に配置する。ダイクロイックミラー35により緑色広帯域光Gnと青色狭帯域光Bnとを被観察部位に向けて同時に照射する。緑色狭帯域光Gnの光源として、出射光量の少ない緑色LEDを用いる必要がなくなる。これにより、緑色狭帯域光及び青色狭帯域光の光量が十分に確保されるため、良好な特殊光画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】暗部領域か否かを適正に判別し、暗部領域を精度良く抽出することができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置1において、演算部15は、管腔内画像の各画素の画素値をもとに低輝度領域を検出する低輝度領域検出部151と、低輝度領域の周囲の画素値をもとに周囲特徴量を算出する周囲特徴量算出部16と、周囲特徴量をもとに、低輝度領域が暗部領域か否かを判別する暗部領域判別部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】モーションシャープニングを考慮した動画像強調処理を実現する。
【解決手段】撮影された動画像の複数のフレーム画像をメモリに記憶する(ステップS100)。記憶された複数のフレーム画像の平滑化処理を行う(ステップS102)、平滑化された画像データを用いて、各画素に対する画素値の時間軸方向の平均favを求める(ステップS106)。処理対象となるフレームの各画素の画素値の平均favに対する偏差fdeを算出する(ステップS108)。記憶された複数のフレーム画像の画像データを用いて、処理対象となるフレームの各画素に対するオプティカルフローを算出する(ステップS112)。オプティカルフローに基づいて、各画素に対する重み係数αを算出する(ステップS116)。重み係数αで増幅された各画素の偏差fdeを各画素の時間軸平均favに加算し強調画像を得る(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】マスク領域に混入するノイズの影響を低減化する。
【解決手段】電子内視鏡は内視鏡画像処理システム31および撮像素子32を有する。撮像素子32は画像信号を生成する。画像信号は複数の画素信号を有する。内視鏡画像処理システム31はマスク発生部31cおよびメモリ31dを有する。画像信号をA/Dコンバータ31aおよび信号処理部31bを介してマスク発生部31cに入力する。マスク発生部31cはマスク領域に配置された画素の画素信号の信号強度を最大値に変換する。メモリ31dはマスク領域の位置を記憶する。 (もっと読む)


【課題】
経験に左右されずに高度な診断を行うことができる歯科診断システムを提供する。
【解決手段】
走査線を利用した検査により得られた上顎又は下顎の一部を少なくとも含んだ3D画像情報を入力する3D画像情報入力手段20と、口腔内表面の形状・位置を認識する認識手段30と、認識手段30により認識された形状・位置と前記3D画像情報とに基づいて、両者を位置決めする位置決め手段40と、該位置決めされた3D画像情報の全部又は一部を、網膜操作ディスプレイ80に出力する出力手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置の撮像素子により撮影される動画像のデータがその内視鏡装置における通常のデータ転送速度で伝送された場合には動画像のデータを処理することができないプロセッサ装置でも内視鏡装置側の対応によって処理できるようにした内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡12のCPUは、CMOS撮像素子を通常モードに設定して撮影した動画像のデータ転送速度ではプロセッサ装置14が対応できない場合には(ステップS20)CMOS撮像素子の制御を縮退モードに切り替え(ステップS24)、データ転送速度を低減してプロセッサ装置14が動画像データを処理できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡の撮像画像からズームの使用状況を瞬時に判断する。
【解決手段】撮像素子と、該撮像素子の撮像面に結像される対象物の像の倍率を変更する光学ズームを行う光学ズーム手段と、該撮像素子からの画像信号に基づいて該対象物の像の倍率を変更する電子ズームを行う電子ズーム手段と、該撮像素子からの信号から画像信号を生成する画像処理部と、該画像信号にマスク処理を施すマスク処理手段とを備える電子内視鏡システムであって、マスク処理手段は、画像信号における画像表示領域に隣接する領域にマスクを施し、マスクは、光学ズームの状態を表示するための光学ズーム用マスク領域と、電子ズームの状態を表示するための電子ズーム用マスク領域とを有することを特徴とする電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用などの光断層画像取得装置に関するもので、正確な断層画像を表示することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、干渉部21で生成された干渉光を断層画像用演算部23でFFT演算処理を行って測定対象の断層画像情報を生成するが、さらに、表示制御部50では、前記断層画像情報を解析して界面位置を検出する界面検出部52を設けており、この界面位置を表示画面に対して、常に固定した表示位置で表示するように制御を行うことで、ケーブル材5の湾曲による表示位置の移動を防止し、正確に断層画像を表示できる。 (もっと読む)


【課題】小型化設計に適した構成の共焦点内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】共焦点内視鏡装置を、所定の点光源を二次元方向に移動自在に支持する点光源支持手段と、点光源から放射された光の集光点と共役の位置に配置された共焦点ピンホールと、点光源支持手段を共焦点ピンホールと共に二次元方向と直交する直交方向に移動自在に保持する保持手段と、点光源支持手段に支持された、所定の計測光の一部を反射する第一の反射面と、保持手段に支持された、第一の反射面を透過した計測光の少なくとも一部を反射する第二の反射面と、第一、第二の各反射面で反射された反射光を所定の光検出器に伝送する反射光伝送手段と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】Z軸方向を高分解能で走査するために好適に構成された共焦点内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】共焦点内視鏡装置を、点光源を二次元方向に移動自在に支持する点光源支持手段と、点光源から放射された光の集光点と共役の位置に配置された共焦点ピンホールと、点光源支持手段を共焦点ピンホールと共に二次元方向と直交する直交方向に移動自在に保持する保持手段と、点光源支持手段に設けられた第一の電極群と、保持手段に設けられた第二の電極群とを有する構成とし、第一の電極群と第二の電極群を、点光源支持手段が保持手段に対して直交方向に所定量移動する毎に互いの短絡状態が変わるように構成した。 (もっと読む)


【課題】通常画像と特殊画像とに基づいて、被観察部内に含まれる管部分を表す画像を表示する画像表示装置において、特殊画像にのみ存在する管部分を瞬時に判断できるようにする。
【解決手段】通常画像および特殊画像から、被観察部に含まれる管部分を表す画像をそれぞれ抽出し、その抽出した特殊画像の管部分を表す画像から通常画像の管部分を表す画像を差し引く演算処理を行い、その演算処理の演算結果に基づいて、特殊画像の管部分を表す画像にのみ存在する部分を表示する。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、描出された複数の断面画像を再表示するにあたり、軸方向のどの位置の断面画像であるのかをユーザが容易に認識できるようにする。
【解決手段】 送受信部をラジアル動作させることで生成したラインデータに基づいて、体腔内の断面画像を生成する画像診断装置であって、前記送受信部の基準位置からのカウント値を受信する手段と、カウント値とラインデータとを対応付けて格納する手段(602)と、ラインデータをカウント値に基づいて配列することで縦断面画像を構築する手段(604)と、縦断面画像を表示する手段(315)と、表示された縦断面画像上においてユーザにより指定された位置に配列されたラインデータと同じカウント値が対応付けられたラインデータを読み出し、断面画像を再構築する手段(603)とを備える。 (もっと読む)


【課題】医療現場における業務の効率を向上させることが可能な内視鏡検査レポート作成システムを提供する。
【解決手段】内視鏡検査のレポートを作成するための内視鏡検査レポート作成システムであって、レポートのテンプレートを記録する記録部22cと、未実施の検査に対するレポートの作成指示に応じて、記録部22cからテンプレートを読み出して表示部22bに表示させ、該表示されたテンプレートを編集して作成されたレポートをデータベースDBに保存する制御部22eとを備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の先端に装着することにより、解像度を落とすことなく複数の視野の内視鏡観察を可能にする内視鏡用視野切替アダプタを提供する。
【解決手段】本発明により提供される内視鏡用視野切替アダプタは、透過状態と反射状態を取り得る光学素子を有しており、光学素子の状態を変えることにより、第1の視野の画像を形成する第1光路と、第2の視野の画像を形成する第2光路とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡プローブを操作するための操作部が、仮想内視鏡画像を操作する入力デバイスを兼ねる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】動作モードを切り替えるモード切替部003と、内視鏡プローブ001と、内視鏡プローブ001の先端部の屈曲及び操作量の出力を行う操作部002と、医用画像診断装置による画像データを記憶する記憶部009と、内視鏡プローブ001の先端部の位置を検出する位置検出部006と、位置検出手段で検出された先端部の位置を基に、画像データから先端部の位置における所定範囲のボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部007と、操作量を基に屈曲量を算出する屈曲量算出部005と、屈曲量を基にして先端部の仮想の向きを求め、求めた向きにレンダリングを行い仮想内視鏡画像を生成する仮想内視鏡画像処理部008と、仮想内視鏡画像を表示部011に表示させる表示制御部010とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、地震が発生し、その影響を受ける場合に、事前に、容易かつ迅速に、適切な対応をとることができる内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】内視鏡システム1は、プロセッサ3と、スコープ2と、モニタ5とを備えている。気象庁100は、地震が発生し、地震計110により、そのP波による振動を検出すると、検出結果に基づいて、各地の予測到達時間、予測震度等の地震情報を求め、その地震情報を含む緊急地震速報を配信する。配信業者200は、前記緊急地震速報を受信し、医療機関300が所在する地域の地震情報を特定し、その地震情報を含む緊急地震速報を医療機関300に配信する。内視鏡システム1では、前記緊急地震速報を受信すると、予測到達時間情報と、予測震度情報とに基づいて、予測到達時間および予測震度とを含む表示情報が作成され、モニタ5に表示される。 (もっと読む)


【課題】処理時間を増大させることなく画像列内のシーン変化位置を精度よく検出すること。
【解決手段】画像列を構成する各画像内の複数の位置において他の画像との間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部52と、検出された複数の動きベクトルをもとに各画像を所定の動きパターンにパターン分類する動きベクトル分類処理部53と、予めパターン分類毎に定義された分類別画像変化検出処理を対応するパターン分類に適用することによって、各パターン分類内における画像間の画像変化を検出する分類別画像変化検出部54と、各パターン分類内におけるシーン変化をパターン分類毎に検出する分類別シーン変化検出部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】一連の体腔内画像の中から要約体腔内画像を適切に抽出すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、区間設定部16は、一連の体腔内画像の時系列区間内に、類似する体腔内画像が出現する類似画像出現区間を設定する。第1の要約画像抽出部17は、一連の体腔内画像を構成する各体腔内画像のシーン変化をもとに、一連の体腔内画像の中から第1の要約体腔内画像を抽出する。第2の要約画像抽出部18は、同一の類似画像出現区間に属する第1の要約体腔内画像間の類似度をもとに、第2の要約体腔内画像を抽出する。 (もっと読む)


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