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Fターム[4C061YY01]の内容

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【課題】スコープのリファレンス画像の取得を、工場等でない場所において、正確にかつ確実に行うことができる内視鏡装置及び内視鏡装置のリファレンス画像の設定方法を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部7の先端部に撮像素子を有するスコープが着脱可能な本体部4、映像信号処理部22、表示部5及び制御部21を有する。制御部21は、撮像素子のリファレンス画像の取得のための初期設定処理の開始をユーザに指示させるための初期設定指示画面を表示部5に表示し、初期設定処理の開始の指示に応じて、先端部の遮光をユーザにさせるためメッセージを表示部5に表示し、先端部の遮光がされた状態で、リファレンス画像を取得し、取得されたリファレンス画像を、メモリ27に格納する。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドの分光劣化を検知する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はメモリ23、システムコントローラ24、および色差演算回路27を有する。ライトガイド初期設定を実行すると、色差演算回路27は初期画像信号から初期色座標成分を生成する。メモリ23は初期色座標成分を格納する。ライトガイド検査機能を実行すると、色差演算回路27は検査画像信号から検査色座標成分を生成する。色差演算回路27は初期色座標成分と検査色座標成分から色差を算出する。システムコントローラ24は色差と第1、第2の閾値を比較して、ライトガイド31に分光劣化が生じているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作負担を軽減させつつ、より高精度な高解像度画像を取得することができる。
【解決手段】CCD104は、被写体像を光電変換して信号を取得する。画像処理手段107はCCDが取得した信号の処理を行い、画像を生成する。高解像処理手段114は、画像処理手段107が生成した画像を複数枚取得し、複数枚の画像から1枚の高解像度画像を生成する。画像記録手段115は高解像処理手段114が生成した高解像度画像を記録する。湾曲制御手段122はUD湾曲モータ120とRL湾曲モータ121とを駆動制御する。システム制御手段110は、湾曲制御手段122がUD湾曲モータ120とRL湾曲モータ121とを駆動制御して先端部128を自動的に少量湾曲させつつ、高解像処理手段114が画像を複数枚取得して高解像度画像を生成するように制御する。 (もっと読む)


【課題】蛍光画像におけるノイズ量を低減しながら蛍光画像における像ブレの発生を防止する。
【解決手段】被写体Aに対し、励起光および照明光を照射する照明部3と、照明部3からの励起光の照射により被写体Aにおいて発生した蛍光を撮影し蛍光画像を取得する蛍光撮像部18と、取得された蛍光画像を記憶する記憶部と、照明部3からの照明光の照射により被写体Aから戻る戻り光を撮影し戻り光画像を取得する戻り光撮像部18と、取得された戻り光画像から、被写体Aに照射された照明光の強度を表す画像情報を抽出する画像情報抽出部と、抽出された画像情報に基づいて照明光の強度が高いほど少なく積算枚数を設定する積算枚数設定部と、設定された積算枚数分だけ記憶部に記憶されている蛍光画像を平均して平均画像を生成する平均画像生成部とを備える蛍光内視鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】外部記録媒体へのデータの転送が完全に終了していない状態で電源スイッチが切られたときにも、外部記録媒体へのデータの保存を確実に行う。
【解決手段】プロセッサ装置12AにAC−DC電源27とともにバッテリ電源28を設ける。副CPU26、内部メモリ19、外部記録媒体24の電源をAC−DC電源27とバッテリ電源28の間で切り替える電源監視切替回路29を設ける。電源監視切替回路29が、AC−DC電源27がオフされたことを検知して電源をバッテリ電源28に切り替える。バッテリ電源28からの電力で副CPU26を駆動して内部メモリ19に一時的に記憶されているデータを外部記録媒体24に転送する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を必要とすることなく、医療画像と患者情報とを対応させて記録する。
【解決手段】 医療情報記録装置は、医療装置からの画像を記録する記録制御部と、前記医療装置からの画像に対応する患者情報の入力をトリガとして、前記記録制御部において記録される画像の対象である患者を区別するための情報を前記記録制御部に出力する制御部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像を参照する参照者の疲労感や緊張感を緩和させる。
【解決手段】内視鏡による広角側撮影画像(2D画像)、立体視用画像(3D画像)およびナビゲーション用の画像(全体画像)を取得し、2D画像の一部に3D画像を表示させ(ステップ100〜108)、3D画像への術者の視線滞留時間が所定時間T0以上で、3D画像表示領域を徐々に広げ(ステップ110〜114)、術者の2D画像と3D画像間の視線移動が所定頻度h1以上で3D画像表示領域を徐々に狭くする(ステップ116〜134)。 (もっと読む)


【課題】被検者7の気管支9に挿入された挿入部2Aの先端部2Cの位置および方向を高い精度で検出する医療機器1を提供する。
【解決手段】気管支9に挿入される挿入部2Aと、挿入部2Aに配設される複数のFBGセンサ部21と、予め取得した気管支9の3次元画像データを記憶する記憶部11と、FBGセンサ部21のデータから挿入部の形状を測定する形状測定部20と、記憶部11に記憶される3次元画像データから気管支9の芯線Cを算出する芯線算出部12と、形状測定部20が測定する形状と芯線算出部12が算出する芯線Cとをもとに、挿入部2Aの位置を算出する位置算出部30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】単一のカメラを多くの処理に対して活用でき最適化できるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】コントロールユニットは、カメラに着脱可能に接続されて、カメラ及び/又はコントロールユニットに格納された複数のデータ処理指令と共に撮像データを保持している。前記カメラがコントロールユニットに接続されたときに、複数のデータ処理指令は、撮像データをカメラからコントロールユニットに移送する。データ処理指令は、カメラ及び/又はコントロールユニットのいずれかと直接接続され得るポータブルアップグレードモジュールとともにフィールドのアップグレード可能である。 (もっと読む)


【課題】医療現場における業務の効率を向上させることが可能な内視鏡検査レポート作成システムを提供する。
【解決手段】内視鏡検査のレポートを作成するための内視鏡検査レポート作成システムであって、レポートのテンプレートを記録する記録部22cと、未実施の検査に対するレポートの作成指示に応じて、記録部22cからテンプレートを読み出して表示部22bに表示させ、該表示されたテンプレートを編集して作成されたレポートをデータベースDBに保存する制御部22eとを備える。 (もっと読む)


【課題】診断用の画像において表示されない範囲に関心領域が位置する場合でも、関心領域の状態を容易に確認することを可能にする。
【解決手段】実内視鏡画像処理部13bが、大腸内部を実内視鏡11の進行方向から撮影した実内視鏡画像を表示部13aに表示する。また、視線方向変更ガイド操作部11dが、実内視鏡画像処理部13bによって表示された実内視鏡画像上で任意の視点を指定する操作を操作者から受け付ける。そして、仮想内視鏡画像処理部13fが、X線CT装置によって得られたCT像データを用いて、視線方向変更ガイド操作部11dによる操作の受け付けによって指定された視点から大腸内部を撮影した場合の仮想内視鏡画像を生成し、生成した仮想内視鏡画像を表示部13aに表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可換型の記録媒体を備えた電子機器に関するもので、記録媒体を挿入口に着脱する際に、電源スイッチをONからOFFに切り替えて、記録媒体の挿入口のカバーを開けた後に、記録媒体の抜き差しを行っていたので、利便性が低くなってしまうため、利便性を高めることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体1と、この本体1に着脱自在に設けたケーブル部5とを備え、ケーブル部5は、電源供給線を有し、このケーブル部5で覆った前記本体部分には、記録媒体10の挿入口11を設けた。 (もっと読む)


【課題】湾曲部を湾曲させる際に被検体から受ける反力を術者へ確実に伝える。
【解決手段】被検体に挿入される先端側に湾曲部を有する内視鏡挿入部、湾曲部を湾曲操作する湾曲操作部、湾曲操作部への操作力に応じて湾曲部を湾曲駆動する湾曲駆動部を有する内視鏡本体と、湾曲駆動部による湾曲駆動を補助する駆動力を発生する補助駆動手段と、を備えた内視鏡装置に対して、湾曲部の湾曲動作に要する操作力を湾曲角度毎に規定した湾曲特性TSR(θ)を予め定めておき、湾曲部の湾曲量θと、湾曲操作部に加える操作力THをそれぞれ検出し、湾曲特性TSRと、湾曲部の湾曲量と、湾曲操作部に加える操作力とに応じて、補助駆動手段により発生させる駆動力を変更し、術者に反力TBを強調、軽減して伝えるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、送水ポンプ装置の送水時の動作条件に応じて、送水停止直後のモータの逆回転を制御する送水ポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる送水ポンプ装置は、送水停止の指示信号を取得する取得部と、送水量レベルを設定する送水量設定部と、ポンプ部と、モータ部と、送水時の送水量のレベルと、モータ部の逆回転動作の制御に関する逆回転情報とを関連付けて格納する格納部と、送水開始の指示信号を取得した場合、設定された送水量のレベルに基づいて、モータ部を駆動させる命令を行う制御部と、該命令に基づいて、モータ部を回転させるモータ駆動部と、を備え、制御部は、設定された送水量のレベルに基づいて送水されている際に、送水停止の指示信号を取得した場合に格納部から設定された送水量のレベルに対応する逆回転情報を取得し、該逆回転情報に基づいてモータ駆動部させる命令を行うにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】検査の迅速化に寄与する。
【解決手段】プロセッサ装置11のフレームメモリ41には、フリーズ操作に応じて一フレーム分の画像が入力される。該画像は、CPU35の制御の下にフレームメモリ41側に切り替えられた第二スイッチ回路40を介して画像処理回路42に入力され、画像処理回路42で画像処理が施される。画像処理後の画像は、第三スイッチ回路44を介して動画用メモリ45に記憶され、表示制御回路47によってモニタ18に一時的に静止画像として表示される。その後、端子38から入力される画像が動画用メモリ45に、フレームメモリ41に記憶された画像が静止画用メモリ46にそれぞれ入力され、表示制御回路47によってモニタ18にPinP表示される。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡の使用状況の詳細が把握できるような電子内視鏡の時間帯別使用度数を計測することが可能な装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡10は、電子内視鏡10が内視鏡装置1のビデオプロセッサ30に取り付けられ且つ電子内視鏡10の電源がオン状態にされた使用状態の累積時間を使用時間として計測し、使用時間に基づいて時間帯別使用度数を求める第1CPU15を備える。 (もっと読む)


【課題】 血管内の血流から病態の重度をより正確に特定することができる血流観測装置を提供する。
【解決手段】 血管内の血液の流れを観測する血流観測装置10であって、血管の画像を撮影する撮影装置20と、撮影された画像に基づいて、その画像に含まれる血管内の複数個所において、血液の移動速度と移動方向の少なくとも一方を特定する特定装置40と、特定された各移動速度と各移動方向の少なくとも一方の分布を示すデータを出力する分布データ出力装置60を有する。 (もっと読む)


【課題】様々な被検者の消化管内画像に対して安定的に粘膜領域を判別することができる画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明のある実施形態において、画像選択部17は、被検者の消化管内を撮像した一連の消化管内画像を構成する各画像の中から複数の画像を選択する。特徴量算出部16は、選択された各画像内の小領域毎の色特徴量を算出する。データ群推定部18は、小領域毎の色特徴量のデータ分布をもとに、腸粘膜を示すデータ群および内容物を示すデータ群を推定する。判別境界設定部19は、推定されたデータ群をもとに粘膜と内容物との色特徴量の判別境界を設定する。粘膜領域判別部20は、設定された判別境界を用いて一連の消化管内画像を構成する各画像内の粘膜領域を判別する。 (もっと読む)


【課題】所望の消毒効果を有する消耗品を確実に交換する。
【解決手段】消毒液収納部10は、消毒液ボトル10aの収納を検知する収納検知手段としての収納センサ10fと、消毒液ボトル10aに設けられたRF−IDタグ51と無線にて情報を送受するRF−IDリーダ50aと、扉部10cの開閉を制御するロック機構部10bとを備え、これら各部は制御回路100に接続されている。制御回路100は、RF−IDリーダ50、50a、…等から信号を受信するための送受信I/F部と、ロック機構部を制御するロック制御部と、各部の制御を行う制御部とからなる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像の記録を自動的に開始し、かつ、自動的に停止する。
【解決手段】内視鏡画像記録装置は、赤色検出部を有する。赤色検出部は、1フレームを構成する各画素のR信号、G信号、B信号に対し、R>GかつR>Bを満たすか否かを判定する。さらに、上記の条件を満たす画素数が全画素の過半数以上である場合に赤色部分を多く含むと判定して、録画開始信号をCPU16に供給する。また、過半数含まない場合に、録画停止信号をCPU16に供給する。 (もっと読む)


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